気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●シーフード@ボストン

2009-07-12 11:09:22 | weblog
あんなに痛かった歯なのですが、、、
三連休明けの月曜日には痛みはなく、日本領事館の案内にあった歯医者さんでブログを書いている人を見つけ、電話したところマンハッタンのオフィスにくるのは水曜日ということなので、先週水曜日7月8日にようやく歯医者さんに行ってきました。

歯をたたいてもらったり、指で押してもらったりして、先生曰く、おかしいなああ。神経まできてたら指で押さえたら痛いんだけど。

それからまず、あなたは歯ぎしりしてるねえ。これは日本の歯医者さんにも言われたことです。歯ぎしりしてるか、顎の力が強い上に、寝てるときに無意識にかみしめて歯に圧力をかけてるかもしれないよ。と。言われたことありませんか?

この「歯ぎしりしてると言われたことがありませんか?」という質問なのですが、ほんとに答えるのが恥ずかしいのです。 言われたことはありません。幼少期から。ただ最近一緒に人と寝ることは全くないので、誰も僕が歯ぎしりしているかどうかなんて知らないんです。女性と一緒だったら言われるかもしれないけれど、その機会から遠ざかってるので。


さてもとに話を戻すと、先生曰く虫歯が神経まできてるのではなく、歯の打撲・捻挫のような症状かもしれないと。痛いのは神経が痛いんだけど、細菌とか炎症が神経まで来てるのではないような話でした。最初は神経がもう死んじゃったかなってことでしたが。

先生は上の歯と下の歯のかみ合わせの調整をしてくれ、いくつかの歯の角を削るというか磨いて、薬もなく、様子を見ましょうとのことでした。レントゲンの写真は持ち帰らせてくれ、「神経を抜く必要は全然ないよ。あなたは虫歯にならない歯をしてるよ。9本のこれまで治療している歯以外は虫歯にならないよ。お金かけてでも、保険外の治療で歯を長持ちさせるようにしたほうがいいよ。」

とのことでした。日本の保険制度の弊害を教えてくれたのですが、このあと僕はいったいどうすればいいのでしょうか? あんなに痛かった歯なのに、日本の歯医者さんは神経を早くとらないといけない、それまでは抗生物質を飲んだほうがいいといい、アメリカの歯医者さんは薬もなく終了し、誰を信じたらいいんですか??


さて本題のお話を手短にしましょう。
木曜日の午後からボストンに一泊旅行してきました。片道4時間のバスの旅です。距離はどのこらいなんでしょうか?東京-名古屋まではいかずとも、浜松あたりまではあるかなって感じです。

バス料金はいくらだと思いますか?


片道15ドル、往復30ドルとべらぼーに安いんですよ。
ボストンのサウスステーション・バスターミナルに到着して案内を見ながら地下鉄の駅を探し当て、路線地図に忠実に従って一回乗り換えて最寄駅に到着しました。グリーン路線のアーリントン駅。地上に出て右往左往しましたがすぐホテルを見つけることができました。パーク・ホテル・プラザ・ホテル。外観はきれいで歴史のあるホテルですが、ネットで購入したのでこのかいわいのそこそこのホテルとしてはかなりお安い料金で宿泊できました。

部屋にて一息ついたのち、すぐに港に向かいました。地下鉄で乗り換えて到着したアクエリアム駅。ふらふらしたのちにシーフードレストランでカウンター席を順番待ちでゲットしました。

白ワイン二杯、オイスター半ダズン(6個)、ゆでたロブスター(サイドディッシュはブロッコリーのチーズかけ、海藻サラダ)。まあまあかなってところでした。チップを含めると71ドルになってしまったのは仕方ありません。

コメント
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