DEEPLY JAPAN

古い話も今の話も、それでもやっぱり、ずっと日本!
Truly, honestly, DEEPLY JAPAN!

イラン周辺の米の基地のマップ

2017-11-01 18:54:36 | GHQ焚書図書開封
ネットで拾った。 イラン周辺の米軍基地。 これを見れば、アフガニスタンがいかに重要かがわかりますね。ここを取れば、ウズベキスタン(上の方)に向けてロシアも攻撃できるし、キルギスタン(一番右上)を通ってチャイナも攻撃できる。   で、まぁこんなことばっかりやっていて、何が「覇権」だよといったところ。単なる恐怖政治ですやん。というか、異常だよね、この人たちって感じ。平時も戦時もな . . . 本文を読む
コメント (1)

宴の始末-II (8):来るなら来いというほどでもないんだ by ペンタゴン

2017-06-21 08:58:28 | GHQ焚書図書開封
大本営NHKが妙な記事を書いていた。シリアの副外相と単独インタビューをしたそうだ。 シリア副外相 米などのシリア軍機撃墜を非難 6月20日 4時55分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170620/k10011023291000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_014 内戦が続くシリ . . . 本文を読む
コメント (5)

GHQ焚書図書開封 第62回 戦争の原因は対支経済野望だった

2014-11-11 11:30:09 | GHQ焚書図書開封
GHQ焚書図書開封 第62回   第62回:戦争の原因は対支経済野望だった出演:西尾幹二平成22年10月13日 放送 ■ 今回のご本 日米戦う可きか出版社:世界知識増刊発行年:昭和7年  前回に続き『日米戦う可きか』。昭和6年に満洲事変が起った後、日米戦うべきか等、日米~という本が増えてくる。米国の対支政策と日米戦争の可能性が取沙汰されるようになる。結局、米国との争いの中 . . . 本文を読む
コメント

GHQ焚書図書開封 目次 [2014/10/10更新]

2014-10-10 23:20:00 | GHQ焚書図書開封
GHQ焚書図書開封 目次 GHQ焚書図書開封 第1回 占領直後の日本人の平静さの底にあった不服従に彼らは恐怖を感じていた GHQ焚書図書開封 第2回 一兵士の体験した南京陥落 GHQ焚書図書開封 第3回 太平洋大海戦は当時としては無謀ではなかった GHQ焚書図書開封 第4回 正面の敵は実はイギリスだった GHQ焚書図書開封 第5回 太平洋上でのフランスの暴虐GHQ焚書図書開封 第6回 オ . . . 本文を読む
コメント

GHQ焚書図書開封 第61回 アメリカの野望は国民にどう説明されていたか

2014-10-10 20:10:53 | GHQ焚書図書開封
GHQ焚書図書開封 第61回 ■今回のご本日米戦う可きか出版社:世界知識増刊発行年:昭和7年  1941年の太平洋戦線の開戦直前になると、はっきりとアメリカを敵国として認識した論調が増えるに決まっているが、それ以前、開戦に至るまでの約10年間、日米に関する論調はどのようなものだったか。『日米戦う可きか』は論文集で、昭和7年の発行なので、満洲事変はあったがまだ日本が世界から孤立するといった . . . 本文を読む
コメント

GHQ焚書図書開封 第59回 アメリカ外交の自己欺瞞

2014-10-09 19:30:52 | GHQ焚書図書開封
GHQ焚書図書開封 第59回 GHQ焚書図書開封 第59回 アメリカ外交の自己欺瞞出演:西尾幹二平成22年8月18日 放送 ■今回のご本 アメリカの実力 著者:棟尾松治(朝日新聞記者)発行社:背年書房発行年:昭和16年(1941年) アメリカへの留学経験のある人による1930年代末ぐらいのアメリカを描いた本。本の中で西尾先生が取り上げられた内容はドイツにおけるナチスとユダヤの関係につい . . . 本文を読む
コメント

GHQ焚書図書開封 第22回 大川周明『米英東亜侵略史』を読む ―ロンドン軍縮協定と日本の曲がり角―

2014-09-28 20:45:14 | GHQ焚書図書開封
第22回:大川周明『米英東亜侵略史』を読む ―ロンドン軍縮協定と日本の曲がり角―出演:西尾幹二平成20年5月10日 放送http://www.youtube.com/watch?v=Nvw7Ro1W5eg ■今回のご本米英東亜侵略史著者:大川周明出版年:昭和16年   動画中で触れられている本  日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く著者:佐藤優出版年:200 . . . 本文を読む
コメント

GHQ焚書図書開封 目次

2014-09-26 20:42:36 | GHQ焚書図書開封
GHQ焚書図書開封 目次 GHQ焚書図書開封 第1回 占領直後の日本人の平静さの底にあった不服従に彼らは恐怖を感じていた GHQ焚書図書開封 第2回 一兵士の体験した南京陥落 GHQ焚書図書開封 第3回 太平洋大海戦は当時としては無謀ではなかった GHQ焚書図書開封 第4回 正面の敵は実はイギリスだった GHQ焚書図書開封 第5回 太平洋上でのフランスの暴虐GHQ焚書図書開封 第6回 オ . . . 本文を読む
コメント

GHQ焚書図書開封 第40回 国家主義者 田中智學の空想的一面

2014-09-26 19:59:15 | GHQ焚書図書開封
第40回:国家主義者 田中智學の空想的一面http://www.youtube.com/watch?v=dojvz5hmsGU&list=PL8D13838ADC0F546A出演:西尾幹二平成21年9月19日 放送 ■ 今回のご本 日本国体新講座 編集:明治会  創唱者:田中智學発行者:師子王文庫発行年:昭和10年(1935年) 戦前には様々な国体論があったが、この一冊はその中で最も「 . . . 本文を読む
コメント

GHQ焚書図書開封 第03回 太平洋大海戦は当時としては無謀ではなかった

2014-09-24 13:13:05 | GHQ焚書図書開封
GHQ焚書図書開封シリーズ第3回。今回は「太平洋大海戦は当時としては無謀ではなかった」。 http://www.youtube.com/watch?v=dVNtqEQB6w8&list=PL8D13838ADC0F546A&index=5 ■今回のご本三国同盟と日米戦著者:松尾樹明出版:昭和15年 霞が関書房   多くの人は昭和20年の敗戦をもってパラダイムが変わったと考える . . . 本文を読む
コメント

GHQ焚書図書開封第91回 大平洋の覇権と米西戦争

2014-01-09 20:48:09 | GHQ焚書図書開封
【GHQ焚書図書開封】#91 大平洋の覇権と米西戦争[桜H23/12/7](+ 再生リスト) これはかなり重要なことをおっしゃっている回。通常のように本の内容をお話になるのではなく、西尾先生がアメリカの太平洋覇権奪取について語っている回。 冒頭に話されていることが非常に重要だし、このシリーズを続ける意味でもあるんじゃないかと思った。  われわれ日本人はなぜアメリカと戦争をはじめた . . . 本文を読む
コメント

GHQ焚書図書開封4 「国体」論と現代

2013-12-15 16:19:39 | GHQ焚書図書開封
GHQ焚書図書開封4 「国体」論と現代   徳間書店 GH!焚書図書開封シリーズの4巻目。 「国体」論と現代、とサブタイトルが入っている。 国体と書いたけど、戦前の人にとってはやはりこれは國體でないとおさまらないものだろうとは思う。 國體論というと、戦前の日本がなにかこう、ファナティックに自国の優位だか強さだかをあおった話として理解 . . . 本文を読む
コメント

GHQ焚書図書開封 第125回:戦中の日本人は戦後のアメリカの世界政策を知りつくしていた

2013-12-14 20:02:46 | GHQ焚書図書開封
【西尾幹二】#125 日本人が戦った白人の選民思想・前半[桜H25/4/24]   ■今回のご本『米国の世界侵略』 大東亜戦争調査会 編昭和19年 毎日出版社 一人の著者でなく、多数の執筆者の署名原稿を集めたもの。巻頭論文は、三宅哲一郎、平野義太郎、白鳥敏夫といった人々の名がみえる。読み進めるうちに西尾先生が慨嘆して曰く「知りながら、やられた。これが日本の悲劇なんだよ」。そ . . . 本文を読む
コメント

GHQ焚書図書開封 第35回 歴史に顕れる国体

2013-11-18 13:46:06 | GHQ焚書図書開封
GHQ焚書図書開封シリーズ第35回。今回は「歴史に顕れる国体」。 http://www.youtube.com/watch?v=JoEhsQIiveY出演:西尾幹二平成21年6月27日 放送 ■今回のご本『國体の本義』編纂:文部省発行年:昭和12年 この本は、タイトル通り国体の精神というものを説明しようとしているのだが、その名から連想されるほど「すごい」ものではない。国体に関していえば、壮絶 . . . 本文を読む
コメント

GHQ焚書図書開封 第52回:世界史的立場と日本

2013-11-16 13:40:05 | GHQ焚書図書開封
GHQ焚書図書開封 第52回:世界史的立場と日本 http://www.youtube.com/watch?v=7BhNPT6oR6E 出演:西尾幹二 平成22年4月14日 放送 昭和17年に行われ、中央公論に発表されていた高名な知識人たちの座談会をまとめた本。座談会の名前が今回の標題である『世界史的立場と日本』。動画からみると、雑誌に発表されたものが翌昭和18年に本としてまとめ . . . 本文を読む
コメント