水墨画・墨彩画家 岡田潤のあッこりゃまた日記 

日本の四季を水墨画・墨彩画で描いています。スケッチも!
絵を描く事で、物語が生まれる! 日々、楽しいことばかり!

月下美人 スケッチ3 満開~朝の姿

2018-07-18 | 草花 墨彩画・スケッチ 

満開の月下美人 水墨画の色紙です。


7月8日PM10時34分に満開になった月下美人B。その後のスケッチです。
つぼみから満開までは スケッチ2で見てください~。

↓ 7月8日PM10時46分 角度を変えて。

↓ 11時24分
 

↓ 7月9日AM0時 8日夜中の12時 満開の状態が二・三時間続くはず。少し落ち着いてスケッチ。

鉛筆で輪郭をとり着彩しました。 

↓ 7月9日 AM0時34分 また、筆でざっくりとスケッチ!

↓ AM1時13分 横向きも

↓ AM2時8分 縮小して葉の全体も入れて、葉と花とのバランスもとらえておきます。


この美しい姿をずっと見ていたい。百合にも似た甘い香り。そんな上品で優雅な香りに包まれていたい。

後、数時間で。太陽が昇るころ?にはしぼんでしまう、それがわかっているから。だからなのか、祈りにも近い気持ちになる。この目と、画用紙に和紙に姿を残しておきたい。心に刻みたい。

連日、ワールドカップ、ウインブルドンと。熱戦の映像がテレビからながれてくる。 世界一をかけて、努力、技術、思いの強さ。熱量が。一人一人も。チームも。観ているこちらも熱くなる。人って素晴らしいと思える。その姿は人に勇気や希望を与えてくれる。他のちがう道で頑張っている人の力になる。感動は人の心の光に変わる。そのゲームのさなか、テレビ画面上にニュース速報が流れる。感動でいっぱいの胸が、その白い文字に刺されて、一気にしぼんでゆく。台風の警告。被害報告の文字に心が痛む。苦しい。

自然の脅威に対しては、人知ではどうにもできないのか。タイの洞窟で閉じ込められた少年たちのニュースも重なる。命は何よりも尊い。 祈る気持ちは同じだ。

私がちょうど、月下美人に向き合っている間。一心に筆を動かしながら。いろんな想いが心に積もっていく。この貴重な時間をいただけていることに感謝を。なにかお返しできることを、なにか私でお役に立てれることをと考えながら。

↓ 7月9日 AM3時

↓ 7月9日 AM5時30分 きづくと、明るくなっていた。花がつぼんで。力なく垂れ下がる  

↓ 7月9日 AM10時 つぼんだ花。垂れさがる姿。 あれ?きれい。華やかで美しい花を咲かせた。目が離せなかった。人に感動を与えた。やり切った姿。 

育たなかった花芽が沢山あった中で、こうして、花を咲かせた。途中で落ちてしまった花芽、つぼみのぶんまで美しく咲いた。人生に勝利した感。じっと見つめ返した。つぼんだ花もすごくきれいな姿だと思った。枯れてないと思った。


咲き切ったのは、B。

Aは、Bより早熟で大きなつぼみだったし、先にぐっと顔を上げて、花開く準備もしていた。でも、6日からまったく動かなかった。  それが、Bが咲ききったのを見届けた、この朝、Aつぼみがまた息をふきかえしたそんな気がした。

↓ 7月9日AM10時 

AとBの二輪の花、性格が違うかも。花はそれぞれ種類によって、花言葉もちがうし、性格もちがうかなと思っていましたが、この月下美人は一輪一輪、性格が違ったりして。

月下美人と名前がついているくらいだからやっぱり女性。ゴマみたいに小さな花芽~つぼみから花へ。少女から大人の女性に! 花言葉は、みたまま「あでやかな美人」。ほかにも花の命がたった一日と短いことから「はかない美」「はかない恋」。そして「秘めた情熱」「強い意志」。なんと、美人薄命の語源にもなったともいわれていると。

次回は、Aをスケッチします。幸せな時間が、もう少し続きそう。

しつこくスケッチをしているだけの記事ですが、見ていただけてありがたいです。

スケッチ1(つぼみ~花開く準備偏 早熟A子 

スケッチ2(つぼみがほころぶ~満開 追い越しB子) 
まだ見ていないかた、是非!

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