生き物を飼うということ。

今朝、娘が飼っていた金魚が死にました。

３年ほど前の夏祭りのとき、　“金魚すくい”　ですくってきた金魚でした。最初はちゃんと自分で世話ができるのか半信半疑でしたが、旅行などに行くときを除いては毎日自分で餌をやり、水槽の清掃や水の入れ替えも全部自分でやってきました。




生き物を飼っていると、多くの場合、その死を受け入れなければならない日がやってきます。
しかし、そういうことを通じて、命には限りがあるのだということを理解して欲しいと思います。バーチャルな体験としてではなく、心に深く突き刺さるような体験として。



この墓標を見て、初めて金魚の名前が　『チュウキ』　であったことを知りました。チュウキ、今までどうもありがとう。

ブラックベリーはどんな味？

ブラックベリーは、このように熟すと真っ黒になって知らせてくれます。前日には熟す気配もなかった実が、朝起きてみると熟していたりします。また、熟すときには、この画像のように一気に一回り大きくなります。一個づつ順番に熟すので、ジャムにするときには毎朝摘んで冷凍にしておきます。



生食で食べると、巨峰に似た味がします。