多肥ハリケーンに敗れ、全学童ベスト8敗退で幕を閉じた太田ジャガーズシニア。
もう一つ淋しい出来事が・・・・・・。
シニアのH君(6年生)が広島県へ転校することになり、
この日が太田ジャガーズとしての活動最終日となりました。
シニア&ジュニア全団員が集結、H君お別れの挨拶のあと・・・・・・、
▲まずは選手を代表して、シニア○山主将からH君へお別れの言葉。
▲次に、わんぱくスマイル・○井シニア監督から一言と、皆で書いた色紙が贈られる。
▲お洒落番長・○瀬会長からも一言。
▲お約束の胴上げ(誰や落とせ言よんわっ)
▲H君を囲んで、最後のGO-ジャガーズGO-!でエールを贈る。
H君へ・・・・・・。
彼の野球に対する前向きな姿勢と屈託のない笑顔は、
チームにとって欠かせない存在でもありムードメーカー的な存在でもありました。
自ら応援歌を考え、先頭に立って選手一人一人に声援を送り続けた姿は、
皆にやる気とパワーを与えてくれました。
和尚的には、NHK杯で敗れたときのH君の悔し涙が忘れられません。
新天地・広島では、太田ジャガーズで培ったこと、三役から教わったことを糧として、
白球を追いかけてください。
広島県人の皆様にお願いがあります。
讃岐から来た野球が大好きな小っちゃな6年生で、明るくも涙もろい男の子がいたらそれはH君です。
是非友達になってやってください、マジでお願いします。
広島での住まいは、マツダスタジアム近くと聞きました(入り浸るんやろなぁ~)
そして近い将来、マツダスタジアムで観戦するよりも、
そのグランドに立って試合が出来るような選手を目指してください。
太田ジャガーズに精一杯の応援歌を送り続けてくれたH君。
その時は、精一杯の応援歌を逆に届けたいと思ってます。
なのでサヨナラは言いません。
取りあえず・・・・・・、
▲・・・・・・・・・じゃーな!