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これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

着物の衿にゴムの跡を付けてしまった・・・コーリンベルトの衿どめで

2020-02-22 | 着物



今日は朝から雨です

こんな日は、着物のお手入れチャンス

先週土曜日の淡交会研究会も、生憎のつよい雨模様でした

駐車場から、会場まではかなり歩くので(しかも砂利道)、柔らか物の着物を濡らすと後々大変ということもあり、紬の無地を着て出かけました

終日着物で過ごし、帰宅して、脱いだ着物を衣紋掛けにかけて気がついたのは、衿を留めていた部分の白い汚れです

最初は何の汚れがわからなかったのですが、コーリンベルトの滑り止めのゴム?が劣化して衿に付いたとわかりました




初めての経験です😰

先の丸い毛糸針で擦って取り除いてみましたが、取れません

そこで、ベンジンと染み抜き用洗濯ブラシを使ってみたら


かなり取れました

下前の衿を留めていた部分で、見えるところではないものの、汚れが付いている着物は、着たくないのものです

この程度まで落ちたので(セルフメンテで)、着用許容です😅

着物のお手入れをプロに頼むと、びっくりするようなお値段を請求されます

これからは、セルフメンテの腕を上げて、低コストで着物を着続ける努力をしなきゃと思うこの頃です

何せ年金暮らしだからと、私が言えば

トトさんは、無年金ではないけど、満額支給にはまだなってないぞ!😨と、私を脅します

その辺は、軽く聞き流さなきゃ、暮らしていけませーん🤣

でも被服費を抑える事は、真剣に考えるこの頃です

☆  ☆  ☆  ☆  ☆




染み抜き用ブラシは買い置いてあったのですが、今回初めて使いました

なかなかの優れものとわかりました


半衿はいつも化粧落としのクレンジング剤で洗っているのですが、次はこのブラシと併用してみようと思いつきました

半衿も、なが〜く大事に使わなきゃと思ってます






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帯の長さを直す・・・わずか10cm.されど10cm‼️

2020-02-19 | 着物



最近二回ほど締めた八寸の名古屋帯が締めにくい

お太鼓を作った後、手が短くてタレを抑えるのに四苦八苦です

今日は、思い切って仕立ててあるお太鼓部分のかがり糸を取りました

その前に、帯の長さを計ると、3m 38cmほどです

この帯は全通なので、太鼓の部分の長さを変えても特に問題は起きません

10cm太鼓の部分を短くして、全体を3m 48cmほどにすることにしました

解いて、くけたりかがったりして寸法を直すのに要したのは2時間半ほど

帯地の目が詰まっていていて織り糸も細く、針の通りが悪くて大変でした

上の写真は、お太鼓の形に整えて写真を撮ったのですが、タレの折り癖もほとんど目立たずまずは一安心です

こちらは、鳳凰が織り出されていてどちらかいえばフォーマル用です

紬着物より 柔らか物の着物に合わせやすい柄です







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色大島紬が完成・・・コツコツでも続ければ終わりあり😊

2019-11-19 | 着物



昨日、先月から仕立て始めた大島紬が完成

今日は寝押しのプレスします

自分の体温で一晩プレスすると、化粧のbefore 〜 after のようです😅

今回は袖付けが気に入らず両袖を付け直しましたが、その他は順調でした

表地と裏地との釣り合いも微調整なしに一発で決まりました

袷の仕立てで一番気を使う所なので、ここがサクッと出来て満足度とても高い仕立てになりました

繰り越しは8分、つけ込みも8分で、着物を着た時に、後ろ部分を引っ張ったりしなくても衿が抜けるので、この寸法が気に入っています😊




☝️は、柄と色合いです

八掛けの色は、表地の柄の色の中で一番濃い色を選びました




遠目には白っぽく見えるので、白大島のように春先に着ようと思っています

一日の中で、針を持つ時間が30分もない時もありますが、少しずつやっていると、縫い物はいつかは完成する

これからもコツコツと続けたい実益のある趣味です😄





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袖付け終わって衿閉じ始めたけど・・・色大島紬の袷の仕立て

2019-11-05 | 着物



表と裏を背縫い、脇縫い、衽の五ヶ所を中綴じして、褄下も閉じ(しつけのみ).身八つも縫い終わったのが昨日

今日、袖をつけて、衿しめを始めたけど、気になって吊るしてみる

袖のキセが0.5分ほど多い気がする
袖幅を計ってみると、上がり寸法に間違いはない

あと0.5分縫代を多く取る必要があった🤭

プレスで誤魔化せそうだけど、明日はやり直しかなぁ

残るは

○ 袖付けのやり直し

○ 衿しめ

○ 三つ衿芯入れ

○ 衿ぐけ

○ 掛け衿つけ

○ 褄下くけ

○ 裾とじ

まだまだ仕上がりそうにない😪



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表と裏と素縫いまで・・・色大島紬の袷の仕立て

2019-11-02 | 着物



日本の着物の袷は、不思議な衣装だとつくづく思う

表より裏が凝っていて、縫う工程も表よりはるかに多い

単衣の着物も、かたちを作る素縫いより縫い代の始末などに手間暇がかかる

色大島紬の仕立ては昨日までに、表と裏の素縫いが終わった




私が通った和裁仕の本間先生の仕立て方は、今の私の仕立て方と少し違う

本間先生は、素人でも縫いやすいように少し手順を変えて教えていたのかもしれない

表と裏の素縫いは、衿つけの前までだった

裾を縫い合わせ、中綴じをして、褄下の始末まで終わったら、袖付け

そして表衿と裏衿で表裏の身頃を挟んで縫うやり方だった

しばらくはこの手順で仕立てていたが、今では衿ままで別々に縫ってから、衿つけの縫代を綴じる方法にしている

素縫いが終わると、仕立ての峠を越えた感がする

今月中には仕立て上げられそうだ


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色大島紬の進捗具合・・・昨日、今日で

2019-10-23 | 着物



昨日は、あちこちの個人宅で国旗が掲げてあった

🎌を家の外に出して、即位礼正殿の儀を祝う

気持ちの表し方がここにある!と、気がついた日でもあった

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

そして昨日は、前日の続きの和歳日和

衽のヘラ  (印付け)が終わったので、いつもなら、衽付けに入るのだけど

というか、いつもは、全てのヘラ を終わってから、チクチクと縫い始める

今回は久々(昨年来)の袷の仕立てなので、裁ち間違いやヘラ付けの間違いが起きないか少々不安だった

そこで、身頃のヘラ が終わったら、繰り越し上げを縫って、背縫いをし、脇まで縫ってみた

ここで身丈を計って、最初に裁ち始めた時の計算に間違いがないかを確認

間違いがなかったので、衽のヘラとなった

そして、順番が入れ替わるが、身頃の仕立てに入る前に、いつもは袖を仕上げるので、今回も袖をまず完成させる事にした

袖が縫い終わっていると、グッと気持ちが楽になる

和歳を教えてもらった本間先生は、袖が出来ると仕立ての半分が終わったようなものだ!が口癖だった

私も袖を終わらせて仕立ての折り返し地点まできた!とひと息つきたい思いがあるので、袖を先に縫い上げるようにしている




袖は昨日は振りの始末を残すところで終わった

今日は振りを縫って、しつけをかけて完成

午後から裏の衽の裾回しと衽の裏を縫い合わせ、表地の衽を縫うところまで




柄がわかるように写真を撮ってみた


たて糸は二本の色が交互に入っていて、よこ糸で柄が出るようになっている

一瞬経緯(たてよこ)絣糸に見えるけど、緯絣(よこかすり)かもしれない

しかしさらに、横総絣ー横糸に地糸を使用せず絣だけのものと、横双ー柄を絣糸の横糸だけで表現しているものたらあるから、よほどのマニアでないと判別は難しい

呉服屋さんも熟知している人は多くないんじゃないかな・・・違っていたら、ごめんなさい🙇‍♀️











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久しぶりの和歳・・・色大島紬の袷の仕立て

2019-10-21 | 着物



母が買い求めて、仕立てることのなかった色大島紬の反物

私も先がそんなにない😪

仕立てて、どんどん着てリベンジしなきゃ💪

今から40年近く前に買ったであろう古い反物
今では色大島紬はあまり織られていないはず

大雑把に括って大島紬というけれど、織り方や染め方、絣の作り方の組み合わせでとても種類が多い

まず染め方です分けると、泥大島紬 藍大島紬 白大島紬 色大島紬 その組み合わせ

織り方で分けると、機械織りと手織り

絣(柄)の作り方で、一元(ひともと) カタス、亀甲、龍郷、よこ糸だけで柄を作る織り方、たて糸とよこ糸を組み合わせで柄を織り出すたてよこ絣、さらにその細かさで五マルキ、七マルキ、マルキ  などなど


で、今回の大島紬は色大島紬

多分草木染めとかでなく化学染料で染めたもの
もちろん泥染めの工程も入っているのだろうけど、生地は少し厚めで張りがある

トップの写真は衽の裏と表と一緒に印をつけ終わった所

始めない事には先に進めないから、裁ちと印つけをした

今日は、表地の繰り越し揚げ、背縫い、脇縫いと縫い代の始末まで

毎日1時間でも針を持てば、年内には完成するだろう

少しずつ進捗をアップしていきたい

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胴抜き袷の裾のお直し完成 ・・・八掛けがボロボロに擦り切れて

2019-09-30 | 着物



多分昨年の秋に一度着て、裾の傷みにびっくりして、TO DO リストに挙げていた(懸案事項だった)のは、男物結城紬で仕立てた胴抜き袷の着物です

どのようにして お直ししようかと、散々悩んで出した方法は、全部裏を解いて縫い直すという方法です

全部といっても、胴抜き仕立てなので、本当の袷より楽です

手順を後々の為にまとめてみました

① 衿先を15センチほど解く

② 胴裏を見頃にくけてある部分を解く

③ 褄下のくけを解く

④ 背縫い、脇縫い、衽の縫い合わせの5か所の中綴じを取る

⑤ 裾綴じを解く

⑤  裾芯を外す

これで表と裏が二つに分かれる

コテを当てて八掛けの裾の折などを取った後、痛んだ部分を切り離しました

今回は8分ほど取り除きました




擦り切れてあちこち穴が空いている😱

裏は8分短くなりましたが、表に当ててみると、腰紐を締める位置より上までは丈があるので、この状態で縫い合わせて行くことにしました

もし、ここで腰紐を締める位置より低い位置になる場合は、八掛け(裾回し)と胴裏を縫い合わせてある胴はぎを解くつもりでした

この工程が一番嫌な部分なので、胴はぎをいじらずに済んでホットしました

後は袷の仕立ての順に縫っていきます

日中の細かな時間を拾うようにしてした針仕事なので、三日かかってしまいました

最後に全体にアイロンをかけて完成

来月早速着れるようになりました😊

この胴抜き仕立ての袷は、衣替えした後、まだまだ汗ばむ10月と、袷を着るにはすでに暑い4月によく着ました

この胴抜き袷は、2007年9月に仕立て上がっています

10年はたっぷり着たことになります

紬で多少の雨も気にせずに着ていられるので、京都や奈良もこの紬で歩き回ったし

紬用の八掛けは、表の反物とソリのいい平織りの両駒を必ず選んでいますが、難点は、裾のフキが擦り切れやすいこと

今では移動手段は車となりましたが、川崎に住んでいた頃は、移動は電車か飛行機、駅も空港もかなり歩くので、それだけで裾のフキが足袋と擦れ、摩耗も激しくなります

ここまで擦り切れるほど着た着物は、初めてでした

ほかに対丈コートや長襦袢の裾も同じように擦り切れて、お直ししてきました

着物のメンテナンスは本当に大変だとつくづく思います

残念なことですが、この大変さが着物離れに繋がっていると思います

さて、お直しが終わったこの着物、もう数年着て、次は丸洗いして最初から仕立て直しでしょうか

次は八掛けの色は、同色にするか、好きな赤にするか、八掛けの色を選ぶのも着物の楽しみの一つです



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帯び二本・・・伯母から譲り受けた

2019-09-29 | 着物



👆は、太鼓の柄の部分

敬老の日にはお出かけ中で会えなかったトトの母様の姉様

先日会ってきた

トトが育てて収穫したサツマイモも持って、二人で。

伯母は、母様より四つ上だから95歳になる

足が不自由で歩行器を使っているが、あとは悪いところなく 至って元気で頭脳明晰

今年になって やっと週一で整形外科のリハビリには通っているが、一人暮らしだ

前もって電話しておいたので、玄関の錠も外してあった

中に入って挨拶もそこそこに、伯母が私にあげるものがあると言う

タンスを開けて帯を二本出してくれた

一本は見てすぐにわかる渡文の手織りの真綿紬

八寸の名古屋帯だった

もう一本も、渡文の帯より薄手だが、手織りの紬の帯




👆こちらも、お太鼓の柄の部分

昔 お茶の稽古をしている時、締めていた帯だけど、いい帯だから、使いなさい😊

わぁ、こちらは渡文の帯だぁ😄😄😄

と、思わず声が上ずってしまった😅

その後、お茶の話になり、昔 習っていた先生の事や、その後を継いだ方の話などを聞かせてもらえた

私は鹿児島に戻ってきてまだ、一年半

お茶の世界では全くのアウェー😪

だから、知らない事ばかり

おもしろ話をたくさん聞いて、楽しい時間を過ごせた

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

伯母は、長い事働いていたので、家事は得意ではない

通いのお手伝いさんがずっといたから、料理も殆ど頼んでいた

伯父が糖尿病で さらに胃がんで手術したりした後は、療養食を作っていたが、亡くなって久しい

一人暮らしになり、台所仕事は全くしなくなった

外食したり、同じマンションの妹のところへ食べに行ったりしている

大きな冷蔵庫があるが、中には果物と牛乳やペットボトルのお茶ぐらいしか入っていない

料理はボケ防止に効果があると言われているが、伯母には関係ないようだ

オンラインで株の売買はしないが、ノートパソコンで買った株を毎日チェックしたり、売買する銘柄を検討したりしている

携帯電話は持たないの❗️が、伯母の主張だったが、息子から俺の為に持ってくれ!と、渡されたら、難なく使っている

それも90歳を超えてから😵

母様といい、伯母といい、素晴らしい年の重ね方だ

あー、あやかりたい😄












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単衣から袷へ・・・着物周りの手入れは、まず長襦袢から

2019-09-24 | 着物



長襦袢の手入れをした

先週のお茶の稽古の時、道具の拝見を請われて、体の正面の向きを変えた

その時、ピリッと音がして😰

帰り着いて着物を脱いで、改めて見ると、長襦袢の脇の縫い目が切れていた(15センチほど)

この長襦袢は、二部式で腰から下の方で 巻きスカートなような仕立てになっている

脇の縫い目のほつれの他に、裾も数カ所擦り切れてきているのはわかっていた

処分するにはまだまだ勿体無いので、裾から10センチほど解いて、擦り切れている部分を縫い込むことにした

その前に、脇の縫い目のほつれの縫い直し

この際、糸力が弱っている部分も直しておこうと思い、両端と背縫いの三ヶ所を裾から50センチほど上まで縫い直す

地縫いをして、脇の縫い代は耳ぐけ、背縫いは、折り伏せでくける

裾の始末をどうしようかと悩んだ

この長襦袢は、単衣なので裾は折り返してあるが、切れた裾を縫い込むので袷のようなフキのある形か、毛抜き合わせかになってしまう

それでもいいのだが(人の目に触れる場所でもないし)せっかくだから単衣の仕立てに見えるように出来上がらせたい

と、考えて、フキが表と裏で逆になるようにした

裏の返しの部分を少しだけ控えてアイロンで始末する

表側から裾を見ると👇折り返してあるだけに見えている




裏から見ると👇、フキが見える


裾だけ拡大すると👇、よくわかる




表側を折り返した部分が少しだけ見えている

この後、両端の前たて部分を縫い直して、縫い代の始末をして、くけて完成

裾を縫い込んでのお直しにしたので、丈が3分ほど短くなったし、返しの幅も狭くなったが、着用には問題ない

これで、もうしばらく、この長襦袢も着ることが出来る😊

精華縮緬という織りでツルッとしていて、滑りが良くて好きな一枚だ

これでもう少しこの長襦袢を楽しむことが出来る

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

トトの母様は、着付け専門の美容師で、しかもプロの着付け師のコンクールでいくつもの受賞をしている

だから?  地方で仕事のある歌手や芸能人や著名人が着物を着るとき、テレビ局やプロダクション?から指名を受けて 着付けをしていた

帰省して、母様と一緒にテレビを見ていて   、着付けたことのある人が出てきた時、長襦袢の話をしだした

美人で おしゃれで 綺麗な着物を着ているけど、長襦袢がとても薄汚れていて、興醒めしたそうだ

長襦袢は人の目に触れることはないけど、見えない所にも心を配るのがおしゃれだが、そこまで気を回す必要はないと思っているんだろうねぇ😪

そんな母様の ボソッとと言った言葉が忘れられない
以来 自分が着物を着る時の、戒めとなっている


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