我が家の等々力散策の終点はいつもこちら、九品仏の 『パーラーローレル』 です。
子供達が幼い頃はこちらに到着するのは夕方になってからでしたが、今回は2時過ぎには到着しました。子供の成長というのは本当に早いなぁ。
今回はこのようなケーキを頂きました。
一番最後の “コロンビア” は息子さんの作品。私は今までタイミングが合わず、初めて頂いたのですが、さすがにショコラの使い方が上手だなぁ。親子で違う方向性を目指されたことでバリエーションが広がり、良い結果に結びついているようですね。
今回は久々に少しだけ武藤さんとお話しすることができました。先日、息子さんがチョコレートの技術を指導をするためにしばらくスペインに滞在していたそうで、その帰りにオランダで買ってきた機械でこのようなお菓子を作ってみたとのこと。
「帰りのクルマで食べて下さい」 ということで、お土産に頂いてしまいました。
武藤さんといえば、この世界では大御所というイメージがあり、決して饒舌な方というわけでもないので少し近づき難い雰囲気がありますが (笑) 、実際にお話しすると相変わらず凄く真面目で研究熱心な方であることが良く分かります。
ケーキの世界、毎年のように、新しい人気店が登場して話題になりますが、やはり最後に残るのはこういうお店であって欲しいと思っています。
子供達が幼い頃はこちらに到着するのは夕方になってからでしたが、今回は2時過ぎには到着しました。子供の成長というのは本当に早いなぁ。
今回はこのようなケーキを頂きました。
一番最後の “コロンビア” は息子さんの作品。私は今までタイミングが合わず、初めて頂いたのですが、さすがにショコラの使い方が上手だなぁ。親子で違う方向性を目指されたことでバリエーションが広がり、良い結果に結びついているようですね。
今回は久々に少しだけ武藤さんとお話しすることができました。先日、息子さんがチョコレートの技術を指導をするためにしばらくスペインに滞在していたそうで、その帰りにオランダで買ってきた機械でこのようなお菓子を作ってみたとのこと。
「帰りのクルマで食べて下さい」 ということで、お土産に頂いてしまいました。
武藤さんといえば、この世界では大御所というイメージがあり、決して饒舌な方というわけでもないので少し近づき難い雰囲気がありますが (笑) 、実際にお話しすると相変わらず凄く真面目で研究熱心な方であることが良く分かります。
ケーキの世界、毎年のように、新しい人気店が登場して話題になりますが、やはり最後に残るのはこういうお店であって欲しいと思っています。