熊野神社
鎮座地 宇津貫町1028
祭神 伊佐那岐命 (いざなぎのみこと)
伊佐那美命 (いざなみのみこと)
旧格式 村社
別当寺 福昌寺
例大祭 8月28日
解説
江戸時代には第六天社あるいは赤山大権現といわれ、
文政年間(1818~30)頃に熊野宮・津島牛頭天王宮を合祀した。
寛延4年(1751)造の石塔が伝わる。
拝殿は文久元年(1861)の再建。
参道脇の銀杏は葉がラッパ状になる変種である。
江戸時代宇津貫村には法華信者と禅宗の信者の間に対立があり、
禅宗の信者は当社を、法華宗の信者は山王社を氏神としていた。
山王社は現在真如教会となっている。
熊野神社の狛犬
明和2年(1765)造の狛犬。
年代的にははかなり古い方だが、手足が取れてしまい状態はあまりよくない。
大六天社に奉納した事になっている。
熊野神社の御神木イチョウ
大正13年(1924)皇太子(昭和天皇)ご成婚を祝して植えられた。
国内に数本しかないラッパ状の葉をつける変種。通称「ラッパイチョウ」。
鎮座地 宇津貫町1028
祭神 伊佐那岐命 (いざなぎのみこと)
伊佐那美命 (いざなみのみこと)
旧格式 村社
別当寺 福昌寺
例大祭 8月28日
解説
江戸時代には第六天社あるいは赤山大権現といわれ、
文政年間(1818~30)頃に熊野宮・津島牛頭天王宮を合祀した。
寛延4年(1751)造の石塔が伝わる。
拝殿は文久元年(1861)の再建。
参道脇の銀杏は葉がラッパ状になる変種である。
江戸時代宇津貫村には法華信者と禅宗の信者の間に対立があり、
禅宗の信者は当社を、法華宗の信者は山王社を氏神としていた。
山王社は現在真如教会となっている。
熊野神社の狛犬
明和2年(1765)造の狛犬。
年代的にははかなり古い方だが、手足が取れてしまい状態はあまりよくない。
大六天社に奉納した事になっている。
熊野神社の御神木イチョウ
大正13年(1924)皇太子(昭和天皇)ご成婚を祝して植えられた。
国内に数本しかないラッパ状の葉をつける変種。通称「ラッパイチョウ」。