「胸が高鳴る」というのは、こういうことを言うのであろう。
娘のソフトボール部、その後・・・・・・。
先日、7人が部活見学に来たのだが、あれから新たに4人!見学に来るという盛況ぶり。
「何人でもええけん入部せんかのぉ~・・・・・・」、「せめて一人だけでもえーけんなぁ~・・・・・・」
ここ最近の、父と娘の口癖になっていた。
そんな願いが、ついに野球の神様に届いたぞっ!
何と何と!・・・・・・、
4人の入部が決定wwwキターーーーーッ!
それにともない・・・・・・、
急遽、試合出場も決定wwwキターーーーーッ!
頭数が揃ったとあれば、即試合しかないっしょ!
ってことで5月上旬に開催される、宇津木杯ソフトボール大会に緊急参戦することに!
もう、嬉しくて嬉しくて・・・・・・(涙)
念願だった9人が揃ってグランドに立ち、堂々と試合が出来るのだっ!
練習ばっかで試合が出来ない悶々とした日々、ときには3人だけの練習もあった。
一人二役は当たり前だった。
毎週試合の話をする小坊主を、複雑な思いで聞いていたのも知っていた。
娘自身、心が折れそうな時期も幾度となくあった。
けれど、バットは振っていた。
そんな娘を見てきたからこそ、嬉しくて♪嬉しくて・・・・・・、
勝敗なんてどうでもいい、晴れの舞台に立てるだけで十分なのだ。
そんな和尚、おめでとうの想いを込め娘のグローブをピカピカにしました。
娘がグランドに立つ姿を思い描きながら、
いつもより念入りに、いつもより時間をかけて磨いてやりました。
待ちに待ったこの日のために・・・・・・、
5月3日、いよいよプレイボールです。