住吉神社
鎮座地 片倉町2475
祭神 上筒男命 (うわつつのおのみこと)
中筒男命 (なかつつのおのみこと)
底筒男命 (そこつつのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 来光寺(廃寺)
例大祭 8月第四日曜
解説
片倉村の鎮守。
鎌倉時代横山氏滅亡後この地は、幕府政所別当大江広元の所領となった。
その末裔長井氏により片倉城が築かれたが、長井大膳大夫道広の代、
応安5年(1374)城の鎮守として摂津住吉大社のご分霊を遷したという。
また、同じく広元の末、
毛利師親によって応永年間 (1394~1428)片倉城の鬼門除けのために祀られたともいう。
慶安2年(1649)徳川家光より朱印地7石を賜った。
嘉永4年(1851)当地の川幡元右衛門らによって奉納された算額がある。
片倉城跡は東京都指定史跡。
鎮座地 片倉町2475
祭神 上筒男命 (うわつつのおのみこと)
中筒男命 (なかつつのおのみこと)
底筒男命 (そこつつのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 来光寺(廃寺)
例大祭 8月第四日曜
解説
片倉村の鎮守。
鎌倉時代横山氏滅亡後この地は、幕府政所別当大江広元の所領となった。
その末裔長井氏により片倉城が築かれたが、長井大膳大夫道広の代、
応安5年(1374)城の鎮守として摂津住吉大社のご分霊を遷したという。
また、同じく広元の末、
毛利師親によって応永年間 (1394~1428)片倉城の鬼門除けのために祀られたともいう。
慶安2年(1649)徳川家光より朱印地7石を賜った。
嘉永4年(1851)当地の川幡元右衛門らによって奉納された算額がある。
片倉城跡は東京都指定史跡。