トラちゃん、大阪をエンジョイしている模様。
トランプ大統領 金正恩氏とは南北軍事境界線での会談も可能
https://jp.sputniknews.com/politics/201906296413210/?utm_source=https://t.co/7DoGOZUYBu&utm_medium=short_url&utm_content=mMy8&utm_campaign=URL_shor . . . 本文を読む
G20だというので大阪に世界中のエライ人たちが集まって、もう大変なお祭り騒ぎらしい。NHKを見てたら岩田明子が目を赤くして賢明に何やら解説していたが、ご飯の都合の方が重要だったのでそこは聞いてなかった。聞く意味ないし。
今回は、米中の協議の問題もあるんだろうし、イランの問題もあるだろうけど、RICの動向も注目でしょう。RICとはロシア、インド、中国の略称でこれがユニット化され蜜な会合を持ってる。 . . . 本文を読む
昨日書いた、PACEへのロシア復帰問題の投票行動の内訳が出てきた。
欧州評議会議員会議ロシアの議決権回復&カスペルスキー
評決は、190代表中62人が反対、10人が棄権、残り118人はロシア復帰に賛成ということなので、まぁギリギリじゃなくて、2/3に迫る勢いですね。
自由欧州放送の記事でも、ウクライナの代表団が腹を立てて外に飛び出した話がつづられている。フランスとドイツの議員 . . . 本文を読む
一昨日、ロシアの安全保障会議書記のパトルシェフ氏の名前がニュースにあがっていた。
(ニコライ・パトルシェフ)
ロシア、イスラエル、アメリカの安全保障担当のトップが会合を持った席での発言を拾ったもの。
例えば、
米無人偵察機、撃墜時はイラン領空内に=ロシア安全保障会議書記
https://jp.reuters.com/article/mideast-iran-russia-drones-i . . . 本文を読む
無茶苦茶耳慣れない言葉だと思うけど、
欧州評議会(Concil of Europe)の議会機構であるところの欧州評議会議員会議(PACE:Parliamentary Assembly of the Council of Europe)において、ロシア代表団の議決権が回復された。
欧州評議会はEUよりも大きな組織で、ロシア、トルコも入ってる。で、欧州部全般について監督します、みたいなステータスで . . . 本文を読む
イラン南岸の海での出来事を背にトランプ政権はイランに追加制裁を課すことを発表した。
米大統領、対イラン制裁「24日発動」=武力行使、排除せず
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062300135&g=int
【ワシントン時事】トランプ米大統領は22日、無人機撃墜をめぐり対立を深めるイランに「大規模な追加制裁を24日に発動する」とツイッターで明らかに . . . 本文を読む
今日の鳩山由紀夫氏のtwitterに、私は結構驚いた。驚きつつ、何はともあれ氏のこの勇気を称えたいと思った。
現実問題、これはまず事実そうなんですよ。
だから、事実そうであることを向けられてアレルギーを起こしている人(鳩ちゃんのtwitterで取消せなどと騒いでいるような人)は、そもそも他者と対話ができない、なんらかの精神の病を抱えているようなものだと考える . . . 本文を読む
1週間ぐらい前のニュースにになるけど、2014年7月にウクライナで撃墜されたマレーシア機に関して、オランダ率いる合同捜査チームがロシア人3人とウクライナ人1人を起訴すると発表していた。
ロシア軍関係者ら4人起訴へ マレーシア機撃墜関与か
https://www.asahi.com/articles/ASM6N0DVDM6MUHBI04X.html
ロシア人3人のうち1人は事件当時、ウクライナ . . . 本文を読む
後に続く出来事を想定してトランプを止めた人がいたんだろうと昨日書いたけど、今日になったら、トランプが最も耳を傾けたのはFox Newsのタッカー・カールソンだという話が出回ってる。
Urged to Launch an Attack, Trump Listened to the Skeptics Who Said It Would Be a Costly Mistake
https://www . . . 本文を読む
トランプがイランを攻撃することを承認していたのに、直前になって取りやめになったという話が世界中を駆け巡ってる。7時のNHKのトップから2番目ぐらいのニュースだったと思う(あいまい)。
トランプ氏、イラン爆撃をいったん承認し取りやめ 本人もツイート
https://www.bbc.com/japanese/48715280
米紙ニューヨーク・タイムズは20日、ドナルド・トランプ米大統領が同日、 . . . 本文を読む
今日はロシアでは、プーチン主催で毎年やってるジャーナリストとのQ&Aセッションの日。
こんなことできるリーダーは世界広しといえどもこの人ぐらいでしょう。誰かが書いたもの読んでる人にもtwitterで自分の言いたいことだけ言う人にもできない。質問を受けないとならないから。
それはそれとして、今日私が感心したのはこれ。
あるジャーナリストが、シリアに関して西側が grand deal(大きな取引 . . . 本文を読む
イラン、北朝鮮の問題は軍事が絡むから何かと気ぜわしいことになるけど、全体状況からした場合、現在「1%」とでもいうべき寡頭集団が立ち向かってる問題はどうしたらこのシステムを維持できるか、絶対してやる、というそういう話だと思う。
だから、そこから考えると目先の派手な立ち回りは、単なる脅しあいの一局面かもしれない、という視点も重要かなとも思う。
で、西側国民はそれにつられて、どうあれ、嘘、嘘、嘘の嘘 . . . 本文を読む
習近平主席が明日から北朝鮮を公式訪問するそうだ。
それに先立って今日は北朝鮮の労働新聞に習さんが寄稿した。
北朝鮮に対話継続促す 習近平氏、労働新聞に寄稿
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46284910Z10C19A6EAF000/
【ソウル=恩地洋介】19日の北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、20日から訪朝する中国の習近平(シー・ジンピン . . . 本文を読む
イスラエルのネタニヤフが、ゴラン高原で新たな入植地を「トランプ高原」と名付け、お披露目をしている。
イスラエル、ゴラン高原の入植地「トランプ高原」と命名
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46178590X10C19A6EAF000/
【カイロ=飛田雅則】イスラエル政府は16日、同国北部のゴラン高原に新たに設ける入植地について、米ト . . . 本文を読む
上海協力機構の首脳サミットがキルギスタンで開かれたすぐ翌日には、タジキスタンの首都ドゥシャンベで「アジア相互協力信頼醸成措置会議」が開かれた。
そのわずかな時間の中で、プーチンは習さんのところ(この場所がいまいちわからないんだが)に飛んで、習さんのお誕生日おめでとうミニパーティーをしていた。
何を持って行ったかというと、ケーキと素敵な花瓶と、そしてロシアのアイス。
この箱の中にぎっしり棒アイ . . . 本文を読む