水墨画・墨彩画家 岡田潤のあッこりゃまた日記 

日本の四季を水墨画・墨彩画で描いています。スケッチも!
絵を描く事で、物語が生まれる! 日々、楽しいことばかり!

水墨画 1日体験教室 夏野菜の色紙

2019-08-06 | 潤墨会 水墨画教室  



 8月9日(金) 10時30~12時

小津和紙文化教室にて、夏野菜の色紙 一日水墨画体験教室を開講します。

お知らせが、今になり(三日前(;'∀')ました。お許しを。

是非、この機会に、水墨画の体験をお薦めします。

手ぶらでいらしてください。

色紙を持ち帰れますし、いろんな夏野菜の描き方を直接、指導させていただきます。

申し込み、詳しくは

小津和紙文化教室まで!!小津和紙 - 小津文化教室

 


墨彩画で描く「金魚」の色紙 一日水墨画教室のお知らせ

2019-07-19 | 潤墨会 水墨画教室  

 

最新 教室案内 一日体験教室に再編集しています。

「墨彩画で描く 金魚の色紙」 

夏恒例の「金魚の色紙」涼しげな金魚の絵を描いてお部屋に飾ってみませんか?

    2時間の教室内で、仕上げまでします。手ぶらでどうぞ!

色紙をもって帰れますよ!申し込みは小津和紙文化教室(日本橋)まで! 

日本橋 小津和紙

 

2019年 7月25日(木)15:00~17:00 

      8月 8日(木)15:00~17:00 ※夏野菜の色紙(水墨画)でも可

      8月 9日(金)12:30~14:30 ※夏野菜の色紙(水墨画)でも可

第二金 8月9日㈮は開講予定のクラス。定員6名。この日は夏野菜を水墨画で描くでもOkです。小津和紙に問い合わせください。

第四木  7月25日㈭ 8月8日㈭は、小津和紙で毎月開講している水墨画教室内で行いますので受け入れ人数は3名です

  

↑ 一匹の金魚を大らかに、気持ちよく描く。金魚の尾が水流にそって流れるように描く。

  

↑ はがき絵 落款の位置も自由に。   

 

 


墨彩画で描く「鬼灯」の色紙 ハガキ

2019-07-18 | 草花 墨彩画・スケッチ 


七月は鬼灯を描く 東京では七月、八月と、お盆のお供え用の枝つきの鬼灯がスーパーや花屋でゲットできます。

 
 
↑ 色紙 いろいろな角度の実を配置するだけでも、楽しいです。墨を添えることで色が鮮やかに!

 
 
筆に絵の具を二種類(筆の裏表)取り、和紙の上で筆を回して色を混ぜて描きます。 
紅梅と朱色 橙色と山吹色 黄色と黄緑 など、鬼灯の実の色の変化を楽しめます。
 
 
↑ はがき絵 枝 葉も描く  

 
↑ ハガキ絵 原寸ではみ出して描いても楽しい。


↑ 鬼灯の実を広げて 種を見せる この構図も絵になります。

是非、本物を目の前に、描いて見ること、おすすめです~。  


サクランボ ハガキ絵

2019-06-30 | 草花 墨彩画・スケッチ 


サクランボをいただきました。 墨彩画というには墨が少なすぎるかな。ハガキを何枚か描きました。
ツヤツヤの光沢は、はがきの地の白を残しました。美味しそうにかけたと自分では思ってマス。実際、本当に甘くておいしかったー。幸せ~! 


第十四回潤墨会展

2019-06-27 | 潤墨会 水墨画教室  

小津ギャラリーにて、6月3日~8日まで開催されました「第十四回潤墨会展」

ご来場いただいた皆様には、本当に感謝いたします。

大変、おそくなりましたが、この場をかりて御礼いたします。

 

HPの方に、展覧会の様子・展示作品をアップしました。

潤墨会は、私の主催する水墨画・墨彩画教室です。

花を描きたい方、風景を中心に勉強している方…。仏画を描いている方。

いろんな方が水墨画・墨彩画に親しんでします。 それぞれの個性を伸ばす指導を私も心がけています。

今年も、個性が光る、素晴らしい作品がそろいました。 

展覧会に参加された生徒さんは約30名です。作品数約40点。(生徒さんの作品も見れます)

是非、見てください!素敵です。

 


こちらをクリック 

岡田潤HP 展覧会の様子

  


カラーの花 水墨画 墨彩画 葉のスケッチと作品

2019-05-21 | 草花 墨彩画・スケッチ 

カラーの葉もいただきました! 花、苞、茎 そして葉 なんてバランスがよいんでしょう💛

葉のスケッチ ↓ 
 

 

作品にする時は、葉は筆の腹をつかってザクザクっと描くと雰囲気が出ます。

 ⬇ この絵は制作時間1分。 スケッチをして形状が頭に入っているからこその速描きです。 
 

花(苞)の線描法。 葉は付立法(没骨法)。
 


カラーの花 水墨画 墨彩画でスケッチしました

2019-05-16 | 草花 墨彩画・スケッチ 


 

お近所から、カラーの花をいただきました。

白い花に見える部分は苞。黄色い棒状の部分が花です。

シンプルなカラーの花 大好きです。 凛とした大人の女性、そんなイメージです。

あこがれる~~~💛

葉を描かずに、花だけでも、絵になります💛

スケッチをしました。
 

花をくるっと囲んでいる苞は、線画で一気に、苞と同じように、くるっと筆を動かします。

花は濃い墨で、筆を縦にぐっとおさえます。

↓ 白い苞と茎の境あたりに、黄緑を重ねると、さわやかさが増すかなと思います。

 スケッチと、実物を一緒に写真にしておくと、あとで、作品制作に役立ちます! お勧め💛

★令和初のブログです。年賀の猪から滞っていましたが、いろいろ落ち着きました

今後も、花のスケッチ。水墨画、墨彩画の楽しさ。物語のことなど綴っていけたらと思います。 

読んでいただきありがとうございます。
 


干支(亥)と七福神 

2019-01-06 |  日本昔話 干支 墨彩画


明けましておめでとうございます。
今年も小津和紙のカレンダーの絵を担当させていただきました。
2019年一月の絵は 「十二支の物語」  
「元旦に一番から十二番まで、挨拶に来たものを一年交代で動物の大将にする」そう神様に告げられた動物たちは競争をします。
猪は、猪突猛進。まっすぐにしか進めず、苦労します。 

皆 応援してるよ! がんばれー❕

猪は無事に、十二支の十二番目に駆け込みました。
平成最後の年 十二支の十二番目の猪。 よい年になりますように! 

昨年は、またまた、秋~ブログが滞ってしまいました。 

あ~、いろいろ忙しいと、つい。私のブログを楽しみにしてくださる方がいましたら、申し訳ないです。 
ほんとうに、毎日、毎週 更新されている方、尊敬します。今年も、マイペースになってしまうと思いますが、こつこつ更新していきます。決意!!よろしくお願いいたします。







幽霊ランナー 水墨画で描く

2018-08-20 | 児童書 (幽霊ランナー こども電車 めだかの王様)


↑ これは、幽霊ランナーの1シーン。

一枚の写真からおこしました。

グランド遠くに見える二人の走者。息子のマラソン大会の写真。

第三章 ベストをつくせ! 完全燃焼 の1シーンです。

マラソン大会、試合運び、実際に私が観戦した大会そのままなんです。 今でも、このシーンは目に焼き付いている。私の感動が、選手たちの走りが、そのまま文章になりました。
いつもは、絵を描いてから文章を添えていく物語の作り方をしていますが、幽霊ランナーは、絵がかけませんでした。あまりにも実際の映像が、鮮明に心に残っていたからなんです。

幽霊ランナーを読んでいただいた方も、まだの方も、是非、この写真、(人物ちいさい~~~。たまたま撮れていた奇跡の一枚)みてやってください。

今、幽霊ランナーは、いくつかの地域で、夏休みの読書感想文 課題図書、推薦図書に指定されています。

この本は、一人のスポーツが苦手な少年がトラウマを乗り越える話です。自分に自信がなく、いじめにも合う。でも、ある出会いから彼は自分の力で走り出す。目標を見つけます。自分の追いかけたい、こうなりたい姿を見つけた一夏。  

刊行から一年たって、やっと絵を描くことができました。少しだけですが、今、描きたいシーンを水墨画で絵がいてみました。

希望

↑ 私の好きなシーン。 ↓始まり。一つらい時に、出あった一筋の光。自分もあんなふうにはしれたら。

 

友情

↑ 速筋と遅筋  違う体格の二人。お互いの素質。尊敬しあえる仲に。 

 

祈り

↑ 物語に、藤の花がでてきます。藤の幹、苦しくもがくようなくねった幹、なにかにしがみつくすがるような弦。 そして、襷を受け取るように、桜が散るのをしっかり受け止めてから、一気に花さく姿。藤の花の思い出。

 

走れ、自分らしく

 いろんな走りかたをする子どもたち。それそれの速度で。自分の足で。

 

多くの子どもたちの元にと届きますように。大人の方も是非!

 


幽霊ランナー 夏休み読書感想文 おすすめです

2018-08-20 | 児童書 (幽霊ランナー こども電車 めだかの王様)

 

はっと気づけば、夏休みも、後10日。この夏は月下美人と蓮。この二種の花に魅せられた夏でした。とにかく暑かった。 でも、私は今、タオルケットを毛布に変えて寝ています~。一昨日の夜、寒くて明け方、起きてしましました。今日も午後からは暑くなりそうですが、秋の気配がします。涼しくなったナ~。これからは、秋の花。野に咲く小さな花に目がいくのかな?花のスケッチも、外でできるかな?と楽しみです。

さてさて、いろいろ忙しかった夏。17日が毎年描いているカレンダーの締め切りでした。終わった~~~~。こちらは、後ほどアップします。そして、

大事なことをお伝えしなくっちゃ。本当は、夏休みの最初にお知らせしないといけないのに、今頃です。とほほです。

なんだなんだ? 夏休みといえば! 宿題。夏休みの読書感想文です。

私は、水墨画・墨彩画家ですが、児童書も描いています。このブログは、花のスケッチや絵の記事がおおいので、「え~~~~」と思われる方も、いるのかもと思いながら。児童書を何冊か刊行しています。(カテゴリーの児童書をみてくださいね)

そして、昨年の8月に刊行した「幽霊ランナー」金の星社刊 が、今、この夏休み、いくつか読書感想文の課題図書・すいせん図書になっているんです。

ですので、ひえ~~~もう夏休みも後、10日でおわりというところですが、紹介させていただきまする。

全国塾協会 夏休み 全国読書作文コンクール対象図書 【小学生・中学生の部共通】https://www.jja.or.jp/contest/

https://www.jja.or.jp/wp-content/uploads/2018/04/319ef2529a8c9b3c33f672b434680d72.pdf

 ★埼玉県 すいせん図書【小学生高学年】 http://www.saikyou.co.jp/serieslist/suisen/natu_suisen.html

 ★北海道 指定図書 http://sla.gr.jp/~hokkaido-sla/contest/  http://sla.gr.jp/~hokkaido-sla/pdf/h30_osusume.pdf

★千葉県 課題図書【小学生高学年】  

 ↑ 千葉の書店さまに送らせていただいた色紙と「幽霊ランナー」の本です。いつも水墨画歌として描いている色紙。今回、初めて児童文学作家として描いたかな?ちょっと恥ずかしいような、でも、うれしい! 依頼と共に、しっかり画仙紙の色紙(水墨画用)が送られてきました。

マテウッシュさんの表紙とかぶらないように、色は付けず、筆で輪郭なしで、ザクッと色紙の絵を描きました。

コーナーを作ってくださったみたいで、感激です。

 クリックで拡大します。 

トップの写真は、千葉在住の生徒さんが「平積みがへってます~\(^o^)/」と写真を送ってくれました。

一人の少年が、トラウマをのりこえて走る意味を、自分の走りをみつける物語です。

幽霊ランナー 金の星社の本の紹介ページです。

昨年刊行時の記事も、よかったら読んでみてください。

★走れ,自分らしく

★感激! マテウシュ・ウルバノビッチさん

★新刊のお知らせ

今、まだ、きっと、すいせんがとれている地域の書店では、幽霊ランナーを手に取ることができると思います。

読書感想文の宿題が終わっていない子❕ おすすめです! とっくに終わっているけど、もう一冊!! 

子どもだけでなく、大人の方にも。よかったら、手にとっていただけたらと思います。

 


水墨画 墨彩画で描く 蓮 (色紙・ハガキ)

2018-08-03 | 草花 墨彩画・スケッチ 

蓮 今年も7月中旬に府中の公園にみにいきました。花びらが散り、花托のみの品種も多々。でも、この花拓が、また好き。絵になるんです。枯葉蓮もまたよし。まずは、水墨のみで形をとってみました。

↑ 墨のみで、色紙の練習帖に、写真を見ながら構図とりました。

花を描く時は、色を使うことが多い。でも、墨一色っていうのも、なかなかいいかも。また、最初にざくっと描いたものが、活きた絵になっていることが多い。このスケッチは、そのうちに、色紙作品に仕上げようと思っている。葉っぱの丸まっているところ。今年はしっかり見てきたので、いっぱい書いてしまった。もう写真を見なくても、描ける! あ~、練習帖でなく、ちゃんとした色紙に直接描けばよかった~~!!次からそうします~。

↓ そして、こちらは、墨彩画の色紙です。蓮の柔らかなふっくらとした花びら。その雰囲気を色で一筆であらわせたらなと思います。色紙直接、ザクッと描き、後日、見直して、作品として足りないところに筆をいれて!!落款。色紙作品として、仕上げられたらと思っています。

ハガキも ↡ いろんな描き方をしてみました


月下美人 スケッチ4 ラスト(A・B二輪の違い。つぼみ~花が終わった後まで)

2018-07-23 | 草花 墨彩画・スケッチ 

月下美人のスケッチの続きです。

A・B二輪の花。二日続けて順番に開花してくれて、しっかり一輪づつ向き合うことができた。

これは、満開の月下美人を目の前にして描いた水墨画の色紙です。

下A ↓ 満開 

 

上B ↓ 満開

幸せな時間をいただきました。このAとBの月下美人,性格が違う。つぼみから満開までも。また花がしぼんだ後も、対照的だった~。

記録としてアップしておきます。

Bのつぼみから満開の様子 スケッチしながら、あれ?昨日のこんなことしてたなと思いながら。こういうことが、デジャブ―っていうのかな?とちょっと思った。

7月9日朝 
上B 咲き終わり、つぼんだ姿で花が垂れ下がる
下A Bとほぼ同じような形。つぼみがこれから咲くところ。

この日、出かけて家にもどったのが夜7時。
↓ PM7時23分 Aが私が帰るのをまってくれていたように、つぼみがほころび出した。

↓ PM7時26分 強い内側からの力で絡まりついていた細いガクがほどけていく。

↓ PM7時43分 

↓ PM8時14分 シベが見える。

↓ PM8時54分 花開く力で震える。風もなく揺れる。エネルギーが目に見えるよう。

↓ PM 9時30分

↓ PM9時50分

↓ PM10時10分 スケッチブックの表紙の裏に描いた。今回の月下美人二輪で二冊描き切ってしまった。

↓ スケッチブックがなくなったおかげで、ここからは色紙に直描き! そのままではなく、色紙作品として少しアレンジしながら描く。

↓ 色紙 こちらは、花の中を濃い墨で。 

正面から満開の花

↓ PM10時40分 色紙なので時間を記さないつもりが、もう、癖で時間をかいてしまった💦 正面は力強い。香りに酔いそう。昨夜と同様、絵を描く時だけ電気を付ける。この部屋にはクーラーもない。汗が滴る。今しか描けない。仕事の締め切り前だったらスケッチする時間はない。今週でよかった~~~。先週でも来週でもだめだった。

だから、うれしくて描く手が止まらない~~~~。下手な絵でごめんなさい~。電気をつけてばかりでごめん

あ~~~、もう下を向いてしまった。たぶん、3時か4時か…。

↓ 7月10日の朝 つぼんでしまった。

↓ 7月10日 AM8時 咲き終わり、だらんと垂れ下がるA 朝日にすけて美しい。

まるで、白い日傘のよう。貴婦人の持ち物。

美しく咲いた時間を誇らしく。こうして今は、朝日の中で静かに力を抜いて、これが自然体なのか。

咲き終わった姿がこんなに美しいなんて。感動する。やっぱりきれい。

↓ こっちは、B。AM8時10分  昨日の朝から、まったくかわらない姿。こちらもきれい!

9日の朝と10日の朝の写真をくらべてみた。

↓ 9日朝  上Bは、咲き終わり。下Aは、つぼみ             

  

↓ 10日朝 ABともに垂れさがっている。

  5年前だったか、ご近所の月下美人、咲き終わった花をすぐにいただいて、おひたしにした。味はおぼえていない。

ネットで月下美人の花の処理について調べたら、そのまま放置→2,3日でぽろっと落ちる。 すぐに葉と花の付け根からつまんで取る。など、いろいろでてくる。とりあえず、私はこのしぼんだ花が好き派(そんな人はいないかもだけど💦)このままにして、観察することに。

↓ 下A 7月12日 PM11時 つぼんでから二日後。少し、花びらの先端の色が変わってきただけ。でもよくみると葉と花の付け根が茶色くなっている。ああ、これをみてしまうと、朽ちていくことを実感。葉からの栄養はもう届いていないのか?時間の問題なのかな?ネットの情報どおりに2,3日後にはポタリと落ちるのか? 鉛筆を持つ手にへんな力がかかる。これはもう筆はもてないかも。筆でのスケッチしたら震えた絵になってしまうかも。筆は怖い。そのまま紙に心が映る。

 

 ↓ 上B は、花がしぼんだのが9日の朝だから、もう3日すぎている。でも変わらないように見える。最初のイメージ貴婦人の日傘。白いレースをふんだんに使った日傘。日陰に入り、すっと無造作につぼめた折りたたみの日傘。 それから少しづつ空気も陽のほてりも抜けていく。きっちりとひだをたたみ直したりしないのがいい。花ガラをそっと手に乗せてみる。しっとりとして柔らかな小さな命。小鳥のよう。生まれたばかりの。花ガラなんて言ってごめんなさい。

↓ 下A 7月13日 この写真を撮った直後、Aに振れた。ああ、やっぱり命を感じる。と思ったとたん。

↓ 下A 7月13日 AM9時56分 ポロリと落ちた。私の右手に全体重を乗せて。

20gだった。いつもより丁寧にスケッチした。鉛筆で輪郭、筆で色を。白い肌にまだ赤味がさしているようにみえる。さっきまでピンと体を伸ばしていた。今は体を丸めて横たわる。自然の世界なら、土の上で静かに眠る。

お疲れさま。きれいだよ。今もきれい、そんな気持ちで最後のスケッチをした。7月3日から10日間。ありがとうとうの気持ちで。

 Bは、Aより1日早くつぼんだ。だからBも、もう落る。Bの最後のスケッチをしたら、月下美人に向いた心を閉じよう。そう思っていた。気にしながらも忙しくしていた。はっと気づいたら、二日過ぎていた。Bがしぼんでから、6日すぎている。Bは??あれあれ? 

↓ B 7月15日 PM4時

ガサガサになっていた。ちいさく細く。ほうき?小さな竹箒?

触ってみた。葉と花をつなぐ付け根からカラカラ。完全にドライフラワー化している。ぽろっと落ちない。しっかり葉にくっついている。AとB、同じにならない。

咲き方も、Bはあまりの急成長で、先に大きく膨らんでいたAを追い抜いた。驚かされた。このBは目立ちたがりやで甘えん坊?

↓ 本日の写真。7月22日 カラカラで発見してから一週間。そのまま放置していた。まったく変わらない。切り花にしていないのに、こうして、さかさまに、

ドライフラワーになっている。私の宝物が増えた。もうすこし、このままにして眺めていよう。本当にBには驚かされる。

7月3日から、約20日。月下美人に素敵な時間をもらえました。それもAとB。ちがった個性の二輪に感謝。本当に幸せでした。

ここまで、見ていただき、ありがとうございました! 

スケッチ1 ABつぼみ 

スケッチ2 Bつぼみ~満開

スケッチ3 B満開~つぼむまで


 


月下美人 スケッチ3 満開~朝の姿

2018-07-18 | 草花 墨彩画・スケッチ 

満開の月下美人 水墨画の色紙です。


7月8日PM10時34分に満開になった月下美人B。その後のスケッチです。
つぼみから満開までは スケッチ2で見てください~。

↓ 7月8日PM10時46分 角度を変えて。

↓ 11時24分
 

↓ 7月9日AM0時 8日夜中の12時 満開の状態が二・三時間続くはず。少し落ち着いてスケッチ。

鉛筆で輪郭をとり着彩しました。 

↓ 7月9日 AM0時34分 また、筆でざっくりとスケッチ!

↓ AM1時13分 横向きも

↓ AM2時8分 縮小して葉の全体も入れて、葉と花とのバランスもとらえておきます。


この美しい姿をずっと見ていたい。百合にも似た甘い香り。そんな上品で優雅な香りに包まれていたい。

後、数時間で。太陽が昇るころ?にはしぼんでしまう、それがわかっているから。だからなのか、祈りにも近い気持ちになる。この目と、画用紙に和紙に姿を残しておきたい。心に刻みたい。

連日、ワールドカップ、ウインブルドンと。熱戦の映像がテレビからながれてくる。 世界一をかけて、努力、技術、思いの強さ。熱量が。一人一人も。チームも。観ているこちらも熱くなる。人って素晴らしいと思える。その姿は人に勇気や希望を与えてくれる。他のちがう道で頑張っている人の力になる。感動は人の心の光に変わる。そのゲームのさなか、テレビ画面上にニュース速報が流れる。感動でいっぱいの胸が、その白い文字に刺されて、一気にしぼんでゆく。台風の警告。被害報告の文字に心が痛む。苦しい。

自然の脅威に対しては、人知ではどうにもできないのか。タイの洞窟で閉じ込められた少年たちのニュースも重なる。命は何よりも尊い。 祈る気持ちは同じだ。

私がちょうど、月下美人に向き合っている間。一心に筆を動かしながら。いろんな想いが心に積もっていく。この貴重な時間をいただけていることに感謝を。なにかお返しできることを、なにか私でお役に立てれることをと考えながら。

↓ 7月9日 AM3時

↓ 7月9日 AM5時30分 きづくと、明るくなっていた。花がつぼんで。力なく垂れ下がる  

↓ 7月9日 AM10時 つぼんだ花。垂れさがる姿。 あれ?きれい。華やかで美しい花を咲かせた。目が離せなかった。人に感動を与えた。やり切った姿。 

育たなかった花芽が沢山あった中で、こうして、花を咲かせた。途中で落ちてしまった花芽、つぼみのぶんまで美しく咲いた。人生に勝利した感。じっと見つめ返した。つぼんだ花もすごくきれいな姿だと思った。枯れてないと思った。


咲き切ったのは、B。

Aは、Bより早熟で大きなつぼみだったし、先にぐっと顔を上げて、花開く準備もしていた。でも、6日からまったく動かなかった。  それが、Bが咲ききったのを見届けた、この朝、Aつぼみがまた息をふきかえしたそんな気がした。

↓ 7月9日AM10時 

AとBの二輪の花、性格が違うかも。花はそれぞれ種類によって、花言葉もちがうし、性格もちがうかなと思っていましたが、この月下美人は一輪一輪、性格が違ったりして。

月下美人と名前がついているくらいだからやっぱり女性。ゴマみたいに小さな花芽~つぼみから花へ。少女から大人の女性に! 花言葉は、みたまま「あでやかな美人」。ほかにも花の命がたった一日と短いことから「はかない美」「はかない恋」。そして「秘めた情熱」「強い意志」。なんと、美人薄命の語源にもなったともいわれていると。

次回は、Aをスケッチします。幸せな時間が、もう少し続きそう。

しつこくスケッチをしているだけの記事ですが、見ていただけてありがたいです。

スケッチ1(つぼみ~花開く準備偏 早熟A子 

スケッチ2(つぼみがほころぶ~満開 追い越しB子) 
まだ見ていないかた、是非!


月下美人 スケッチ2 つぼみ~満開

2018-07-15 | 草花 墨彩画・スケッチ 

月下美人 スケッチの続きです。AとBの二輪。先に大きくなったつぼみはAでした。さあ咲くぞ!というときに、突然Bが追い越して。

というところまでが、スケッチ1   その続きです。 7月6日~7月8日 Bを つぼみから満開まで追いました。

7月6日 B めちゃ上を向いています。


↓ 7月7日 少し首がたれてきました。一度、上向きになり、それからまた首を並行に戻してから咲くそうです。いよいよです。


↓ 7月8日 昼12時 つぼみは真横をむきました。まとわりついていた、細いガク(ガクでいいのかな?)が、ほどけてきました。
 
↓ 7月8日 PM6時 夕方です。つぼみ、膨らんでいまにもほころびそう。
 
↓ PM8時 ほころびだした。(スケッチの時だけ、電気をつけてます)
 
↓ PM8時27分
 
↓ PM8時54分 描いているうちに、どんどん開いていく。
 
↓ PM9時25分 花のシベが見える。なんとも繊細な姿。
 
↓ PM9時35分
 
↓ PM9時45分くらい 外側の花びらが広がっています。 
 
↓ PM10時8分 外側の花びら、ガク 開いてます。
 
↓ 10時34分 満開です。(*´▽`*)  外側の細い花びら、ガクも開き切りました。
 
スケッチしている間だけ、電気をつけていますが、これが外で、月明かりの下だったらどんなだろうと、想像がひろがります。
夕方6時ころから、開きだしが花。9時~10時は、もう本当に、目が離せない。見ている間、スケッチしている間にも、形が変わっていく。花開くエネルギーがこちらにも伝わってくる。そして、香がまたなんとも甘い。花を開くその時に立ちあえて、本当に本当に幸せなドキドキな時間でした。
さて、これから、まだまだ、夜中~朝までスケッチをしています。それはまたスケッチ3で。なるべく早くアップします。
 

月下美人 スケッチ1 つぼみ

2018-07-09 | 草花 墨彩画・スケッチ 

7月3日  家に月下美人が届きました!! 二つ、つぼみがそろそろ咲きそうと。生徒さんが届けてくださった。今まで大事に育ていただいた月下美人。じっくり観察、スケッチができる機会をいただきました。本当に本当に感謝です。AとB の二つのつぼみ。さっそくスケッチを始めました。 

↓ 7月3日 PM9時 Aです。 つぼみをささえる軸は下をむいています。

  

AとB 右下のAのほうが大きく、先に咲きそうです。 

 ↓ 7月4日 A つぼみが、大きくなってます!  顔が上を向きました

 

 

↓ 7月5日 PM10時 A すごい、こんなに上を向いてます。一日一日、変化。若いって素晴らしい!みたいな感じです。前向きなエネルギーをかんじてしまう。いい感じ!ワクワク。

  

 

↓ 同じ日7月5日 B のほうは、まだつぼみは小さく、でも、BもAを追いかけるように頭が持ち上がってきました。 

それがなんと、なんと、このBが、この後、急成長。アッというまにAをぬいてしまったんです。 

 

↓ 夜11時 B

 

↓ 同じくB 向きを変えてスケッチ

この後は、追ってアップします。 

 


最新刊 幽霊ランナー

2017年9月 金の星社より刊行