気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●翌朝

2014-04-13 14:52:02 | weblog
昨日の今日です。もう終わりでいいなと思いながらも、彼女が病気で僕のことを頼りにしてくれていた姿、病院に通い、彼女と面会していたときの彼女の様子、メイクラブ、そんなことを思い返すと終わるのは寂しいです。また次のガールフレンドができるまで時間もかかるでしょう。メイクラブもしたいけどできません。個性の強い女性、そんな刺激がないと僕自身も満足しないこともあるかもしれません。

昨夜は結局三軒はしごしてタクシーで彼女を送りとどけました。酔っぱらっている彼女はなかなかマンションに入りません。いったんタクシーから僕も降りて、彼女のかばんから鍵を探し出してあげました。すると


「you と一緒にいたい。youのことろ行きたい」


とぶつぶつ言い出します。そこをなだめてマンションに入るように促しました。じゃとばかりキスしようとすると、それは嫌がりました。二軒目では彼女から軽いキスをせがんでき、そしてキスしたあと、もう少し濃いめのキスを僕からしました。そしたら嫌がりました。一回だけど昨日はキスしました。

ラーメンを食べたあとタクシーのなかか、自宅からか、からメッセージを送りました。

朝なんと8時台に彼女からメッセージが入っていました。

ラーメンいいな、、、こんど一緒に行きたい、、、youの朝ごはん食べたい~


朝ごはんはいつも僕がつくってあげます。ベッドのなかで裸のままで、彼女にお水を持って来てあげ、そして朝ごはんの準備をさきにします。朝といっても昼前後になりますが。ガオってしたいときもあります。彼女から受け入れてくれるときもありました。でも朝はそんなにはしていません。やはり彼女の体調も気になるので。また僕も3月半ばまで日曜にスクールに行っていたこともありました。スクールがなければ日曜のお昼もメイクラブできていたかもしれません。


そんなメッセージを見て、そして昨夜の別れ際の酔った彼女の言葉も思い出して、彼女は僕のこと好きなのかなと思ったりもするのでした。



今日の2時に迎えにいってコンサート会場まで送ってあげる約束を昨夜酔っているときにしました。というか彼女からお願いされ、いちおうオッケーしたのでした。僕があまり乗り気満々というわけではなかったので「あああ、嫌そう。いままでなら嬉しそうにしてたのに」と笑いながら二軒目で話したのでした。

覚えていないだろうなとも思ったのですが、1時過ぎにメッセージを送り、そしていちおう迎えに行きました。


1時50分ごろ、「ごめん。ぼけぼけです、、、その約束したんだね。兄とお昼を食べてそのまま送ってもらっています。」僕からも一言いれたあと、そして彼女から「本当にごめんなさい」


まさか起きているとは。まだ寝ているのなら分かります。お酒の翌日は彼女は石のように、廃人のように、眠りこけるので。もともとお兄さんと約束していたのかどうか気になり、メッセージで尋ねています。僕のメッセージは一時間たってもまだ開封されていません。よく考えれば、コンサートホールなので携帯を切ったのかもしれないです。



先週の日曜日もドタキャン。土曜日は彼女の家にまで行って、彼女が出て来て説明してくれました。お母さんが再度入院なのでいまからお兄さんが迎えにくると。ということで一緒に産婦人科に行く予定が翌日の日曜日に。彼女の口から、僕がよかったら送って欲しいと言ったのでした。

そして日曜、10時過ぎに彼女のところに迎えに行く予定が、こちらも準備をしていてそろそろ出るところで、9時半ごろ「まだ実家にいます」ということでドタキャンでした。



水曜日は実家に行くことになったといって夜の約束をキャンセル。午前中にですがお兄さんから連絡があり、仕事で実家に行けないとお兄さんに代わって彼女が行くと。翌日は会社に来ていました。夕方から彼女は実家に戻って、その日のうちに自分のマンションに戻ったのか、それとも実家から会社に出勤したのか、真相はわかりません。


車を運転しながらもうひとつ思い起こしてしまったことは、どんどん悪い方向に想像が膨らみます。3月はじめに救急車で運ばれて入院したときのこと。


自分ではもう動けない状態だったと言っていました。救急車も自分で呼べないくらいの状態に陥ってしまった。鍵をあけるために立つこともできないほどの状態。出血がひどくて、それも止まらず、横になっているとどんどん出血していっていたようです。


「来れる人に来てもらって、、、」というような説明をしてくれました。僕は聞きたくないので深くは聞きませんでした。


そのときは、パジャマ姿で病院のベッドで点滴しながら横になっている彼女との会話だったから。そんな彼女と一緒にいた時間、そんな姿の彼女を知ってる自分、この入院については親にも話さなかった彼女、こんな言い方をするのはいけないことかもしれないけれど、彼女と愛し合えている時間、彼女が僕を頼ってくれ僕は幸せを感じられる時間でした。


以前は、仲はいいし、近くに住んでいることは知っていたのですが、お兄さんと頻繁に会うようなことは聞いたことがありませんでした。それが最近、お兄さんのことをよく口にします。これも僕は疑いを感じてしまう点なのです。ただそれだけお母さんが入院していて実家がたいへんなんだろうなとも思っています。お父さんは最近どこに行っているのか。



一緒に週末過ごすと、夜にずっといろいろお互いの家族のことを話してそれが距離を縮めました。でも会う回数が少なくなれば、話をする時間も短くなります。そうすると誤解も生まれます。隠し事をしているかのような錯覚にもなります。すべて報告する必要はないですが、お互い、それぞれの行動を少し知らせ合うこととで信頼は続きます。


昨日、
「今週、先週、月曜火曜も休んで、どうしたんだよ?」
「体はすぐにはなおらないこと知ってるでしょ。すべて報告しなきゃいけないの」


「じゃあ心配しないよ。」「ごめん。今のは言い過ぎた」
「止めましょ。人前で。」

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 ●彼女は僕のことを愛していない

2014-04-13 02:06:43 | weblog
週末は大丈夫だよということで、土曜、彼女と久々に会えることに。水曜日は会えなかった。先週末もお母さんの具合というか、実家に帰らなくてはならなくて会えなかった。

いろいろお店を考えたあげく、食い道楽の彼女の知り合いのお店にお邪魔することに。最近もこのお店に来ていたそうです。僕がリストラされないか、そんな話になりました。普段おだやかで優しい僕に対して彼女は不安を抱いているよう。

でも先日は

「youはそんなことしなくていいよ。それがyouだから」

とムキになった僕に対して、優しい言葉をかけてくれました。そのときは彼女は僕のことが好きなんだと感じました。出世しなくても僕のことが好きなんだと。


先週、今週と会社を休んだことについては何もいいません。婦人科の病院に行ってリュープリンを注射してもらったのかどうかについても言いません。僕の精子の検査をすることについても何も言いません。酔ったときに口にしたこと、僕としては恐らく彼女の本音だけど普段はホコリがあって口にできないことで言えないこと、そんなことです。


霞町のお店で少し言い合いになりました。

今日は彼女とメイクラブできるかな、と期待もしていました。でもお店に入るなり、明日コンサートがあるから今日はうちに帰ると早々に言いました。


そのとき、もう終わりだと思いました。彼女はこの短期間に他にいい人ができたのか、いやいや言い寄る人はたくさんいるのは知っているので、僕以外の人に乗り換えるのか。


仕事の話を彼女から振ってきました。僕がリストラされるのかどうか。僕自身不安です。そこでいい争いになりました。「平日は正念場だから会えない」と連絡したことに彼女は憤っているのです。


「そんなこをわざわざ言わなくてもいいじゃん。別に平日会うこと頼んでいるわけじゃないのに」

僕は彼女が酔ったときに平日は誘わなくなったと言ったことが気にとまっており、それ言ったのでした。それに僕自身がすごく不安で精神状態も不安定だったので。


カチンと来ました。僕も言いました。「僕だって不安なんだから聞いて欲しい。理解して欲しい」


僕がリストラになりそうなら彼女は僕と別れたいのかもしれないです。ただ彼女は嗅覚があります。僕の魅力も香登ってくれています。ただはっきりした力強さがないと彼女はダメなのです。


最初のお店に行き、次のお店に行き、そしてもう一軒。そしてタクシーで帰りました。彼女のマンションに送りました。なかなか部屋に入りませんが、なんとか部屋に入りました。そして僕は自宅に向かいました。



彼女は他にいい人がすぐに見つかると思います。でもすでに誰かがいるということではないように思います。僕のことも嫌いではないと思います。でも彼女は僕のことを愛しているわけではないと思います。

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