皆さんこんにちばんは。
えー、今日はブルーフレームセカンドLの完成レビューになります!
ダラダラと作り続けてようやくの完成ですが、色が増えるとグッと印象が変わっていい感じですね~
頭部は角のフラッグを落としたくらいで特にこれといっていじったりはしませんでした。
今回耳と胸のマークはキット付属のマーキングシールを使い、その上からコテコテにつや消しクリアを塗り重ねた上で研ぎ出しをしました。ハッキリ言ってシールは厚いのでデカールがあればそっちを最優先で使う程度にはめんどくさかったです(汗)
腕はセカンドLの肩は特に加工はしておらず、基本的にはレッドでやった事と同じような改造をしたくらいですが、今回更に手首のポリキャップをPC-123プラスのHの余計な部分を削ったものに交換して保持力を劇的に上げました。これは今後レッドフレームにも反映したいですね。
下半身はこれまたレッドも同じように太もも周辺の外観をいじった事以外だとアーマーシュナイダーの新造と爪先の肉抜きを埋めたりしたくらいですかね。アーマーシュナイダーについては後述で。
背中はまあそれほど弄りようもないのですがそもそも余計な重量増も気になるので特に改造とかはしていません。というかバックパックで弄るべきポイントはほぼタクティカルアームズに集中してますしね…
で、アーマーシュナイダーなんですがキットのものではさすがに鞘が太すぎて腰への干渉がすごいため薄い鞘を作るのは規定路線だったのですが、よくよく見返すと設定画と全く形状が違うので全く別の形で作り直しました。
結果的に元の半分以下の暑さまで薄くして太ももへの密着感を高めたのですが、内部容積もギリギリまで切り詰めたのでナイフを差し込む余裕は無くなりました。柄の部分はあくまでそこだけ複製で作って接着した形なんで、抜刀とかは全くできません。
ってなわけで抜刀状態の鞘も同時に制作。寸法の取り方は全く同じですがこちらは抜いた状態を再現するためちゃんと中が空洞っぽくなるよう工夫してあります。アーマーシュナイダー本体は刃のシャープ化と鍔の肉抜きを埋めたくらいですね。
なんかもうこのキットだとアーマーシュナイダーが一番遊びやすい武器だなぁほんと…(笑)
で、タクティカルアームズなんですが基本的には合わせ目消しと一部の空洞をプラ板で塞いだくらいでガンガンには改造はしていません。やりすぎると重量が増えて危ないですからね。ガトリングフォームはやや構えにくいながらも特に今回の改造で問題とかは起きていません。
ソードフォームの方は相変わらず重すぎて大変なんですが、レッドフレームと同じく持ち手を自作したので手首のポリ変更と合わせてすぐ自壊する元の手首よりはややマシくらいには保持できるようになりました。
ジンハイマニューバをおびき寄せたり行動不能にするセカンドL。ショートアニメのハイマニューバ乗ってたのって結局ミハイル先生だったんですかね。
「アドレナリンが沸騰してきたぜ!」
なんやかんやでソードカラミティもよく引っ張り出してきてますが、傷みが激しくなってきた気がするのでそろそろ補強してやったほうが良さそうな気もするな…
レッドフレームと。流石にアストレイで時間食いすぎたのと今回は先にやりたいキットが出てきたので一旦休止しますが、準備だけはしているのでまたコイツらにはプラスαで色々やっていきますよ~
ということで、HGガンダムアストレイブルーフレームセカンドLでした。
流石にレッドと根本が一緒なんであんまり面白みはありませんでしたが、並べてやるとやっぱりこれは楽しいですね(笑)
今回セカンドL用パーツに関してはタクティカルアームズ以外特に弄りまくる必要はあんまりなかったので基本はレッドと共通してる部分をまた同じように改造するのがメインでしたかね。しかし仮にゴールドフレームやるとしてもまたこの作業するのはしんどいな…(汗)
ただ今回で改良点がいくつも出てきたので、今度はレッドにもそこら辺を適用して再改修とかしていきたいですね~
~塗装ガイド~
・フレーム:Mr.カラーコバルトブルー+ガイアカラーコバルトブルー+純色シアン少量+つや消しホワイト少量+フラットベース(なめらかスムース)
・腹、爪先などグレー:ミッドナイトブルー+つや消しブラック+セミグロスブラック+ニュートラルグレー
・オレンジ:オレンジ+オレンジイエロー+つや消しホワイト
・オレンジ下地:ピンク+つや消しホワイト
※ホワイト、グリーンはレッドフレームと共通なのでそちらを参照
さて、ではひとまずアストレイはここら辺にしといて次はルブリスやっていきますよ~!
今日はここまで。ばいばーい。