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FGシャアザク#4 「削るだけなんじゃ」

2022年04月24日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

 
結局今日も出かけることなく過ごしておりましたが、その分はしっかり目にザクの作業に打ち込んでおりました(笑)
 
ということで少し早い気もしますがまずは接着していたパーツを処理しました。
 
頭と二の腕はKPSランナーを取り付けてやっておきたい加工は完了です。
 
そしてまた要接着パーツとおまけに余った塗料で塗れるだけのパーツも塗っておきました。
 
で、手足も接着してしまいました。今回手足を後ハメにしたので合わせ目消しの工程はこれが最後になります。かつてのFGガンダムのような何段階もの接着工程が減って楽ですね(笑)
 
最後に歪みから来る隙間や凹みなどにパテを塗って本日の作業は終了。ここの処理が済み次第本格的な塗装に着手です。
 
さて、とりあえず残り僅かだしさっさと終わらせないとな~!
 
今日はここまで。ばいばーい。
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FGシャアザク#3 「程よく進めている」

2022年04月23日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

 
今日は特に用事もなかったので出かけることなくシャアザクの作業をしておりました…
 
てことでユルみとかはあんまり問題ないんですが念のため膝関節も軸を片方だけKPS化したり頭の関節置き換えの下準備とかをしておりました。
 
で、要挟み込みのパーツは事前に一部塗装をしました。中々いいシャアザク色にはなったかな…?
 
最後に第一段階の接着をして今日は終了です。
 
とりあえずさっさと作業はしていこうと思いますが、ここからどれくらい歪みを取れるか…ここが気になるところですね。
 
今日はここまで。ばいばーい。
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FGシャアザク#2 「ガッチリ目でいくぜ」

2022年04月22日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

 
近頃プラモの素組みとか完成レビューの写真を撮る際、ここに来てようやく部屋に転がっていたミニ三脚を活用し初めていたのですが、小さいだけあって設置場所が意外とめんどくさくて色々模索した結果、結局大きな三脚を購入しまして。
 
とはいえ高級品とかではなくあくまで百均で550円くらいの安物なんですが、サイズは十分なんで今後とも活用していければいいなと思っております(笑)
 
んで、今日のシャアザクは~
 
今回は可動をガッツリ弄る構想はなく、とりあえず後ハメとか保持力を重視した改造をするため、まず肩や首の関節部分はKPS化で取り外し式にするためにプラ板で軸受けを制作しました。
 
股関節は保持力や強度が心許ないので、一部に真鍮線で補強を入れたり胴体や脚との接続軸の一部をKPS化しました。軸の一部だけなのは完全に置き換えるとテンションが掛かりすぎて根本の接着面などから捻切れる可能性があるので程よく保持力を追加するためですね。
 
腕も大体のパーツをKPSで後ハメできるように変更。肘は保持力向上のため、やはり軸の一部だけをKPS化しました。
 
とりあえずこんな感じで軽く補強を入れていく感じで作っていきますが、まあそんな時間が掛からなければいいなーと思っております。
 
今日はここまで。ばいばーい。
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FGシャアザク#1 「練習用におひとつ」

2022年04月21日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

 
えー、プラモの制作予定もろくに立ってないということで、今回はそのうちやらなきゃいけないと思ってた枠でFGのシャアザクを作っていこうと思います。
 
それもこれもガンダム辺りの背景に並べられる手頃なザクがあればいいなと思って大体いつでもどこでも売ってるFGをチョイスした次第でして。そういう意味では量産型の方が本命ではあるのですがその前に制作ノウハウ構築のためにシャアザクをチョイスした次第です。店によれば300円を切る安価は嬉しいところ(笑)
 
中身。ランナーはサーモンピンクの単色成形が4枚ですがこうして寄せ集めれば1枚の大きなランナーとして成形されてるのが分かりますね。左上に余白があるのはこちらに量産型用のパーツが入るからだと思われます。シャアザクに必要なパーツは全て右上の細長いランナーに集約されています。
 
説明書はファーストの旧キットとほぼ同じ構成の小さめな奴です。
 
組んでみる。
 
もう20年以上も前のキットですが基本的なスタイルとデザインはPGの縮小版といった感じで、外見は中々良好です。
 
ただ長年割といつでも見かける程度には生産され続けてるせいか、若干パーツの合わせ目にズレがあったりヒケが目立ったり、そのまま捨て置くに捨て置けないレベルでガタが見受けられます。
 
頭部。角は頭と一体成形です。モノアイとかダクトの合わせ目の歪みがちょっと消すのめんどくさそうだ…
 
腕は造形に関してはごく無難な感じに。ただ、肘関節などは金型の経年劣化か保持力が無くなりかけており、今回自分が組んだ個体は右肘(左右対称のパーツだからたまたま組んだのが右腕だっただけですが)がプラプラします。気になる方は予防策として軸を太らせるなどの補強はした方が良いかと思われます。
 
左腕は二の腕から先は特に変わりないのですが肩はスパイクアーマーと一体化しているため可動させるにはめっちゃ邪魔です。
 
下半身。PGのS型と同じということでふくらはぎに大きなスラスターが追加された独特のデザインに。MGなどでは小さなスラスターが増えてる程度の軽いアレンジが中心なのでいかにも速そうなイメージが強化されています。個人的にはこのスネパーツの短さがなんか凄く気に入っております(笑)
 
股関節は旧キットのドダイに付いてるグフ用股関節のような左右独立可動するタイプですが細かいパーツで強度が心許なく見えます。というか既に心許ないです( 汗)
 
バックパックは量産型と比べ前後に分厚く大型化されています。やはり速そうなイメージですね。
 
そして可動なんですが、基本的には思ったよりはよく動くし無難な感じなんですが左肩だけスパイクアーマーが胴体と干渉しまくりでほぼ上がりません。画像でマジで精一杯とかそんなところです(汗)
 
武器はザクマシンガンのみ付属。ちょっと小ぶりで薄い気はしますが自分的には全然OKな範囲です。スコープとフォアグリップは可動式なんで両手で構えるのも特に問題ありません。必要なギミックがちゃんと揃ってるのはいいですね~
 
旧キットと。FG自体が現代の技術で旧キットを作ったらという感じだけあってか基本的なフォーマットはかなり踏襲されてるものの、やはり20年近く経つと着実に進歩してるのも分かりますね。
 
ただちょっと見映えを犠牲にしてるだけあって全く同じパーツ構成ながら左肩の可動範囲だけは旧キットの方が圧倒的に勝ります(笑)
 
ということで始まりましたFGシャアザク!
 
綺麗な状態ならともかく割とガタが来てるのが今回の悩みどころの7割くらいなんで、そこら辺を潰していこうと思います。ちゃんと作ってやれば外見くらいはかなり化けるはず…
 
今日はここまで。ばいばーい。
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EGνガンダム#8 「良いものでした」

2022年04月18日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

 
えー、では今日はEGνガンダムの完成レビューとなります!
 
素性が良いので今回はほとんど手を加えることなく作ってしまいました。カラーリングは逆襲のシャアの4Kリマスター版を参考にアニメ寄りで仕上げています。完成が紫なのがミソですね(笑)
 
頭部はアンテナのフラッグ落としをして、首関節後ろの肉抜きを埋めました。胴体は胸部分に合わせ目が出るのでこれを接着して消しています。
 
腕は基本的には特に何もしなくてもOKなんですが、好みで経年劣化対策として肩アーマーの可動軸受け部分の下部にストッパーを設けて脱落防止の予防をしておきました。ストライクの修理のノウハウが早速フィードバックされています。
 
左肩にはガンダムデカールでマーキングを貼っていますが、保護用のクリアコートの仕上がりが艶っぽくて少し浮いてしまったのが残念でした。
 
下半身はフロントスカートの分割とか膝関節の肉抜き埋めなどの基本工作をちょっとした程度です。スカートの裏側はフレーム色で塗っています。
 
足裏は肉抜きをすっかり埋めました。脚のスラスター類はバックパックと印象を揃えるというかアニメでも塗られてるカットがあるので黄色で塗っています。
 
バックパックは特に加工なし。
 
武器を持たせた状態で。
 
ビームライフルは白い部分の合わせ目を消したくらいですね。
 
シールドは表の方にデカールを貼りました。
 
裏から。塗装はきっちりやったのですが上半分のスカスカは結局埋めることなく塗装で誤魔化しました。
 
バズーカ&フィンファンネルでフル装備に。この辺りは作っておりません。
 
ビームサーベルは塗装の干渉も勘定に入れて発生器辺りのパーティングラインを削っています。
 
やっぱり武器がないとちょっと物足りない感じはしますね…いずれ買えるようならベースの奴とかも持っておきたいかもです。
 
地味なワンポイント加工ですが、シールドのビームキャノンの砲口はピンバイスで開口してあります。
 
フィンファンネル付けても倒れにくい重量バランスはあるのですが、それとは別に股関節は少しユルいきらいが今更になって実感できてきたのでほんの少しボールを太らせてやってもよさそうです。
 
今回はキットの手首そのままでバズーカを持たせてみました。ただしクリアランスがタイトなんで持たせるなら少しグリップの前後は削った方が良さそうですね。
 
映画では結局使わず終いでしたがスペアサーベルもあれば結構楽しかっただろうなと思ったり。まあHGUCからしてそうなんですがグリップめっちゃ短い問題とかもあるんですけどね(汗)
 
そしてやっぱり殴り合いに。平手もいいけど握り拳も欲しいんですよね~
 
ということで、EGνガンダムでした。
 
ガンダム、ストライクと作り続けたEGですが、今回本当に必要そうな加工ポイントというものが少なく、あれこれ切って後ハメ化とかは全くしませんでしたし肉抜きも分かりやすいところを埋める程度で済みましたからね。作業のしやすさという点では着実に進歩してるのを実感できました。
 
今回はそのわずかな合わせ目と肉抜きを埋めたくらいであとは塗装を頑張った感じでした。ただし機体が大きい分塗装は少しやりにくいですかね。あとはまあ、いずれフィンファンネルとバズーカにサーベル付きとかも出てくれたら嬉しいかなって願うばかりです(汗)
 
~塗装ガイド~
・ホワイト:つや消しホワイト+クールホワイト
・胸などダークブルー:ウルトラブルー+純色マゼンタ+セミグロスブラック
・角などオレンジ:オレンジイエロー+オレンジ+明灰白色+フラットベースなめらかスムース(以下同じもの)
・関節:ミディアムブルー+あずき色+ネービーブルー
・レッド:モンザレッド+フラットベース
・センサー類:デイトナグリーン+インディブルー少量+セミグロスホワイト少量(ウィンダムと共用。ただし目のみ蛍光グリーン追加)
 
さて、ではνも終わっちゃいましたが次の予定が全く無いんで少し考えておこうと思います。
 
今日はここまで。ばいばーい。
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