春日神社
鎮座地 宮前3-1
祭神 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
比売命(ひめのみこと)
旧格式 村社
別当寺 慈宏寺
例大祭 9月15日
解説
大宮前新田の鎮守。
万治年間(1658~60)井口八郎右衛門によって創建された。
かつての祭神は、賀茂大神・春日大神・天照大神・八幡大神であり、
賀茂春日神社と言われた。
「新編武蔵国風土記稿」には「太神宮八幡を相殿にする」とあり、
除地が2反5畝6歩あったとも記されている。
本殿は明治21年(1888)で、拝殿は明治10年(1878)築。
写真の奥の燈篭は文久2年(1862)に奉納されたもの。
現在下高井戸八幡神社の管理となっているが、
同社の神職、斉藤近大夫によって伝えられた「早間の大宮囃子」が例大祭で奉納される。
狛鹿

春日神社の神使は鹿であるため、
当社には狛犬ならぬ狛鹿がある。
写真のものは明治33年(1900)奉納のもの。
後方のやや大型の鹿は明治27年(1894)奉納。角は失われている。
鎮座地 宮前3-1
祭神 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
比売命(ひめのみこと)
旧格式 村社
別当寺 慈宏寺
例大祭 9月15日
解説
大宮前新田の鎮守。
万治年間(1658~60)井口八郎右衛門によって創建された。
かつての祭神は、賀茂大神・春日大神・天照大神・八幡大神であり、
賀茂春日神社と言われた。
「新編武蔵国風土記稿」には「太神宮八幡を相殿にする」とあり、
除地が2反5畝6歩あったとも記されている。
本殿は明治21年(1888)で、拝殿は明治10年(1878)築。
写真の奥の燈篭は文久2年(1862)に奉納されたもの。
現在下高井戸八幡神社の管理となっているが、
同社の神職、斉藤近大夫によって伝えられた「早間の大宮囃子」が例大祭で奉納される。
狛鹿

春日神社の神使は鹿であるため、
当社には狛犬ならぬ狛鹿がある。
写真のものは明治33年(1900)奉納のもの。
後方のやや大型の鹿は明治27年(1894)奉納。角は失われている。