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これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

小さなシフォンケーキ … 10㎝のミニシフォン型で焼きました

2010-01-26 | 


年明けの健康診断の後、トトがめっきり卵を敬遠するようになりました。

今までは どんなに 「私がコレステロール値が高くなるわよ。」と言っても、馬耳東風だったのですが、

医者の言葉だと 同じことでも 聞く耳があるようです。


生協で計画購入している卵も 以前より少なめに注文しても だぶつき気味。

ケーキを焼けば あっという間に消費できるものの

ケーキ類も 以前使っていた型で焼くと どうしても大きなサイズになり、それも嫌で 

ケーキを焼く回数も減ってきています。


そんな時に見つけた 10㎝のシフォンケーキ型。

さんざん悩んだ挙句 年明けの自分へのお年玉のつもりで 買ってしまいました。

21㎝ 17㎝に続いての シフォン型です。

しかも 10㎝型を5個。

ミニシフォン型1個なら 卵1個でもつくれます。


やっと 本日 お試し焼きとなりました。 

アールグレイ風味のシフォンケーキです。

17㎝シフォンの分量で 10㎝シフォン型3個分と 説明があるのですが、ちょっと心配。

私の経験からだと、型3個では足りなさそう。


材料 


 卵:3個  砂糖:60g  紅茶液:大さじ2強  サラダ油:大さじ2  薄力粉:70g

 アールグレイの紅茶葉 小1強

 
卵は特に注意書きがしてなければ Mサイズのはずですが、ストックの卵はどうみても1個75g前後の大きさです。


作り方 


下準備として

  紅茶の葉大さじ1強を半カップほどのお湯で煮だして 冷ます

  紅茶の葉小さじ1強をミルサーで粉砕。

  この葉と薄力粉を合せてよくふるっておきます(2回)

 卵白をほぐし 砂糖の半量も加えて しっかり泡立てます。 

  ボウルを逆さまにして 卵白が落ちてこないほどの泡立て具合です。

 卵黄に残りの砂糖を入れ、よくかき混ぜます。

 がクリーム状になったら、サラダ油を回し入れて さらに泡立てます。

  紅茶液も入れて よく混ぜます。


 粉をふるいながら入れて、よく混ぜ合わせます。 ここからゴムべらにかえます。

 最後に 角が立った状態のメレンゲを3回に分けて混ぜ込みます。

  最初の三分の一量はしっかりと混ぜること。

 用意したミニシフォン型に流し入れ、トントンと台に叩きつけて 余分な空気を抜きます。

 160度に熱したオーブンに入れて15分。

  竹串を刺して 何も付いてこなければ焼き上がり。

焼き上がったミニシフォンケーキ


オーブンから出して もう一度、トンとシフォン型をたたき、

しっかり膨らんだ生地がつかないように ジャムの瓶などに置いて逆さまにして冷まします。

15分の焼き加減だと、しっとりタイプに焼き上がっていました。

焼き時間が短いということは コストパフォーマンスもよくて それも嬉しいものです。

一人半分ぐらいが ちょうどよい食べる量です。

10㎝型3個分の材料でしたが、卵も大きかったし しっかり4個のシフォンケーキが出来上がりました。


10㎝ミニシフォンケーキ型は 100円ショップでも売っているようです。

が、私が買った型は 普通のシフォンケーキ型と同じで 底が抜けるタイプです。

貝印から出ているもので 鉄製でフッ素加工がしてあります。

小さい型のせいか フッ素加工がしてあっても しっかりと立ち上がりました。

型から外す時も 回りは竹串をぐるっと回すだけで簡単に 外せました。


いくつかのショップを調べて ザッカズというオンラインショップが一番安くで売っていました。



ミニシフォン型
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