丹沢へシカ撃ちに行ってきました。

昨日は射撃仲間のHさんにお願いして、丹沢でシカ撃ちをしているグループに同行させていただきました。昨日は総勢13名。半数ほどは地元のハンターの皆さんでした。

今回の猟法は “巻き狩り” 。簡単に説明してしまうと、犬に追われて逃げるシカを、その通り道で待ち伏せして撃つという猟法です。で、私が配置されたのはこのような場所。






猟場の状況が分からなかったので、このターナーの308を持って行きましたが、地元のハンターの皆さんはライフル銃では自動銃やレバーが多く、散弾銃も自動銃と9粒弾という組み合わせが普通。ボルトを使っていたのは私だけでした（笑）。




この日の猟果はオスジカが2頭。このグループだけで、本猟期に25頭の鹿を仕留めたそうです。



残念ながら（幸いにも？）私には撃つチャンスはなし。まぁどうせ撃っても当たらなかったでしょうどけどね。実は1頭が私のすぐ上を通過したらしいのですが、別の獲物に気を取られていて全く気付きませんでした。


仕留めた獲物はすぐに解体します。話には聞いていましたが、ほとんど捨てる部分がないのでビックリ。



お土産に我が家だけでは食べきれないほどのシカ肉をいただいて帰りました。

山の中を歩くなんていうのは本当に久しぶりなんで楽しかった。チャンスがあれば、また参加させてただきたいと思います。

ええっ！、これもエルメスだったの？

うちのカミさんの持っているエルメス製品、以前に正規店でのリペアについて書いたときに登場してもらったペンケースやソローニュのように、一見するとエルメスには見えないものが大半です　（笑）　。

例えばこのドン臭いバッグ。何というアイテムなのか、名前さえ知りませんが……




……正真正銘、エルメスです。まぁこんなヤツ、誰もニセモノ作ろうとは思わないでしょうけどね　（笑）　。



でも、エルメスだと分かっちゃうと、何だか急に作りが良く見えちゃったりするから不思議なもの。

「最初から、ただの変なバッグではないことは分かっていたよ、ハハハ　（ウソ）　」


もちろん、うちのカミさんだってケリー・アドやサック・ア・デペッシュみたいなエルメスっぽいヤツも使ってはいるんですよ。でも扱いがかなりラフなんで、別の意味で誰も本物のエルメスだとは思ってくれません　（笑）　。

丸の内ブリックスクエア、 『エシレ・メゾン デュ ブール』 でバターを買いました。

丸の内ブリックスクエアにある　『エシレ・メゾン　デュ　ブール』　に行きました。



こちらで販売されているバタークリームの生ケーキ、　“ガトー・エシレ”　が目当てだったのですが、残念ながら今回も売り切れ。


そこでバターを買って帰ることにしました。



普通にパンに塗って食べようと思ったので、今回は有塩の２５０ｇバスケットです。このバスケット、ポプラの木でできているんですよ。

このエシレバター、お菓子用づくり用の無塩タイプには５ｋｇのバスケットまであるんですよ。さすがにプロ用ですけどね。

げげっ！、ポルシェ９１１、気付かぬ間に大変なことに！?。

先日、取材でいつものシミズテクニカルファクトリーにいったとき、ドアのモールの端に小さなサビを見つけました。



この時代のポルシェ９１１は亜鉛メッキ鋼板なんでそう簡単にはサビたりしませんが、さすがに生産から２８年も経ってますし、庭での野ざらし駐車も８年になりますんで、まぁサビの一つや二つでた所で不思議じゃありません。


でも放置すると広がって後が大変なので、モールを外して補修をお願いしたところ……




……げげげげっ！。予想以上にサビが広がっている！！。




どうやらドア・シールに沿って前の方まで進行しているようです。こりゃサビを綺麗に除去して対策し、ボロボロになったドア・シール類を全部交換するしかありません。



と、いうわけで来月発売のエフロードでは、数年振り？にサビ取りに関する話題を書くことにます。

アーモンド・ブードルでクッキーを焼きました。

少し間が開いてしまいましたが、カミさんが先週末に作ったお菓子のの第３弾、アーモンド・クッキーです。



ガレット・デ・ロワ用にアーモンド・ブードル　（アーモンドの粉）　を沢山用意していたため、それを使い切ってしまうことにしたようです。


で、これが完成したクッキー。



画像では分かりませんが、ソフト・タイプのクッキーでした。元気なときならもっと美味しくいただけたはずのに、まだ味覚が戻る前だったのでちょっと残念でした。

印旛郡、 『パン焼き小屋ピッパラの樹』 でパンを買いました。

先日、近所を通るチャンスがあったので、印旛郡にある　『パン焼き小屋ピッパラの樹』　に寄ってみることにしました。








で、買ったのはこのようなパン。ハード系のパンがお薦めとのこと。



お店の名前にもなっている　“ピッパラの樹”　とは菩提樹のことだそうです。

ヴァイオリンのレッスン、再開しました。

ヴァイオリンのレッスン、再開しました。もちろん私じゃありませんよ、うちのカミさんです　（笑）　。弓の毛も交換して心機一転です。



西ドイツ製の量産品ですが、カミさんの用途には十分だそうです。


結婚したばかりの頃にはまだレッスンに通っていたのですが、その後に子供が生まれたり、都内から千葉へと引越ししたり、中々再開させるチャンスがなく、実に１５年ぶりとなりました。


ヴァイオリンを弾くのは久々のはずだったので、どうだったか尋ねたところ、「頭では忘れてたけど、手が勝手に動いた」　とのこと。まぁ道具を使って音を奏でるというのは、楽器が違っても同じっていうことなんでしょうかね？


そういえば今から１０年位近く前、偶然ローカルのテレビ番組でフルートを吹いているカミさんの姿を見つけた娘がいいました。

「あれっ、お母さん？。笛……吹けるんだ……」

まぁ家じゃ練習しないからねぇ　（笑）　。

折り込みパイ生地に初挑戦！。 “ピティビエ” を焼きました。

先日の週末、息子と私がインフルエンザでダウンしてしまったため、カミさんも外出せずに家でお菓子作りをして過ごすことにしました。と、いうわけで、第二弾として挑戦することにしたのが……




……　“折り込みパイ生地　（フイユタージュ）　”　を使ったパイ。その名の通り、生地の間にバターを挟んで折り込みます。







それを何度か繰り返すと、折り込みパイ生地のでき上がり。


中に入れるのはアーモンドクリーム。まぁ　“ガレッド・デ・ロワ”　と同じですけど、２月になっちゃったんで　“ピティビエ”　ですね。










はいっ、完成。ちょっと焦げちゃったけど……




……ちゃんと層になっているの、分かりますよね。




食欲が全然ないはずだったのに、ペロリと食べてしまいました。



インフルエンザが完治して味覚が戻ったら、もう一度作ってね。

『百年乃樹』 のバームクーヘンを頂きました。

『百年乃樹』　のバームクーヘン、頂きました。









軽めの食感でした。

“マロンケーキ” を作りました。

この週末、土曜日に　『茨城県陶芸美術館』　にロイヤルコペンハーゲンの展覧会を見に行って、日曜日に丹沢での鹿撃ちに同行させていただく予定だったのですが、息子と私がインフルエンザでダウンしてしまったため、久々に家で大人しく過ごすことにしました。

そんなわけで部屋で寝ていたら、どこからか良い香りがしてきました。どうやらカミさんがケーキを焼いているようです。今回作っているのは　“マロンケーキ”　ですね。




マロンペーストはこれを使用。マロン自体はカルディで買ったマロングラッセを砕いて使っています。




小さな型を手に入れたので、同時に４個まで焼けるようになりました。




はい、完成。




中身はこんな感じです。



今日も何か作るそうです。