
東京オペラシティ アートギャラリーに行きました。現在開催されている企画展はこちら、『片山正通的百科全書』 です。

ワンダーウォールを主宰されているインテリアデザイナー、片山正通氏のコレクションを展示するという企画展ですね。


さすがに空間デザインの専門家ということもあり、ご覧のように中々興味深い見せ方になっていましたよ。コレクションの内容その物はもちろん、コレクションの展示に姿を借りたインスタレーションとして観るとさらに楽しめると思います。









個人のコレクションということもあり、その内容は多種多様、種々雑多であるはずなのに、何故かブレがないというか、一本ビシッと筋が通っている感覚があるのが不思議ですね。
昨年、横浜美術館で開催された 『村上隆のスーパーフラット・コレクション ―蕭白、魯山人からキーファーまで―』 を観たときにも書いたとおり、私はコレクションというのは自己表現の一つであり、良いコレクションはそれ自体がアートであると思っています。
最後に、今回の展覧会で私に一番刺さったアイテムは何だったか?というと・・・・・・
・・・・・・この椅子!。

さすがに自分で所有したいとは思いませんけどね (笑) 。

ワンダーウォールを主宰されているインテリアデザイナー、片山正通氏のコレクションを展示するという企画展ですね。


さすがに空間デザインの専門家ということもあり、ご覧のように中々興味深い見せ方になっていましたよ。コレクションの内容その物はもちろん、コレクションの展示に姿を借りたインスタレーションとして観るとさらに楽しめると思います。









個人のコレクションということもあり、その内容は多種多様、種々雑多であるはずなのに、何故かブレがないというか、一本ビシッと筋が通っている感覚があるのが不思議ですね。
昨年、横浜美術館で開催された 『村上隆のスーパーフラット・コレクション ―蕭白、魯山人からキーファーまで―』 を観たときにも書いたとおり、私はコレクションというのは自己表現の一つであり、良いコレクションはそれ自体がアートであると思っています。
最後に、今回の展覧会で私に一番刺さったアイテムは何だったか?というと・・・・・・
・・・・・・この椅子!。

さすがに自分で所有したいとは思いませんけどね (笑) 。