フランスの電力公社の経営が苦境に陥っているという話。これは今に始まったことではないので、今後も騙しだましやっていけるものなのかどうかのか、わからない。
グリーンピース:世界最大の原発事業者が倒産の危機に瀕しているhttps://jp.sputniknews.com/europe/201611283057098/
「公開されたEDFの報告書は会社の実状を反映していない。同社はそれを隠そうとしてい . . . 本文を読む
シリア情勢は、アレッポ東部に関しては、テロリスト他が民間人を盾に立て籠もってる出島のような地域の外側全体からシリア軍が徐々に圧力をかけていって、あちらこちらに出口を作って、一般人を脱出させている模様。
シリア、武装勢支配下のアレッポから民間人8千5百人脱出https://jp.sputniknews.com/world/201611293062177/
シリア政府軍による先日の東アレッポの14 . . . 本文を読む
アメリカ「緑の党」のジル・スタインが、大統領選挙の投票結果についていくつかの州で投票の数え直しを求める行動を起こした。
いくつかの州でサイバー攻撃で投票結果が操作された可能性があるという専門家からの指摘を受けて、それならばと寄付を呼び掛けると数え直しが可能になるお金が集まり、いくつかの州に対し正式に数え直しを申請した、というのが少なくとも表に出ている推移。
クリントン陣営も参加=米大統領選結果 . . . 本文を読む
NHKの7時のニュースのトップニュースはカストロの死を巡って2つの反応がある、だった。要するにカストロの業績をたたえて彼の死を惜しむグループと、死んだぞ万歳を叫ぶ人々ということ。
それはそれでいいのだが、カストロの死を巡る各国の反応にロシアがなかった。信じられないほど知的に、歴史的に不誠実な国なのだなとしみじみ思った。
アメリカは反逆された当事者だからその反応が客観的になれなく . . . 本文を読む
「マスコミに載らない海外記事」さんがEUに提案されたロシアのニュースはISISのニュースと同じぐらい嘘なんだ、虚報なのだ、だから制限すべきという法案の話を訳されていた。
EUの 'ロシア・プロパガンダ' 決議はマスコミの自由に対する攻撃で偽善の匂いhttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/eu-4421.html
(中略)しかしながら最も奇想 . . . 本文を読む
政府、THAAD本格検討…防衛相グアム訪問もhttp://www.yomiuri.co.jp/politics/20161124-OYT1T50051.html
THAAD日本配備の検討委員会、副防衛相を長とし夏までを期限にhttps://jp.sputniknews.com/politics/201611253048667/
ということだそうです。配備検討はもう . . . 本文を読む
トランプの勝利に沸いたアメリカ国民でしたが、ここにきてミッド・ロムニーを国務長官にするという説が流れ、多くの人は冷や水を浴びせられた感じになっているようだ。
米国務長官人事で対立、本命ロムニー氏に異論トランプ氏を批判していたロムニー氏より忠実な人物を求める声http://jp.wsj.com/articles/SB12408226390103943756704582457352119362284 . . . 本文を読む
トランプの登場でアメリカの論調がいろいろと変わってきた中、あいかわらずバカを続けるのが欧州議会。
今日は、ロシアのメディアがプロパガンダをやってる、RTやスプートニクがその手段でそのためにはEUも資金を投入して戦わないとならない云々かんぬん(読みたくない)の提案がなされ、ドラフトが採択されたらしい。
https://sputniknews.com/politics/20161123104774 . . . 本文を読む
「逝きし世の面影」さんの今日のエントリーに私はホッとした。おかしいと感じた人は私だけではなかったのね、と。
津波被害が何も無いのに「命を守るため、今すく逃げて」!!と絶叫するTVアナ
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/c44138ec11b3fd2e84c18af1f6209c0f
11月22日午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュードM . . . 本文を読む
この間、マイケル・フリンを本当に登用するのねトランプと多少の驚きと、まぁでもそうなんだろうという納得感の半々で書いたけど、今度は、トゥルシーさんまで来た。
トランプ氏、サンダース支援の民主党議員と会談http://www.asahi.com/articles/ASJCQ2CCXJCQUHBI006.html?iref=com_latestnews_05
米国のトランプ次期大統領は21日、新政権 . . . 本文を読む
安倍ちゃんはペルーでオバマにあってもらえなかったらしい。というか、オバマは安倍ちゃんを嫌いだと誰でも知ってるという気もする。あはは。
一方、プーチンとオバマはちょこっと会談していた模様で、その後プーチンはオバマに長く一緒に仕事をしたことに感謝した、と語っていた。
Putin thanks Obama for years of joint work, invites him to visit . . . 本文を読む
晩御飯の片づけをしながらNHKを流し見していたらプーチンの話題が長々と続いていた。何がしたいのかもうまったく不明だとさっき書いたばっかりなので、またかよと思ったが、ふと、なぜまたそうなのかと思い直した。ああ、APECで他の大物と会ってもらえなかったからだろうな、と。
まぁ実際そうなわけでしょ。習きんぺー氏としっかりとした会談できないし、他に仲のいい国があるわけじゃないから。G7の一国ですとか太平 . . . 本文を読む
昨日ふと自分のブログを見たら、読まれてる記事に1年半も前に書いた記事があがっていた。これ。
安倍政権の対ロ外交って何が目的なの?
読み返してみて、だいたいあたってるやんと思いました。本気でやる気はないし、むしろピクチャーを大きく取ればロシアに不利益になるよう思いっきり突っ込んでいるのに、なぜだか相手(ロシア)が日本に好意的に乗ってくるはずだ、と思ってたんでしょうね。
現状はこんな感じのままじ . . . 本文を読む
トランプさんに会いにいっちゃった安倍ちゃん・・・。これは一体何なのだろうと日本中の人が最低でも軽い不審を覚えた昨日でございました。
なんかこう、安倍晋三による国家の私物化かい、って感じは結構しますね。だって、こんな外交儀礼にも反するような奇怪な行動を日本国民に対してさしたる気づかいや、ウォーニングもなくやるってあんた何者なの、とまぁ思うわけです。
オバマ大統領がまだ現在の大統領なのにすっとばし . . . 本文を読む
トランプの安全保障補佐官にマイケル・フリンの可能性があるらしい。前から噂はあった人。
この人はオバマ・ヒラリーグループのISを巡るごたごたにブチ切れていた人という印象がとても強い。RTにも、フォックスにも出演して、いずれの場合も、いやもう常にブチ切れてたと思う。あまり政治向きの人には見えなかった。
しかし、ということは、トランプがはっきりと言って西側メディアを結構駆け回った、オバマとヒラリーは . . . 本文を読む