気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●負け犬と、低温男&琉球事件

2005-10-05 23:55:27 | weblog
雑誌Yomiuri Weeklyの特集で”低温男”という表現があり気に止まりました。ちょっと告って、女性の反応が少しそっけなかったり戸惑った反応をすると、その後は「なかったことにして」といって連絡をしなくなる男性だそうです。そこそこ悪くない感じの男性らしいです。女性のほうは最初はとまどったものの、その後の展開に期待していたとしてもであぁる。 それと”負け犬の遠吠え”の著者、酒井順子さんの新刊 ”その人、独身?”のなかにも琉球事件と呼ばれる事件でソーキ君と呼ばれる、一緒に旅行に行っても手を出さなかった男性が記されていました。こちらの本は昨日から読み出しているのですが、面白いです。

どうして旅行一緒にいって何もしないのか?若干は分かります。付き合う前に、好きな人を旅行に誘うのは勇気がいりますが、ほんと気分転換で楽しめればいいやと、手ごろな友達の女性を誘うというところまでは、まあ複数ならそんなこともあるのかなと。ただ二人で行くとなるとやはり別です。気分転換に誘ってみよかなと思っても、二人旅行を誘ったとなると、せまる責任があると思います。子供でもあるまいし、体の関係をきちんとせまらないといけないと思います。好きでなくても誘った以上は。

それと軽く誘ってダメなら辞めてしまうというのも、同じ会社ならまだしも、社外で出会った人なら、どうして簡単に辞めてしまうのか不思議です。しつこくすればいいのにと思います。継続は力なりと返信がこなくても当分は週一くらいはメール続ければいいのに。脈がなくても気が済むだけしつこくすればいいのにと思います。まぁ最初からバッティング練習感覚で連絡しただけだと、トーンも下がってもう誘う気もなくなるかもしれませんが。

別件ですが、頼みもしないのに女性とでっちゃんの相性・運勢を占ってくれるG君という仲良しがいます。なぜかでっちゃんのお気に入りの女性はいつもでっちゃんとは相性が悪いという結果がでます。ほっといてくれよとも思うのですが、ほんと不思議です。G君によると、でっちゃんは土星人の確かマイナスだそうです。
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●仕事こそ決断力

2005-10-05 00:53:32 | weblog
勝負どころという言葉がありますが、ゆっくりとした間合いのなかでここは勝負どころだと認識できるとは必ずしも限りません。そんな勝負どころは自分で作る必要があります。言いにくいことを言いにくい相手に伝える機会、必然性はないのでとりあえずは通り過ごしてしまえるタイミング。逃げずに正面から向き合う勇気や度胸が試されます。いや試されるというと、そういうチャンスというか機会というか、局面に出会ったからこそできるわけですが、ここででっちゃんが言いたい事はあくまでこの機会を作ったうえで、さらに勇気を振り絞ることを言いたいのです。

羽生善治さんの言葉を思い浮かべ突き進みました。●これは逃していけない勝負どころだ、●ごちゃごちゃ考えるな、単純に簡単に考えろ。●勝負では、自分から危険なところにふみ込む勇気が必要である。●決断は、恐くても前に進む勇気が試される。●創意工夫の中からこそ、現状打破の道は見えてくる。

まさしく乱世のなかで自分の意見を必死で伝える局面を見つけ出し作り出し、単純に簡単に考え、危険なところに踏み込んだつもりです。前に進むことしか考えずに、現状打破のために。。。

ちょっと力が入ってしまいました。昔、でっちゃんは上司から昇格を推薦する旨を伝えられ、大げさに言えばその引き換えにもっとおとなしく上司の言うことに従うようにとの話をされたことがあります。そのときでっちゃんは「そんなことのためでしたら昇格推薦していただかなくて結構です。僕はどんな状況に置かれても最善の努力をつくして仕事しますから。」と話しました。その上司は、えらい剣幕で怒りました。でも、普段は優しそうで争わなさそうなでっちゃんですが、その本来の性分は気短かなので、ついつい信長になってしまいます。

もう後でくよくよ、うじうじするのは嫌です。そんな自分のふがいなさに激情したくなりませんか。思い切ってぶち当たってみましょう。大きな壁に。長い目で大局を観て、あとは逃げるのではなく自分で変えていく、自分の現状も脱皮していく、そんな気概で頑張りましょう。将来は自分で選択していく必要があります。流れに身を任せ出会いや縁を大切にすることもこれまた大切ですが、自分で選択ないと前には進まないこともあります。そこには責任という大きな仕事が待ち構えていますが、その充実感は自信につながります。
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