今年もそろそろ射撃競技のシーズンが始まります。今日は銃砲関係の手続きをするために、警察署までいってきました。
いずれ詳しく書くつもりですが、現在私がメインにしているのはちょっと特殊な種目です。法令関係も一般的な猟銃とは大きく異なっており、非常に頻繁に警察署まで足を運ぶ必要があります。もちろんそれが射撃競技をやるために必要なことだと思えば、全然苦にはなりませんが……。
今年は8月11~15日にカナダのバリーで環太平洋選手権があるので、それを目指してトレーニングのプログラムを組み立てています。
2005年にカナダで大会があったときには、ゾーンレコードホルダーであるUSAチームのフランクリン・マイヤーを破って金メダルをゲットするという幸運に恵まれました。しかし、最近では全体にレベルがかなり向上してきているので、もし参加することができたとしても、非常に苦しい戦いになることでしょう。
これは2006年にフランスのボルドーで行われた世界選手権。このときは銀メダル2個、銅メダル1個、5位入賞。
これは2008年にオーストラリアのアデレードで行われた世界選手権。このときは銅メダル1個、4位&6位入賞。
2010年の世界選手権はポルトガルのFervencaで開催の予定です。
いずれ詳しく書くつもりですが、現在私がメインにしているのはちょっと特殊な種目です。法令関係も一般的な猟銃とは大きく異なっており、非常に頻繁に警察署まで足を運ぶ必要があります。もちろんそれが射撃競技をやるために必要なことだと思えば、全然苦にはなりませんが……。
今年は8月11~15日にカナダのバリーで環太平洋選手権があるので、それを目指してトレーニングのプログラムを組み立てています。
2005年にカナダで大会があったときには、ゾーンレコードホルダーであるUSAチームのフランクリン・マイヤーを破って金メダルをゲットするという幸運に恵まれました。しかし、最近では全体にレベルがかなり向上してきているので、もし参加することができたとしても、非常に苦しい戦いになることでしょう。
これは2006年にフランスのボルドーで行われた世界選手権。このときは銀メダル2個、銅メダル1個、5位入賞。
これは2008年にオーストラリアのアデレードで行われた世界選手権。このときは銅メダル1個、4位&6位入賞。
2010年の世界選手権はポルトガルのFervencaで開催の予定です。
海外での持ち運びに関しては、国によってまったく異なります。昨年のオーストラリアの場合は、①事前に銃の詳細、大会の会場、日程、宿泊先などの資料を送り、臨時の携行許可証を発行してもらう。②入国時に検査。管理用のバーコードのシールを銃に貼付する。③大会終了後、会場まで係官がやってきて再検査し、その場でガンケースを封印する、といった感じでした。2000年の大会の時には、競技選手としてのスポーツ・ビザの申請(しかも最短期間)も必要でした。