goo blog サービス終了のお知らせ 

これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

丸ボーロ焼いてみた・・・味は本物、形はイマイチ

2022-05-09 | 食 手作りデザート おやつ



おやつがないと一日も過ごせない我が家です

市販品もよく買いますが、たまに思い出して食品表示の原材料名を見て、手放して、他のお菓子をチョイスする事があります

代わりに選ぶ菓子に丸ボーロがあります

そんな二番手ながら、結構好きな丸ボーロ❣️

元々は佐賀県の名物菓子らしいです

材料がシンプルで家にある粉と卵と砂糖と蜂蜜だけで作れます

それなら作ってみよう❗️と

焼き上がったすぐも、フランスのラングドシャのようにフニャフニャでもなく、歯ごたえも良く食べれました

ただ生地を混ぜて冷蔵庫です寝かす時間が長すぎて、固くなっていました

絞り袋に入れるのも一苦労、絞り出すのも一苦労

絞り袋を手揉みしているうちに、体温で段々と柔らかくなってきて、後になるほど絞りやすくなりました

それでも丸ボーロなのに、まんまるにならず

我が家のおやつなので気にはしていませんが、少し悔しい


20枚ほど焼けました

材料は

薄力粉:250g
重曹:4g
卵:2個
砂糖160g
蜂蜜:40g

粉と重曹は3回ふるっておきました

卵と2個を割りほぐし、砂糖と蜂蜜を加えてホイッパーで混ぜ混ぜ

砂糖が溶けてクリーミィになったら粉を入れてよく混ぜて、冷蔵庫で生地を締めます

オープンシートを敷いたオーブン皿に絞り出して、170度で、14分ぐらいで綺麗なきつね色に変わりました

クーラーにのせて冷まし、粗熱が取れたら保存容器へ

一枚で10gの砂糖(蜂蜜含む)を食べることになるようです

作ってみて良かった

これからは、市販品でも2枚目に手を出すのをやめそうです😀

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

今夜は、青森産のトラウトサーモンのムニエル

トトさんが菜園のそら豆を試しに取ってきました

軽く塩茹でしましたが、ほくほくと甘いそら豆に育っていました


ひねものの黒豆があったので、洗ってオーブントースターでロースト

玄米に加えて炊きました

いつも以上に香ばしいご飯の炊き上がりです

昨日作ったラタトゥユはまだたくさん残っています

ラタトゥユはカレーと同じで、作りたてより翌日ぐらいが美味しいように思えます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の日に

2022-05-09 | 終の棲家の色々



昨日は午前中は、ベス🐕‍🦺の散歩

そのあとトトさんは菜園作業、私は少し縫い物の準備

昼からトトの母様のところへ

トトの母様は朝起きるのが遅いので、昼前後に到着が一番いいのです

車が鹿児島の市街地を見下ろせる辺りで、桜島〜

ここ二、三回は霞んで見えなかったのですが、この程度でも見えるとやはり嬉しいのです

母様は玄関を開けて外にいて、隣の義兄と話をしていました

届いたばかりの?ピンク系の胡蝶蘭を兄に渡して管理してと言っていました

はぁ😰

昨年は私は同じサイズ感の黄色い胡蝶蘭を選んで送ったのですが、

あら、可愛いねと、繰り返し言って(それは満足していない意味なのです)

トトの母様の部屋には大きな5本立ての白い胡蝶蘭がどーんと鎮座していましたから

母様は、派手なことが好きな性格

もらう物も同じ

でもその大鉢の胡蝶蘭を自分で動かすこともできず、毎回隣の義兄夫婦の手を煩わせているのです

今年は私はテーブルの置けるほどの赤いアンスリウムの鉢を選びました

以前はピンクのオリエンタルリリィを花束にして贈っていたのですが、切花の手入れも大変だとわかり、小ぶりな鉢物に変えました

他にも知り合いから紫陽花などの鉢が数鉢届きます

多分欲しがっているのでしょう

が、もう94歳の母様は自分で管理も出来ないのです

花が終わった後の胡蝶蘭は隣の兄夫婦が押し付けられ、紫陽花は我が家へ

昨日も、私が渡したアンスリウムの鉢のリボンとラッピングさえ外して欲しいと言うので、外して鉢皿をセットしました

昨日は3時間ほど滞在して、母のおしゃべりにお付き合い

昔話が増えています

繰り返し繰り返し

鹿児島市はコロナ感染がまだ拡大中で、外に連れ出してもらう事も出来ないし、私たちも連れ出せません

おしゃべり相手をするのが精一杯

昨日はトトさんもずっとテーブルに一緒に座っていました

ほんとに高齢者にとってこのコロナ禍は、残酷な事です

丸餅にした草餅をとても喜んでくれました

半分は隣の兄夫婦へ持って行ってと言い、残りの半分もきっと配り散らすはず

数年前の春のお彼岸にぼた餅を作って持っていくと電話した事がありました

すると、すぐに義兄嫁から私に電話があり、少しにしてねと

もうたくさんは食べられないから、一回食べる分で言いと、念押しの電話です

私は言葉通りに、母様と仏壇のお供え用に3個、義兄夫婦へ小ぶりな重箱に一並べして持参

義兄嫁はこれで十分と言ってくれましたが、トトの母様は不満タラタラ

こんな小さなおはぎがたったのこれだけ😤と

きっとおはぎもあちこち配りたかったのでしょう

が、自分で持っていけるのはお隣一軒だけ

あとは電話して車で取りに来させるのです

おはぎごときで・・・と、きっと忙しい若い人は思うはずなのですが

この件でご立腹のトトさんは、絶対におはぎもわたしが小豆から炊いて作った餡子も持っていこうとはしなくなりました

見栄っ張りのオフクロには付き合わなくていい‼️

と、トトさん

見栄っ張りの気持ちだけではなく、物を渡す事で人と繋がっていたいと思っているトトの母様なのでしょう

トトの母様は見習う事も多い人なのですが、おなじ轍を踏まないような年の重ね方をしたいなぁと、時折り思うのです

物と人への執着は、少しずつ軽くしていきたいものです

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

○ トトの母様のところから帰り着いた夕方、ヨーグルト加工用の牛乳を買っていないことを思い出して、スーパーへ

店に入ると、今日は母の日です、お魚コーナーでお寿司買って帰りましょう🎶の、アナウンス

夕飯の献立は決まっていたものの、ふらふらとお魚コーナーへ

誘惑に負けて、握りを買って帰ってきました

そんな日の夕食は、



もずく酢とほうれん草の胡麻和え、午前中仕込んでおいたラタトゥユ、味噌汁

手抜きでお寿司買ってきた〜と、言うと

いいねぇ、5時半からは半額でしょ?ってトトさん

え?

そんな時間に行ったことないし

でも2割引き〜😄

そんな会話で盛り上がった夕食でした

○ 土曜日の夕食は、冷蔵庫に溜まったソーセージでビール🍻と、ご飯の代わりにつきたての草餅


アク抜きして固茹でで冷凍してあった小豆で餡子にして、あんこと



オーブントースターで少し焼くとプクゥ〜と膨れて、その中にあんこ詰めて食べると美味しい😄



ヨモギのかおり豊かな草餅が出来ていました





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする