気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

仕方ないけど、これで先が見えました。そのはずが

2021-09-14 21:12:59 | weblog
ベテラン社長をまたして一週間。すべて決まりました。

彼女の体たらくの兄に自分で電話をさせました。どうするか自分で決めて、それを報告してくれと言いました。私がリスクをとってお金を借りてローン会社に返済して家を後から売るという案か、業者買いにするか。

私がお金を借りる話をベテラン社長にも可能性として前日、前々日に話しました。

この兄にベテラン社長にどちらにするか話した後、私に話をしろと言いました。私にお願いするなら、自分の意思で私にお願いをしろと言いました。


業者買いで決着してしまうことを、彼はベテラン社長に話しました。彼から報告が入りました。ベテラン社長からも連絡が入り、この路線で相手側の不動産業者との手続きに入っていくと言われました。
これで終わりました。あとは時間を待つだけ。相手は早いほうがいいとのことなので、9月中旬か下旬には売却の手続きは終わる、そしてあの家は元ワイフの家系のものではなくなることが決まりました。
すごく寂しいけれど、仕方ないです。元ワイフはまだお金の不安は終わったわけではないのです。この兄もローン会社には全返済できます。しかし確定申告の手続きでお金を支払う可能性も残っているのです。

でもとりあえずはステップは進みました。安心できないけれど、一息つくしかなく、一息つけると思いました。


コロナが終わらないように、またしても無茶苦茶大きな問題が起こりました。
ベテラン社長の懸念が的中したのです。ちょうど8月の終わりでした。
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仕方ない。回答はこれしかないのです。そして待ち受けていたこと

2021-09-14 20:51:20 | weblog
彼女のこの体たらくの兄に任していると、ベテラン社長には告げました。ベテラン社長は、この兄は連絡がなかなかつかないと愚痴をこぼしていました。妹さんに一筆書いてもらい、動いた方がいいと言う。もちろんそれで事は先に進むだろう。

だが何よりも怒りが込み上げるのは、結局、判断・決断して動くのはこちらだということ。この兄に自分で決断して動けと言った。ベテラン社長に待ってもらっている間に、それを上回る金額の買い手を見つけてこいと、発破をかけた。価格にシミュレーションを立て、支払う税金を見積もって、いくらだったらいくら残るのか、借金を返済できるのか、メールで送った。この兄は、そんなことまで考えていなかったと思う。

ローン会社に私は電話をして事情を聞こうとしたが、本人でないと話せないとつっけんどんな対応をされる。連帯保証人になっている元ワイフの夫(離婚後1年半経過)ということにして、担当者に電話で落ち合った。ローン会社は滞納者には強い姿勢で対応する。「ああ、これが借金というものなんだ。ローン会社の野郎。」

ギリギリで思い浮かんだ案は、私が銀行からお金を借りてローン会社に借入金と利息を払い、家の所有権を動かし、じっくり高い値段で買い手が見つかるまで待つ。私の信用力でどれだけお金が借りられるか。全額ではなく半額を返済してというパターンも考えたが、所有権は移らないので多分だめ。

僕は真剣に考え、そこまでリスクを僕が取る義理があるだろうか、別れた妻のために、と思い悩みました。経済環境が悪くなり始めました。トランプさんの対中強行姿勢で世界経済の雲行きが悪くなり始めていました。

時間をかけても思ったような価格で売れないかもしれない、というリスク。ベテラン社長も売れ行きが鈍り出していると一月前とは違う話をする。

もう私自身が考えるのは嫌になりました。他の買い手を見つけることなんてできないくせに、はっきりしないこの兄。提示された金額では100万円上がったとしても、何も残らない可能性。かもちろん彼のところには。当たり前。そして妹である元ワイフにも残るかどうか、もしかすると税金を引くとやはりマイナス数百万円となる可能性もある。

この兄に自分で決めろ、自分でベテラン社長に話せと怒りました。
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実家を離れたことのない長男体質

2021-09-14 20:42:14 | weblog
つくづく声を大にして言いたいです。おそらく親、特に母親に手を差し伸べてもらい続けて生きてきたのだろう。

自分からこうしたいからお願いします、と言わずに、母親が意を汲み取りなんでも先にしてあげていたのだと思う。

結局、こちらが判断をしないといけない状況になる。自分からはできませんとも言わない。できますとも言わない。こうするしか方法がないですとも言わない。すみませんとしか言わない。じゃあ、どうすればいいのか、自分で判断しろと命令しました。

説明ができないのか、怒られるのが怖いのか、表面的なことを数行メッセージを送ってくるだけ。それもこちらが訪ねた後。電話にも出ない。電話をかけた後、「今、お客さんと会っているから後ほど折り返します」とメッセージが届くだけ。



会社でもいます。親元からほとんど離れたことがない長男体質の人。ギリギリにならないと人にお願いができない。おそらく、母親が辛抱せずに先回りして面倒を見てしまう習慣の中で育った長男体質。こちらから声をかけないと、迷惑をかけることを頼むことができない、そしてギリギリになって頼むから腹は立つ。責任感のなさ。

自立できていない人たち。他の人がやっているからようやく動く。前例踏襲体質。
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迫られる決断

2021-09-14 20:36:51 | weblog
彼女の体たらくの兄に、じゃあどうするんだと言っても、はっきりしない。自分で高く買ってくれる他の業者を探そうとしているという。

痺れを切らされるのはこちら。元ワイフと私は毎日、悩みながら、安く売るしかないのか、そもそもの話と違うし、不動産会社の罠にハマっているのではないかと疑心暗鬼。そして何よりも怒りが込み上げる毎日。

判断を迫るベテラン社長。すると当初の提示された金額から100万円上がった。

不動産業界を知らない私は、早く決断しないと、業者さんは買うのを見送るのだと思っていました。
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