小坊主、・・・・・・近況。
復帰を目指す小坊主、何とかリハビリ頑張ってます!
場所が場所だけに、思うように身体を動かせないストレスと、
何も出来ず時間だけが過ぎていく・・・・・・取り残された感があるようで^^;
もちろん授業の体育も見学、楽しみにしていた記録会も夢と消え。。。
小坊主自身、様々な葛藤と戦っている今日この頃。
そんな小坊主が唯一楽しみにしていた先日の修学旅行。
院長先生からの荷物は持たないこと、コルセット装着を条件に了承してくれ、行ってきました!
協力してくれた担任のU先生、荷物を持ってくれたり手助けしてくれた友達たち・・・・・・、
本当に心から感謝でいっぱいです!
小坊主の野球に対する熱い想いを感じとってくれた担当医である院長先生、
「よっしゃボク、この時期に徹底的に治していこう!」
この時期、どれだけ我慢して腰を労わるかによってその後に影響を及ぼすと言うことで、
特に小坊主にとって小学生時代であるこの時期が一番大事とのこと。
第五腰椎分離症と一口に言っても、個々に症状レベルは様々なのです。
小坊主の場合、第四腰椎の炎症、分離した骨のズレ・・・・・・。
先生と徹底的に話し合い、週5の通院、歩行制限、荷物の持ち運びから、
身体の使い方まで・・・、試練のリハビリがスタートしました。
なんで、私たち夫婦も徹底的にサポートしてます。
一番大変なのが嫁。
先生からの約束事として、小学校への送迎と荷物を持たないことが義務付けられているのですが、
仕事をしながらの毎日の小学校送迎、プラス週5の通院送迎。
そして娘の塾&ダンス送迎・・・・・・毎日クタクタになってるようです。
それに年頃の小坊主、口には出しませんが正直恥ずかしいと思います。
態度で分かるそうです(^^)
仕方ないですよね、教室まで毎日母親がランドセルを持って行くのですから。
毎日ボールを握り、リスト強化に励む小坊主を見てたら、
やれることはやってやりたいし後悔だけはしたくないから、親として当然かなと思います。
▲小坊主専用コルセットです。
和尚の一ヶ月の小遣いより断然高い完全オーダー品。
正直、コルセットを装着することによる「蒸れ」も半端ないです。
我慢できない時は空気穴にエンピツを入れコリコリグリグリ、痒みと必死で戦ってます。
おかげで服を着たままの脱着もお手の物になりました。
もう一つの夜用コルセットは薄手なので、まだ痒みもマシみたいですが・・・・・・。
あーだこーだと言いましたが、願いは一つなんです!
あの頃のように・・・・・・、
▲一日でも早くグランドに立てますように・・・・・・。
来月11月は経過観察として一回目のレントゲン撮影があります!
小坊主にとって先は長いですが、少しでも明るい結果が出ることを心から願うばかりです。
暖かく接してくれる友達、教師又医師息子さんに取って素晴らしい人生勉強に為ってると思います。
孫の球友にも高校に入って故障で野球がほぼ出来なく為ってる子供、肘を手術した子供多々見受けられます。受け取り方によれば小学生の時に判明した分リハビリが早くなり良かったかも知れません。今の時期腕力を鍛えたり野球の勉強をしておけば回復後素晴らしい球児に成長すると思います。頑張って下さい!!期待してます!!
大変でしょうが治すために必要となれば
やるしかないでしょうね。
頑張れ小坊主くん!!
周りのサポートも素晴らしい!
応援してます!
もう仕事を辞めようかと思うくらいに追い詰められた
ときに先輩が言ってくれた言葉です。
ふんわり柔らかい口調で、上記の言葉をかけて
くれたことを今でも感謝しています。
言わんとすることは皆同じなのですが、
自分にはこの言葉がしっくりきたので
少しでもご子息の励みになればと思いました。
その日を思い描きながら。
グランドに立てる日を。
無理をしないよう見守るのも親の仕事ですよね。
あせらず、くさらず、あきらめず
日頃からの皆の支えと協力があり、
何とか息子も頑張れているようです。
変な言い方かもしれませんが、
今回怪我したことで得られることも多くあり、
息子を成長させてくれているように思います。
お祖父ちゃんの言う通り、
今は鍛えられるところ、出来ることから学んでほしいと思ってます。
そしていつの日かグランドに立つ元気な息子を、
お祖父ちゃんに報告できるよう親子で頑張っていこうと思います。
お孫さんたちの益々のご活躍、息子とともに願ってます!
確かに、これほどまで制限があるとは思わなかったけど、
想像してたよりも症状的に深刻だったこと、
中学野球に向けて、中途半端じゃなく
この時期、徹底的に治すことが最善なこと、
それと、成長期である小学校時代の今が
骨にとって重要らしいです。
プラス、小坊主が今まで涙した過程を知ってるのもあるかな(^^)
それらを含めた今回の制限やと思います。
どこまで完治できるか未知数やけど、
出来る限りのサポートはしてあげたいです!
トマソンさんもこれまでの人生、
色々な経験をしてきたのですね。
辛く先が見えない時こそ、
温かい言葉がホント身に染みるし救われますよね。
息子も、今後野球は出来ないという言葉で涙し下を向き、
大丈夫、野球出来るから治していこうという言葉で、
上を向き前に進んでいます。
息子自身、
当たり前のように投げ、
当たり前のように打ち、
当たり前のように走る、
その当たり前のことが、
当たり前じゃなく幸せなこと、
と思えたことだけでも、
野球の神様に感謝しないといけないのかもしれませんね!
あせらず、くさらず、あきらめず・・・・・・、
今の息子にとってすごく大事なことかもしれません。
野球が出来ない焦りと不安、
身体を動かせないことのストレス、
時に投げやりになるときもあります。
そこはまだ6年生、
脱線しそうなときにこそ軌道修正してやることが、
親としての役割りかなと思います。
頑張ります!