半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

コンピュータ、またまたピンチ!

2012-02-26 23:20:41 | 機械/道具/生活雑貨
4月号の原稿書きも佳境だというのに、メインで検索用に使用しているノートPCが壊れました!。

こんなこともあろうかと、修理したまま保管しておいた予備のノートPCを引っ張り出してきたら、一度も使ってないのに立ち上げることが出来ない状態になってました!!。

さらに原稿書きで使用している骨董品のワープロは、書いた文章を記憶することが出来ない状態に!!!。



仕方がないので、旅行の時に持って行く小さなモバイルPCで原稿書いてます。これじゃあ、仕事が中々進まないよ。トホホ~。

何とかのこの締め切りを切り抜けたら、新しいPCを導入します。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茨城県陶芸美術館で、『魅惑の北欧アール・ヌーヴォー 塩川コレクション ロイヤル コペンハーゲン ビング オー グレンダール』を観ました。

2012-02-26 11:02:23 | 美術館、展覧会
昨日は笠間市にある茨城県陶芸美術館まで行ってきました。2009年10月に 『ガラスの植物学者 エミール・ガレ展』を見に行って以来なので、2年半ぶりの訪問です。







今回のお目当てはこれ、『魅惑の北欧アール・ヌーヴォー 塩川コレクション ロイヤル コペンハーゲン ビング オー グレンダール』です。デンマークにある二つの名窯、 ロイヤル コペンハーゲン と ビング オー グレンダール(現在はロイヤル・コペンハーゲンに吸収されている)で制作された磁器の中から、1800年代末~1900年代初頭にかけての作品を中心にした展示となっていました。展示作品の大半は、日本大学教授、塩川博義氏の個人コレクションに収蔵されているものだそうです。






私にとってのロイヤル コペンハーゲンは、ブルーフルーテッドのような白地に青で……といったイメージだったのですが、この時期には蛇や蛙、蛞蝓、蛾などを題材としたリアルな作品が沢山作られていたんですね。意外でした。ビング オー グレンダールに関しては名前を知っている程度だった、今回は色々と勉強になりました。



帰りにミュージアムショップを覗いてみたら、本物のアンティークが多数並んでいてビックリ。展示作品を観て良いなぁと思っていた “トカゲにナメクジ小皿” もありました!。ミュージアムショップで数十万円の作品をポンと買う人なんかいるのか?と思いましたが……経済的に余裕があるときだったら、買ってしまったかもしれないなぁ(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする