小説はすでに読んでいたのですが、ドラマ化(それも台日合作!)と聞いた時はとても嬉しかったです。
小説の中で台湾の街が描写されるところでは、「あ、あの辺を主人公が歩いてるんだ。」とか思いながら読みました。
それから、主人公の春香は私と年齢が近く、また彼女が台湾で駐在していた時期が、台湾で働いていた時と重なり(私は駐在員ではありませんが)、とても身近に感じました。
それから、台湾新幹線は日本の新幹線システムが初めて海を渡りました。そこに携わった技術者たちの奮闘を描いた「南の島の新幹線 鉄道エンジニアの台湾技術協力奮戦記 」という本があります。
実際携わった方の話はなかなか聞けないので夢中になって読んでしまいました。
放送が楽しみ!!
面白かったでね!
そうそう、冒頭から嬉しさのあまり、心臓がバクバクしましたよ。
主人公とは、後半の数年が重なっていたんです。だから同じ台湾でがんばっている春香に共感しました。
「台湾オリジナル」。どこの国の真似ではない、自分たち独自の物を作り上げるという熱いものが伝わってきました。
冒頭部の台台北の風景、台湾華語にめちゃくちゃテンション上がりました。
台北101が建築される前の台北、建築中の様子も感動です。五月天がみた景色をドラマを通して見ることが出来ました。ちゃいれんさんは、この頃の台北をご存知なのですね。羨ましいです。
劇中の「台湾オリジナル」という言葉
心に響きました
来週が楽しみ♪