半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

三菱一号館美術館で、 『 イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 — モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン 』 を見ました。

2021-11-23 18:47:59 | 美術館、展覧会


さて、今日は昨日のブログの続きです。

カミさんと私が丸の内に行った理由はコチラ、三菱一号館美術館に行くこと。現在、 『 イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 — モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン 』 というちょっと面白そうな企画展が開催されているのです。




コロー、クールベ、セザンヌ、モネ、シニャック、ゴーガン、ゴッホ、ルノワール等々、誰でも知っている様な有名な画家の作品が多数を占めているにもかかわらず、一部を除いてイスラエル博物館という馴染みのない施設の収蔵品ということもあり、ほとんどの作品が初見で予想以上に愉しむことが出来ました。






今回は一箇所だけ撮影可の展示室があったので、例によって会場の雰囲気を少しだけご覧に入れることにしましょう。日本人好み?の印象派の作品がメインだったこともあり、思った以上に沢山のお客さんが入場してましたよ。





まぁ今回の最大の見物は、やはりフライヤーにも使用されているモネの 《 睡蓮 》 かな。DIC川村記念美術館にあるヤツと似ているけど別物ですよ。

この企画展、会期は来年の1月16日までございますので、年末年始のお休みを利用して見に行くのもアリかも知れませんね。

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