もうずいぶん日にちが経ってしまいましたが
先月の中旬から今月の初めにかけて開催したお料理教室の様子をご報告しますね。
まず9月19日(月)。
この日はもう何回目になるかわからないほどご参加下さっているOさんご夫妻と
RちゃんとAちゃん。
この4人は数年前にお料理教室でたまたまご一緒されて以来、まるで同窓生のように親交が続いていて
今回も皆でスケジュールを合わせてくれてご参加下さったのでした。
毎回「ビールのツマミに外せない!」とリクエストいただくサテ。
お料理はまだ続いているけど、とりあえずカンパーイ!
さあできた!撮影タイム〜
運転手さんのワヤンさんも(いつものように)自分で釣ってきたお魚を持って来てくれて
しかも特製のバソ・グデまでご持参下さって、魚スープを作ってくれました。
美味しかったー!
Hさん、Nさん、Aちゃん、Rちゃん、そしてワヤンさん、楽しかったですね〜!
続きまして翌日の20日(火)は社員旅行でおみえのK・Hさん、Aさん、Hさん、Sさんと
オーストラリアでのワーホリを終えてこれからアジアを周る、というN・Kさん。
皆でワイワイとお料理していただきました。「日本で簡単に作れそうなものも」というリクエストで
炊き込みごはん風の、ハーブの香りにウットリ♡のイエロー・ライスもつくりましたよ。
そして後日、K・Hさんからこんなメールが届きました。
「とても丁寧できれいなレシピBOOKにびっくり、作り方もわかりやすく教えていただけ
そして何より料理がおいしい!大満足のクラスでした。」
よかった!私も嬉しいです。
K・Hさん、まだメールのお返事が書けていなくてごめんなさい。後日お送りしますね。
さて翌日、21日(水)。
この日は3年前にもご参加下さったMさんとYさんが二度目の受講をして下さいました。
そこにお料理好きの男性・Eさんもお一人で加わり、女子チームのテンションの高さ(?)に怯むことなく
頑張って下さいましたよ。
Mさんは3年前にもマニアックなリクエストをいただいて
ブログにもご紹介していただきましたが
今回もこんなラインナップでメニューを構成しました。
どれも大成功。どこに出しても恥ずかしくない、素晴らしい出来映えでした。
バビ・ケチャップ(バリのブタの角煮)に使う皮付きのバラ肉に「毛」がポツポツついているのを見て
皆で「キャー」と騒いだりして楽しかったですね(笑)
次は23日(金)。
YさんとAさん、そしてHさんご夫妻。
こんなお料理を作りました。
後日、Yさんからもこんなメールを下さいました。
「バリに欠かせない様々なスパイスとハーブを実際に触って、香って、味わって、感じることができ、
大変有意義な時間となりました。また、ただ観光しているだけでは分からない、バリの人々(特に女性達)の
生活のお話なども聞くことができ、とても楽しく参加させていただきました。」
Yさんにもまだお返事が書けていない私。ごめんなさいね、Yさん。そのうちゆっくりメールしますね。
お料理も美味しくできてよかったです。
そして次は30日(金)。
この日は大人数のクラスでした。
Mさんはお母さまとご一緒に、なんとチャンディ・ダサからわざわざお越し下さいました。
そしてTさんご夫妻。奥さまは8ヶ月のお子様を連れてご見学、
ご参加のご主人さまは麺まで自家製のラーメンを作ってしまうというほどの大のお料理好きな方。
そしてマレー料理もお得意でぜひバリのサンバルを学びたい、と仰るAさん、
そしてそして在住の友人のAちゃん(あの “ゆるりブラ” でお馴染みの
runguのAちゃんです!)のお母さまであるNさん。
皆で和気あいあいと楽しくお料理しましたよ。
〆は10月5日(水)。
カップルのHさんとMさんは、なんと新婚旅行で来て下さいました〜♡
朝、道に迷われてたいへんでしたね。
さぞお疲れでしょう、と心配しましたが、お料理を始める前のスパイスの解説でゆったりしていただけて
調理作業はサクサク・ラブラブ(笑)と順調に進んでホッとしました。
奥さまのMさんのヘア・スタイルがとても可愛くて
「今度のカットの参考にさせて下さい」と写真を撮らせていただいたりしたのですが
肝心なお料理の写真を忘れてしまいました(T-T) ごめんなさい!
後日、Hさんからはこんなメッセージをいただきましたよ。
「早速、妻はスパイスセットを購入しサテを作ると意気込んでおります。
(バリ島滞在中、一番美味しかった食事は料理教室のものでした。)」
私も後日お返事しますね。Hさん、Mさん、末永くお幸せに!!
みなみなさま、中にはヌサ・ドゥアやレギャンなど遠方からお足を運んでいただいた方も多く
貴重なご滞在のお時間の中をお越し下さり、本当にありがとうございました。
9月の後半は連日のように開催があって、私もちょっとビビっておりましたが
みなさんのパワーのおかげで、元気に楽しく過ごすことができました。
そして何度も書いていますが
ふだんの家族のための料理は孤独な作業なのに
こうやって皆でワイワイ言いながら、笑いながら作るお料理の楽しいこと。
毎日こんなふうにお料理したいなあ。