箱根駅伝は、面白い
そう心底思うようになって10数年しか経っていないのですが
子供が小さい頃は、沿道に出て応援したり、箱根駅伝のロゴマークのあるベンチウェアが欲しくて読売新聞の購読始めたり😅
結婚してから、正月3日間は、ニューイヤーズ駅伝と箱根駅伝を見ながら過ごしてきた我が家です
でも、私はさほど熱心ではなく、出場大学や選手名も覚えて応援するほどではありません(もちろん、駅伝が始まると、大学名や走者の名前は次々に頭に入ってはきますが)
息子もトトさんも、テレビの前で熱い応援と熱ーい解説を繰り広げ、それはそれは賑やかでした
今年は、往路は予想外の展開で終わりましたね
そこで 復路でどのような入れ替わりがあるのか、昨夜からトトさんの解説の唯一のオーディエンスな私
そんな私たちですが、マークしている選手がいました
今年は早稲田の山口選手がメンバーに入っていて、走ってくれたら嬉しいなと期待
今朝、10区の選手の入れ替わりがわかり、走れる事を知り、期待で胸が膨れます
山口選手は、私たち夫婦の出身校だと昨年末に知ったのです
出身校生が箱根駅伝を走るなんて😄
とても頑張って、いい走りでした
創価大が優勝すると思っていましたが、追い上げる駒沢大の走りは余裕でした
石川選手だったかな?
我が家の解説者は、監督が前半にスピードを上げないように抑え込みすぎたから、波に乗れなかったと、悔しそうにため息
私は水泳の経験からしか言えないのですが、水温が1度違っても苦しかったり、体が水の中で自由に伸びなかったりする事はよくありました
特に冬場
ランナーも、気温や湿度、風の強さや風向きなど様々な要因を計算に入れて、この二日間にベストコンディションに持っていくのはなかなか大変な事です
監督だけのせいにも、選手だけのせいにもしたくない
10区のゴールでは、どの選手にも目頭を熱くしながら拍手した今日でした
箱根駅伝が終わると、我が家の正月もお仕舞いです(毎日日曜日のシニアですが😅)
明日からは、いつもの生活に戻りましょう