
カミさんと二人で東京都写真美術館に行きました。現在、『ロバート・キャパ 戦争』という企画展が開催されているのです。

正直な話、例の ≪崩れ落ちる共和国軍の兵士≫ の真贋問題だけではなく、ロバート・キャパに関しては色々と複雑な思いがあります。今回展示されていた作品の大半は既に何度も観たことがある物ばかりなので、そういう点でも別にスルーしても良い内容でしたが・・・それでも、やはり観に行って良かったかな。


私のような無名の三流ライターの場合、過去に書いた記事の内容などを覚えている方はほとんど皆無に近いことでしょう。しかし、こんないい加減な性格の私ですら、過去に誤った内容や不正確な内容の記事を書いてしまったという記憶に苛まれることがあります。ロバート・キャパは・・・というより、アンドレ・フリードマンは、と書いた方が適切か?・・・は、ずっと苦しかっただろうなぁ。

正直な話、例の ≪崩れ落ちる共和国軍の兵士≫ の真贋問題だけではなく、ロバート・キャパに関しては色々と複雑な思いがあります。今回展示されていた作品の大半は既に何度も観たことがある物ばかりなので、そういう点でも別にスルーしても良い内容でしたが・・・それでも、やはり観に行って良かったかな。


私のような無名の三流ライターの場合、過去に書いた記事の内容などを覚えている方はほとんど皆無に近いことでしょう。しかし、こんないい加減な性格の私ですら、過去に誤った内容や不正確な内容の記事を書いてしまったという記憶に苛まれることがあります。ロバート・キャパは・・・というより、アンドレ・フリードマンは、と書いた方が適切か?・・・は、ずっと苦しかっただろうなぁ。