![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_snow.gif)
おはようございます!
(先書きVer.)
今日は、
・旅券の日 ・歌舞伎の日 ・普通選挙の日 ・アレルギーの日
・愛媛県政誕生の日(1873年、石鉄県+神山県=愛媛県が誕生) etc
*
【ジョージ・D・スチュワート】
祈りを捧げるために費やされた時間は、
どんな薬より心臓や神経の悩みによく効く。
*
祈る時、人は感謝や謙虚、畏れの傍にいる。
神社で祈ったことがはあるけど叶えられたことがないという人は、
人のために祈ってみると良いよ。
それは神様に、よく届く(笑)。
*
本日も、
あなたが無事に1日を過ごせますように。
あなたが末永く日本の神々に守られますように。
行ってらっしゃ~い!o( ≧▽≦)/♪
========== WE ARE JAPAN!= 神通神妙神力加持 ==========
平成21年度 国家予算(案) 08年度投書予算比
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| | 税収 | 46兆1030億円 ▼13.9% |
| 歳入 | その他収入 | 9兆1510億円 2.2倍↑ |
| | 新規国債発行 | 33兆2940億円 31.3%↑ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| | 一般歳出 | 51兆7310億円 9.4%↑ |
| | ・社会保障費 | 24兆8344億円 14.0%↑ |
| | ・公共事業費 | 6兆3876億円 ▼5.2% |
| | ・中小企業対策費 | 1890億円 7.3%↑ |
| 歳出 | ・文教・科学振興費 | 5兆3104億円 0.0%→ |
| | ・防衛費 | 4兆7741億円 ▼0.1% |
| |---------------------------------------------------------------
| | 国債費 | 20兆2437億円 0.4%↑ |
| |---------------------------------------------------------------
| | 地方交付税など | 16兆5733億円 6.1%↑ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中小企業対策費は、たったの1890億円。
(ちなみに、官僚の天下りに流れる金は、12兆6千億円。)
しかも防衛費より、文教・科学費が高額の上、削減なしだ。
これが日本の「100年に一度の景気対策」である。
今の自民+公明党=与党の、眼力と価値観、危機感の程度を表す数字だ。
中小企業(民間)に対しては、
「足りなきゃ少し貸してやろ~か~?」と言うだけで、
経済構造の根本的な解決はしない。
(特別金持ちでもない)民間人へ出す助け舟(金)はチョッピリ。
そして消費税は段階的にガンガン上げて、民間人から巻き上げる計画ばかり進む。
(官僚や公務員は手当てが上がったり、公費で物が買えたり、優遇があったり、
抜け道が色々用意されているので、
消費税が上がっても、民間人ほどのダメージはない。
年金問題ひとつ取ったってそうだ。
官僚や公務員の記録が紛失することはない。
紛失したり書き換えられたりするのは、いつも民間人だ。)
こういう構図の中で、民間の意思が政界に働かないように、
今は、民間の口まで塞がれている状態だ。
官僚政治
(と、それに頼り切った旧態依然とした自民党と公明党、
官僚にまとわりついている特定勢力) がある限り、
これが続く。
=======================================
↓3分の2議席問題
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090220k0000m010123000c.html
小泉元総理が、「俺が取った議席なのに。」と憤っている、という発想は正しくないと
俺は思っている。
小泉元総理が言いたいことは、
「3分の2の議席は、郵政民営化
(という言葉に象徴される『小泉構造改革』、『既得権益をブッ壊せ!』の信念等)を
国民が指示した議席である。
国民がそれを進めてくれと自民党に議席を託してくれたのに、
改革決別宣言をしたり、本当に国民の為と言うには疑問の残る定額給付金などに
その議席を使うというのは、あまりにも本末転倒。
国民を愚弄している。」
という意味だと俺は考える。
=======================================
小泉元総理は、自分の為に政治をやるタイプの政治家ではない。
金欲しさに政治をやる人でもない。
しがらみを嫌って、バレンタインのチョコすら受け取らなかった。
総理になる3年ほど前、
「自分が国会議員をやってきた25年間のうちに国の財政も悪化してきた。
その責任を担っている自分が表彰を受け、特典を得るのはおかしい」という理由で、
25年勤めた永年在職議員表彰も辞退した。
(辞退しなければ↑100万円の肖像画を書いてもらえ毎月30万が支給される特権だった。)
そしてその後、総理に就いた時、真っ先に『国会議員改革』をやった。
国会議員歳費法改正案など関連法案の可決とともに、
永年在職議員の特典制度は2002年4月、廃止されたのだ。
総理退職金はすべて、「野口英世アフリカ賞」に寄付した。
http://shimajiriaiko.ti-da.net/e2224007.html
このような潔白さが、欲まみれの人々に憎まれる所以だ。
(たとえば、
「お前がカッコつけたおかげで、
オレたちまで、そうしなくちゃならなくなるのはゴメンだ。」
「それなのに国民に人気があるなんて、なんてイマイマシイ奴だ。」みたいな。)
誰が小泉元総理を口汚く批判しているか、自民党議員をよく見ておくと良い。
彼らは
国民の改革支持の声を、組織票や私欲の為に、無視する人々である。