だいずせんせいの持続性学入門

自立した持続可能な地域社会をつくるための対話の広場

地球に住む仲間たちの声を聞き続ける(1)

2007-02-24 21:22:32 | Weblog
 先日、愛知県刈谷市の平成小学校に招待された。5年生66人のこどもたちが半年あまり環境問題について学んだ成果を発表する会があった。これは刈谷市に本社があるアイシン精機株式会社が資金をサポートし、NPO法人アスクネットがマネージメントをして、こどもたちに環境学習の機会を提供しようという「愛・シンパシープログラム」である。その企画に私も専門家として参加していた。  プログラムの実施はすべて市民講師が . . . 本文を読む
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