話は前後してしまいますが、先日、国立近代美術館へ 『ゴードン・マッタ=クラーク展』 を観に行ったとき、少しだけ時間に余裕があったので九段の昭和館に寄ってみることにしました。
頻繁に前を通るので場所は知っていたものの、訪問するのは初めてです。
“昭和” といっても実際には昭和10年頃から昭和30年頃、つまり戦中・戦後の生活がどんな様子だったのかを後世に伝えるための施設です。
基本的には写真撮影不可だったものの、この防空壕を体験できる展示などは撮影可となっていました。
そういえば私が子供の頃、まだ自宅の近所に “立ち入り禁止” と書かれた防空壕の跡が残っていたことを思いだしました。
現在はこの写真展、 『草の根の人びとと共に ―GHQ婦人問題担当官がみた日本― 』 も開催されていました。
父がまだ元気に歩けるうちに、一度連れていってあげたいなぁ・・・・・・
頻繁に前を通るので場所は知っていたものの、訪問するのは初めてです。
“昭和” といっても実際には昭和10年頃から昭和30年頃、つまり戦中・戦後の生活がどんな様子だったのかを後世に伝えるための施設です。
基本的には写真撮影不可だったものの、この防空壕を体験できる展示などは撮影可となっていました。
そういえば私が子供の頃、まだ自宅の近所に “立ち入り禁止” と書かれた防空壕の跡が残っていたことを思いだしました。
現在はこの写真展、 『草の根の人びとと共に ―GHQ婦人問題担当官がみた日本― 』 も開催されていました。
父がまだ元気に歩けるうちに、一度連れていってあげたいなぁ・・・・・・