私が銃砲関連の洋書を読み始めたのは高校生の頃でした。当然ながら普通の辞書では訳せない専門用語が少なくなかったにもかかわらず、当時はまだインターネット登場以前の時代で調べる方法がありません。そこでGun Digestの巻末にあったThe Arms Library(2013年版で廃止)という書籍リストの中からdictionaryとかencyclopediaというタイトルの本を片っ端から取り寄せることにしました。
確か私が最初に手に入れたのはこの『the Firearms Dictionary』だったように記憶しています。銃器関連の専門用語をアルファベット順に掲載したという正に私が探していた本でした。ただ当時としても内容が旧い部分があったし、技術的な用語に関するイラストが少なくて私には理解が困難だったことも珍しくありませんでした。
その後に入手したこの『OLSON'S Encyclopedia of Small Arms』も銃器用語をアルファベット順に掲載した本という点は同じだったものの、さすがに発行年度が新しい分だけ新しい用語も多く、イラストも増えてより分かりやすい内容になってました。でもさすがにこれを引っ張り出すのも数年振りのこと。もうこれで何かを調べるということはないかもしれないな?。
この『Encyclopedia of Firearms』もアルファベット順の掲載だったけれど、銃器用語というよりはヒストリー関連をメインとした内容の本でした。入手した当時はほとんど役に立たず、無駄な買い物をしてしまったなぁと落胆していたはずなのに、ヒストリー関連の本を読むようになってからは結構便利な本へと昇格しました(笑)。ネットで検索しても出てこないような内容も多く、今でもまだ現役で活躍してくれています。
この『NRA FIREARMS & AMMUNITION FACT BOOK』は嶋田洋書の白国店長から薦められて入手した本です。用語辞典というよりは、銃や弾に関する基礎知識をまとめた内容でした。さすがにNRAの本だけあって記述は平易で分かりやすく、それまで知らなかった(あるいは誤解していた)内容も多く、読み物としても楽しめました。現在でも改訂版が手に入るので、1冊手元に置いておくと便利かもしれません。
他にも色々な本を購入したはずなのに、残念ながら今でも手元に残っている物は数えるほどしかありません。現在のような状況であれば、もう本で調べるよりはインターネットで検索した方が圧倒的に早く、情報の内容も新しいですからね。一般的な専門用語に関しては、さすがにもう紙の辞書や辞典で調べる時代は終わったということなのでしょう。
確か私が最初に手に入れたのはこの『the Firearms Dictionary』だったように記憶しています。銃器関連の専門用語をアルファベット順に掲載したという正に私が探していた本でした。ただ当時としても内容が旧い部分があったし、技術的な用語に関するイラストが少なくて私には理解が困難だったことも珍しくありませんでした。
その後に入手したこの『OLSON'S Encyclopedia of Small Arms』も銃器用語をアルファベット順に掲載した本という点は同じだったものの、さすがに発行年度が新しい分だけ新しい用語も多く、イラストも増えてより分かりやすい内容になってました。でもさすがにこれを引っ張り出すのも数年振りのこと。もうこれで何かを調べるということはないかもしれないな?。
この『Encyclopedia of Firearms』もアルファベット順の掲載だったけれど、銃器用語というよりはヒストリー関連をメインとした内容の本でした。入手した当時はほとんど役に立たず、無駄な買い物をしてしまったなぁと落胆していたはずなのに、ヒストリー関連の本を読むようになってからは結構便利な本へと昇格しました(笑)。ネットで検索しても出てこないような内容も多く、今でもまだ現役で活躍してくれています。
この『NRA FIREARMS & AMMUNITION FACT BOOK』は嶋田洋書の白国店長から薦められて入手した本です。用語辞典というよりは、銃や弾に関する基礎知識をまとめた内容でした。さすがにNRAの本だけあって記述は平易で分かりやすく、それまで知らなかった(あるいは誤解していた)内容も多く、読み物としても楽しめました。現在でも改訂版が手に入るので、1冊手元に置いておくと便利かもしれません。
他にも色々な本を購入したはずなのに、残念ながら今でも手元に残っている物は数えるほどしかありません。現在のような状況であれば、もう本で調べるよりはインターネットで検索した方が圧倒的に早く、情報の内容も新しいですからね。一般的な専門用語に関しては、さすがにもう紙の辞書や辞典で調べる時代は終わったということなのでしょう。