気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●不倫の入口

2008-05-17 10:11:45 | weblog
最近は婚外恋愛という言葉が一般化してきています。日本は不倫に対してハードルが低いような気がしますがいかがでしょうか。とはいっても言葉が語る行いなので堂々とはしていられない行いです。女性との会話でも気軽にはテーマに出せない言葉です。面白半分で言ったならば会話相手がその最中だったりすると空気が変わってしまうこともあります。

きっかけってどんなところから始まるのかなと思ったりします。既婚女性とのメールのやり取りに少しいけないことだと感じながらメールしてしまい、返信メールの文章が長くいろいろ書き連ねていた場合など。ふともしかして、などど考えたりしてしまいます。既婚女性も息抜きしたいだろうからその一環なのだと思いますが。一年に一回くらいお茶か食事する人とのメールのやり取りは半年に一回くらい。いや数か月に一回。歯医者さんと結婚した彼女も子供さんは4歳くらいになるでしょうか。結婚して二年くらいして旦那さんと少し喧嘩モードだったときは少し心配でした。子供を連れてはいるものの彼女の誕生日にお昼ごはんかお茶するのは変な気持でした。最近は落ち着いているのかもしれません。彼女からメールくることは最近は無くなりました。

会社で近くの席に少し素敵な女性がいます。年齢は僕と同じくらいじゃないかと思います。子供の写真をデスクの低いパーテーションに貼っています。あまり群れるタイプの人ではなく、男性と気さくに話したりはしていないです。お昼はよく僕の電話をとっていてくれ、メモが残っています。そんな彼女にメールでお昼を誘ってみました。なんとなく喋る隙というかタイミングがなくメールにしました。


僕「いつも電話とっていただきありがとうございます。ということを口実にこんどお昼いかがでしょうか?よかったらご一緒させてください。」

彼女「お互い様ですからいいですよ。御馳走してくれるのかしら??(冗談)来週なら、、、が空いています。」

僕「ではでは、お言葉に甘えていただいてお財布持ってこなくていいですよ。」

彼女「12時になったら出られると思いますけど、もう少しかかるかもしれないので、時間になったらお声かけます。」



この女性の場合、そのあとも気さくな会話はしていないです。普段は仕事を粛々としており、あまり横道それず、仕事終わったらさっさと子供がいるので帰るっていう感じです。でもメールだと機敏に書いてくれます。一年ほど前に初めてメールしたときもたくさん書いて返してきてくれました。部署もフロアも違うときで一度軽い飲みで一緒したあとでした。数か月して彼女の業務メールに、僕の部署もccされていたので、その返信メールの形で軽くそっけなくお昼を誘うメールしたのですが、そのときは返信がありませんでした。そのときからは半年以上たち、席が近くになってからも5か月経ちます。

他の既婚女性とランチするのはもっとおおぴらげなのですが、彼女は違うタイプです。独身でふらふらしているというよりは仕事に埋没しているようなイメージだと周りは自分のことを思っていると、自分ではかってに考えているのですが、彼女とはどんなランチとなるでしょうか。少し素敵という表現したのですが、僕は彼女にいつもリビドー感じているのです。
コメント
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