20日(日)
第32回NHK杯香川県学童軟式野球大会一回戦がプレイボール!
と、その前に・・・・・・、私の「公式戦・三塁塁審デビュー」の日でもある。
ジャガーズの前の試合、
屋島源平ウイングスJr-太田南オークスJrの試合をジャッジさせていただくことに。
さすがに公式戦だけあって異様な熱気と独特の雰囲気。
観客も多いし練習試合とは訳が違うぞ・・・・・・て、アカン完全に呑まれとるがな(汗)
視線を感じふと横を見ると、小笠原代表が鎮座してジーッ(爆)こわっ
▲体型がロボコンみたいだ。
ジャッジよりも代表の視線の方がドキドキであり、予想通り随所で駄目だし(笑)
▲プーッ、ロボコン発射!
無事、試合を終えることができたが反省点だらけで、代表、○家コーチを交えて
試合内容(主にタッチアップ)について反省会。
やっぱ見てる人はキッチリ見てるなぁ~と感心。ホント勉強になった。
このあたりは息子とともに成長していこう。
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かなり横道にそれたが、いよいよ本題。
我が太田ジャガーズJr一回戦!相手は、高松第一スーパースターズ・ジュニアだ。
息子、7番ファーストで先発出場を果たす!
▲一瞬、野球誌の切り抜きみたいでエエ雰囲気だが、ボテボテのファーストゴロ。はい
守備では、何でもないサードからの返球をポロリ。はい
結果は9-2で何とか一回戦突破!
▲息子の打撃を録る○瀬さん。
録る姿があまりにもケツプリだったのでカンチョーしようと思うも、真剣だったので諦める(笑)
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そしてもうひとつ、嬉しい出来事があった。
私の父が応援に駆け付けてくれたのだ。
息子が野球を始めてから正真正銘、この日が初である。
取りあえず試合日時だけはあらかじめ伝えてあったのだが、まさか自転車で来るとは。
かなり時間もかかったはずなのに・・・・・・、眼圧も下がって体調も良かったのだろう。
孫に変なプレッシャーをかけまいと、相手ベンチ横の隅っこで見ていた父。
途中交代する2回までの守備と1打席は見せれることができた。
試合終了後、気が付くといつのまにか帰っていた父。
息子も、まさか見に来てくれていたなんて夢にも思わず、結果を出せなかったことを悔しがっていた。
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後日、父から連絡があり「成長したな・・・、」と孫の成長を心から喜んでくれた。
同時に「足が全然上がっとらん、とにかく走り込め!」と孫への言葉。
父らしい。
そんな父は、ようやく5mほどボールを投げれるようになったそう。
数ヶ月間のリハビリを頑張ってようやく5m・・・・・・"^_^"
今一度、私達は野球ができる喜びを再認識しなければならないと思ったりする。
父よ、孫とキャッチボールができる日も、そう遠くないぞ。頑張れ!
皆様、ぷちぷちっと応援頼みます!!→