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半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

国立科学博物館で、 『花粉と花粉症の科学』 を見ました。

2017-02-20 19:52:25 | 博物館、科学館、資料館
さて、今日は昨日の続きです。

以前にも書きましたが、特別展を見るために国立科学博物館を訪問したときには、時間の許す限り企画展の方も見て行くことにしています。現在開催されている企画展はこの 『花粉と花粉症の科学』 。花粉症の私としては、絶対にスルーできない企画です。






いきなりこんな巨大な花粉がお出迎え。このサイズなら平気です (笑) 。




何故か小学校の給食のシーンが再現されているなぁと思ったら・・・・・・




・・・・・・花粉の栄養のバランスは給食並みだったんですね。




実際に花粉を使った食品も展示されていました。




この生薬の蒲黄 (ホオウ) は蒲の花粉。 “因幡の白兎” に皮を剥がれたウサギが蒲の穂で治療するという話が出てきますが、本当に止血の効果があったんですね。




後半は花粉症に関する展示でした。




乳酸菌が花粉症に効くというのは本当だったんですね!。



今年は意識的に乳酸菌を摂取して、花粉症の時期を乗り切りたいと思います。
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