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キマリスヴィダール#4 「想定外だった(マッキー声で)」

2017年03月10日 | アーカイブ:1/144 鉄血のオルフェンズ

皆さんこんにちばんは。

今日はバエルを買いに行こうと思っていたのですが、一日誰かしら家族に車を使われて出ることができず…

それで代わりでもなくたまたま誘われたので友達と少し飯を食いに行ってきたのですが、CoCo壱なんて何年ぶりだったかな…わざわざ行こうとは中々思いませんですしね。

んで、今日のキマリスヴィダールは~


今日はまずパテが乾いたパーツの表面処理をしました。


それから先にフレームと暗い色のパーツの塗装をしました。脚や槍に関してはマホガニーベースで作る色のため、いつもの自作ガンダムフレーム用カラーの延長みたいな感じの色合いになっています。

とりあえず次回は装甲の塗装…なんですが、明日は少し大学に行ってくるのでもしかしたらお預けになるかと…個人的にはなってほしいところですが。

今日はここまで。ばいばーい。

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キマリスヴィダール#3 「一応着実に」

2017年03月09日 | アーカイブ:1/144 鉄血のオルフェンズ

皆さんこんにちばんは。

とりあえず本日もキマリスヴィダールの製作は続きます…


接着したパーツの表面処理がメインなのですが、前腕装甲の一部が切り欠かれておらず野暮ったく見えるので、簡単に削っておきました。


そんで乾燥したパーツは表面処理にかけておきました。肩はここから更に塗装してから次の外装を接着していきます。


そして肉抜きや僅かに発生した隙間にパテを盛って終了です。

中々手間のかかる手順を踏み続けている感じですが、とりあえず後はパテが乾いてからの表面処理くらいだけですかね。

さて、では明日はバエルを買いに行ってきましょうかね。これでひとまず鉄血シリーズの購入も一段落…か?

今日はここまで。ばいばーい。

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キマリスヴィダール#2 「考えるのをやめて」

2017年03月08日 | アーカイブ:1/144 鉄血のオルフェンズ

皆さんこんにちばんは。

とりあえず本日のキマリスヴィダールの進捗は~


まずパッと目立つというか何も考えなくて良さそうな角のフラッグ落としやスカートの分割などをしました。しかしここでもまだしばらく脚の加工に悩んでる最中…


腕も後ハメできるようにしたのですが、ここは装甲側のピン受けをしっかり削ってやるとフレームが入りやすいです。


とりあえず最低限の加工として膝のドリル穴も後ハメ化しました。

ここまではたちまちのうちに終わってしまったのですが、脚などは悩み抜いた末に結局先に塗装してパーツを接着することで妥協することにしました。分割でも良かったのかもしれませんがKPSなので精度を出せる自身がなく…


ということで接着するパーツ類はある程度大雑把に塗装しておきました。塗装箇所は脚、肩、ランスなどです。


そんで膝の黄色はそのまま組み込もうと思ったらのですが、見た感じ後ハメできそうだというのに気付いて急遽分割しました。


んで、各所接着して今日は終了です。


なんとゆーか分割のしづらい箇所が多くだいぶ妥協したのですが、せめて膝くらいは分割されて欲しかったな…

とりあえずこんな感じでチマチマ積み上げるように作っていきますが、バエルも近いので早めに切り上げられるようにしましょう…

今日はここまで。ばいばーい。

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キマリスヴィダール♯1 「クソめんどくせぇな!」

2017年03月07日 | アーカイブ:1/144 鉄血のオルフェンズ

皆さんこんにちばんは。

今日からHGキマリスヴィダールの制作に入っていきますよ~!


1500円級のキットばかり続くこの頃・・・まあ妥当っちゃ妥当な内容ですがね。でもバエルは・・・


フレーム実質キマリス系専用のガンダムフレーム2を使用。地味に色がヴィダールと違う・・・



キマリスヴィダール専用ランナー。なんかの拍子に多色ランナーの白い部分が外れかかっていましたが、ここも地味に肉抜きされていて強度が落ちているのかな?


説明書など。ガエリオに関してはヴィダール状態の方がメインで脇に素顔がポツンと・・・ちゃんとした設定画を作ってあげてよ!


・・・決まってんだろ!

ちなみに冊子の内容は外伝などの広告でしたが、外伝2期のたぶん新主人公機(ウヴァル新形態?)とダンタリオンのシルエットが・・・ダンタリオンは結構気になりますね。



組んでみる。

デザインに関してはキマリスらしい印象を残しつつどこかヴィダールのような雰囲気も混じるまさしくキマリス系の総決算的な印象を感じます。名前はどんどん積み重ねていくフルシティやレクスと似たような・・・ってかストフリ的な安直さを感じますが。



頭部。HGキットとしては驚異的な分割の細かさで、なんとここだけで10パーツも使われています。側頭部の黄色いラインも成形色で分割再現されているなど、HGシリーズを通してもトップクラスの再現度です。


腕部。設定画に比べてやけに前腕が太いです。こちらは肘周りなどが単色になっており、シールでのフォローが入ります。また肩や前腕にはことごとく合わせ目が出ます。


下半身。黒い馬に乗るという悪魔キマリスの伝説に由来してか脚部がすっかり黒いのが印象的です。膝の黄色なども別パーツで再現されていますがやはり合わせ目が発生し、さらに膝にもそのまま出るなど極めて処理が難儀な構成です。ヴィダールはモールドを彫ってディテールとしてごまかしましたが、こっちはどうにも行きませんね。


背中は明確に独立したバックパックとしてのユニットはなく、直接シールドのアームが生えています。アームを外せば共通規格の穴がありますが、同じく背中まで覆っていたフラウロスと異なりなんでも問題なく取り付けられます。


シールドにはボードウィン家の家紋が入るのですが、ここは家紋の部分だけ一段凹んでいます。しかし家紋は普通のシールな上にモデグラデカールにも家紋はあれど手ごろなマークはなく・・・どうしましょ。


ドリルランス。先端がドリルな上に機銃やダインスレイヴなど、とにかく色々盛ってあります。

しかしやっぱりというか、この槍も重量が結構あり、キマリスの肩ではほぼ耐えられません。保持力最強のレクスみたいな新型関節はキマリスにも欲しいですね~


一応角度付きの持ち手はありますが、手の甲に付けるストッパーがあった他のキマリスと異なり手の保持力そのものを高めているのストッパーはありません。

また分割は結構細かいのですが、この黄色いパーツは変に鎗本体のパーツに食い込んでいて後ハメは難しそうです。


ダインスレイヴ使用時はシールドを組み換えて中の弾丸を外します。アームの可動範囲はかなり広いです。


そしてランスのダインスレイヴ穴(笑)に弾丸を通します。途中にストッパーがあるのでそのまま銃口からポロリということもなく定位置にしっかり収まります。


そして槍を構え、シールドとランスを繋いでダインスレイヴモードになります。一応ガイド用の出っ張りはあるのですが、シールドとの接続は弾丸によって「なんとなく」行われる程度です。


太刀。大きく反りの入った太刀です。長さはバルバトス系のものに比べるとだいぶ短いですね。



両サイドスカート内側にはピンがあり。ここに取り付けてマウントされます。しかし絵的にとって付けたような感じが・・・


ドリルニー。キマリスでおなじみ足ギミックは、今回は膝から出てくるドリルでした。刃はこの一本だけです。


形状はゲッター2みたいなマンガ的なものではなく、ピンバイスなどのような形状です。そばにおいてあるドリルは3ミリ径なので、もしモノホンで再現する(そんなバカはいないでしょうが)なら4ミリ径くらいが手ごろな太さでしょう。



ああ、槍が重くて構えにくい・・・シールドは動かしていて楽しいですが。


キマリスの歴史。トルーパーが手ごろなバランスかつ一番遊びやすくて好きですね。つーかこのサイドスカートのアーム機構は欲しかったな・・・


フレーム状態。

ということで始まりましたHGキマリスヴィダール!

色分けの驚異的な細かさ、装備やギミックなどのボリュームたっぷりさなど素晴らしい点はありますが、その反面というか色分けのしわ寄せで合わせ目も細かくたっぷりあるので、満足度に関しては良いところと悪いところで相殺された感じもあります・・・(汗)

特に脚は合わせ目消し処理のための分割をするにもディテールとして誤魔化すにも難しい構成ゆえ、どうすればいいか非常に悩んでいます。分割の難はキマリスの伝統をしっかり受け継いじゃっていますね・・・

さて、なにかと悩み多きこのキット、どのように処理してしまおうかな?

今日はここまで。ばいばーい。

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レギンレイズジュリア#6 「スペース圧迫」

2017年03月06日 | アーカイブ:1/144 鉄血のオルフェンズ

皆さんこんにちばんは。

今日はレギンレイズジュリアの完全レビューになります!



一点辺りのボリュームが大きいパーツが多めなので塗装は久々に分割作業としました。フラウロスの時に塗装環境の強化のためのお膳立てをして結局お膳立てのまま何の進展もなく…


胴体辺りは特に何もせず。一応フレームの目も塗りましたが頭が開かないからな…(汗)



腕部はバインダーの肉抜き埋めとジュリアンソードの先鋭化をしました。



脚部も多少の肉抜き埋めと爪の先鋭化だけしました。あんまり加工の必要がない…


スラスターお化けな感じ。


ジュリアンソードは先述した通り先鋭化したのみ。流石に浮くので塗装もしたのですがアサフレックス素材は塗料の乗りが良く、あんまり好きじゃないけど塗装だけ見れば結構楽しいものでした(笑)


脚ブースターを外した状態。あまり使わなさそうということで肉抜きなどは無加工です。というか消しにくい…


同じく着陸状態。やはり無加工です。


大きすぎてレギンレイズが見えず…そういえばプレバンで一般機カラーも出るのですね。


蝶のように舞い…というより蛇のように絡み付いてくる感じの戦いぶりですね。


「私は…弱い!」
アミダ百錬がないので絡められる相手はレクスくらいですが、双方大柄で撮影スペースが足りないくらいです(汗)


ブースターを完全に外してレギンレイズの武器を持たせて…中途半端に大きくなるとあんまり強くなさそうですね(笑)


いやホント今回で死ぬかと思ったらギリギリで…次はあるんでしょうか?


ということで、HGレギンレイズジュリアでした。

合わせ目らしい合わせ目もなく肉抜きが所々発生するくらいで楽と言えば楽でしたが塗装のみその大きさ由来の理由でちょっと手間でした。基本的には特に難しい所はありませんでしたが。

しかしあれですね、とにかく縦に大きいから置場所に困る…

~塗装ガイド~
本体グリーン:暗緑色+インディブルー
本体ホワイト:つや消しホワイト+ダークグリーン少量
フレーム:RLM75グレーバイオレット
目など: つや消しホワイト+RLM04イエロー

さて、では次回からはキマリスヴィダールの製作に入りますよ~!

今日はここまで。ばいばーい。

制作記:1 2 3 4 5

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