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ガンダムMk-Ⅱティターンズ#2 「モチベーション作りの第一歩は」

2023年09月11日 | 1/144HGUC ガンダムMk-Ⅱ[ティターンズ](リバイブ版)

皆さんこんにちばんは。

 
今日はまあちょっと慌ただしかったりはさたものの、概ね平穏な一日でした…仕事も落ち着いちゃいましたからね。
 
んで、今日のMk-Ⅱは~
 
色々どうにかしたかった頭ですが、ここは埋まりすぎな顔を1mmプラ板を貼ってグッと押し出しました。
 
ヘルメット側の加工に関しては、顔が干渉するマスク内側をガッツリ削り込んで薄くし、ヒサシも平坦で一直線なラインで弧を描いてるのを左右の付け根から頂点までそれぞれ角度を付けて削ることでより目を大きく見せるようにしました。
 
その他ヘルメットそのものもボリュームを出すため合わせ目で0.3mmほど延長することにしたのですが、トサカに関しては当初カットして延長しようかと思ったもののヘルメット側のピンを少し削ることでそのままはめ込めました。
 
加工後がこちら。まだざっと作っただけでこれからキッチリ固めていくわけですが、素組みのよりは多少はMk-Ⅱっぽい顔にはなったかなと…
 
さて、では頭の基礎は大体やったから、次は腕辺りでもいってみましょうかね!
 
今日はここまで。ばいばーい
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ガンダムMk-Ⅱティターンズ#1 「それなりの企画のつもりです」

2023年09月10日 | 1/144HGUC ガンダムMk-Ⅱ[ティターンズ](リバイブ版)

皆さんこんにちばんは。

 
えー、ではようやく目処も立ったということで、今日から新しいプラモ作っていきますよ~
 
ってなわけで今回から始めるのはこのリバイブ版HGUCガンダムMk-Ⅱになります。まずはティターンズカラーをチョイスしました。
 
中身。色以外で特にエゥーゴカラーと異なるところはないみたいですね。1~3号機を再現するマーキングに関してはテトロンシールが付属するのですが、今回ガンダムデカールも仕入れてあるのでこちらを使おうかと。
 
組み立ててみる。
 
まあそうですね、リバイブ化にあたって色々プロポーションなどが変わったのですが、極端に破綻してるという訳ではないもののちょっと気になる点が結構あったり…
 
まず頭からですが、顔面が大きく埋もれたような感じになっており、Mk-Ⅱらしさがあまり感じられない印象です。もっと前に張り出してていいと思うんですがね。
 
目はクリアパーツですが、ガンダム同様に光が入ってこないこともありかえって暗く沈んだような感じです。
 
腕部。
 
肩アーマーがいささかボリューム不足な感じもしないではないですが、それよりも前腕がラインにメリハリのない四角って感じなのが非常に気になるところです。あと合わせ目も段落ちで処理されてるものの太すぎて悪目立ちしており、パーツがちゃんとハマってるのか心配になったり…
 
下半身。
 
気になるポイントのやけに多い上半身と比べるとそこまで気になるポイントはありせん。
 
とりあえず気になったポイントを挙げるなら、スネの装甲のふくらはぎから足首にかけてのラインが比較的まっすぐ伸びている設定画や旧版(画像右)などと大きく異なっており、途中の折れてる部分を削りたい気分です(汗)
 
バックパックは特にこれという気になるポイントはありません。無難にMk-Ⅱのバックパックって感じです。取り付けはスライド式のジョイントで専用設計なんですが、それと別にAGP規格の穴も空いてるのでMk-Ⅱに色々取り付けるのは容易です。ならなんでジョイント変えてんだ!
 
中央のブロックは取り外すことで3mm穴が出てきます。つまるところGディフェンサー用のジョイントですね。これの真価が発揮されるのはエゥーゴカラーからでしょう。
 
武器を持たせて。最低限必要な装備は一通り付属します。
 
バルカンポッドはバランスは違うものの構造とかは旧版と特に変わりありません。旧版やヘイズルなど他のキットとの互換性はなし。
 
ビームライフルは特に気になるところはありません。持ち手は銃持ち手しか無かった旧版と異なりこっちは逆に普通の握り手しか無いのでちょっと見た目は気になったり。
 
旧版になかったギミックとして、ライフルはサイドスカートのジョイントにマウントできるようになっています。このジョイントは旧版とサイズが異なるので、リバイブのライフルやヘイズルのEパックを交換したりとかはできません。
 
バズーカは旧版やパワードジムなど細かった従来のMk-Ⅱ用バズーカよりもボリュームが増えて適度なサイズになりました。構造などは特に変わりありません。
 
リアスカートへのマウントは引き続き可能です。
 
シールドも特に気になるところはありません。
 
差し替えで伸縮ギミックも健在です。
 
腕へのジョイントは2つあり、それぞれ腕の横か甲に取り付けられるよう選択式となっています。ピンが目立たないだけいいかもですね。
 
ビームサーベルは特に気になるところはなし。刃やグリップや持ち手が一体化していた旧版と違って素直に嬉しい変更点です。
 
やっぱりこの頭が少し気になっちゃいますね(汗)
 
旧版を2号機に見立てて。当初の構想では1~3号機を全て揃える気だったのですが、作っても持て余しそうだったのでやめました(汗)
 
スタイルは自分的には色々気になるところはあるものの、こだわりのない人的にはまあ無難な範囲で悪いキットではないかと。こだわり出すと途端にアレなんですが…
 
旧版と。こっちも前腕が短くて手首がデカいなど決して完璧ではないものの顔のバランスとかはメチャクチャ良いですね。
 
そして前述の通りGディフェンサー用のジョイントがあるので、こちらも合体させてスーパーガンダムにできます。ただしライフルのグリップが太くリバイブでは持てないので、旧版の手首を使うかグリップを細くする必要があります。
 
ということで始まりましたリバイブ版Mk-Ⅱ!
 
自分的にはあちこちイマイチなポイントが多く、前回のギャンよりも大手術を行いたいという気に駆られています。
 
今回の構想としては旧HGの説明書に載ってるイラスト、センチネルのバーザム改やヌーベルジムⅢ、GFFなど各種カトキ系のデザインを参考に気になるポイントを弄っていきたいと思っております。
 
というかこのティターンズカラーもあくまで他のオプションを更に用意しなくていい一番ベーシックな状態だからチョイスした感じで、今後エゥーゴカラーもといスーパーガンダムとかへのバリエーションを作るための布石と考えております。一応もう準備は終わってますからね…(笑)
 
さて、ではこれからどんだけ時間が掛かるか不明ですが、Mk-Ⅱ計画スタートしていきますよ~!
 
今日はここまで。ばいばーい。
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