新しいダイソン掃除機を導入しました。

ダイソン掃除機の件、色々考えた結果、壊れたＤＣ ０５を修理するのは止めて、新品を導入することにしました。
やはり 　“修理するのに３００００円掛かった”　 と思うよりは、 “新しいのが３００００円で買えた”　と思った方が気分が良いですからね。

以前にも書いた通り、新品に交換の場合に選べる機種は、少し前の型の上級モデルであったＤＣ ２０か、現行の普及モデルであるＤＣ １２プラスのいずれか好きな方とのこと。信頼性や耐久性に関しては分からないものの、ＤＣ １２プラスでもＤＣ ０５より高性能であることは間違いないので、よりコンパクトで使い易そうなＤＣ １２プラスをを選ぶことにしました。



こうして新旧二台を並べてみると、やはりＤＣ ０５の方が一回り大型。実際にフル装備の状態で重量を計測してみたところ、ＤＣ ０５の７．２ｋｇに対してＤＣ １２プラスは６.０ｋｇと、かなり軽量になっています。ただし全体の質感に関しては、やはりＤＣ ０５の方が明らかに上でした。

一応、ネット上でＤＣ １２プラスの現在の流通価格を調べてみたところ、最も安い量販店でも５００００円以上の設定。名称に “プラス” が付かない旧型の普及モデルでも３００００円台の後半のようです。

旧いＤＣ ０５の方は送料着払いで返送して欲しいということで、ちゃんと伝票まで入ってました。さすがに回収した機械を再利用するとは思えないので、恐らくリサイクルを考慮した措置なのでしょう。

このＤＣ １２プラスにも新品を普通に購入したときと同様の保証が適用されますし、気に入らない場合にはクーリングオフまでできるそうです。
確かに修理代が一律３００００円というのは高額に感じられるかもしれません。しかし、一度買ってしまえば、保証が切れた後でも特別な割引価格で買い替え続けることができると考えるならば、悪い話じゃないと思いませんか？