倫敦大酒樓で朝食を/倫敦大酒樓(旺角)
マカオへと渡る朝、初めての飲茶を体験して向かうことに。
上階へと進み、席へ案内された。
飲茶の席で日本人はジャスミン茶をオーダーすることが多いらしく、
オイラを日本人と見て取った係員にジャスミン茶?って訊かれたけど、
ポウレイ茶(広東語でプーアル茶のこと)と答える。
ジャスミン茶も好きだけど、本場のプーアル茶が飲みたかった。
【腸粉】
これがウマかった。皮がぷるるんと面白い食感で、タレも風味良く大満足。
中にエビが入ってはいるが、皮の舌触りを楽しむものかもしれぬ。
香港にはこんな料理があるんだなぁと目を丸くした。
今思えば、もう一皿食べればよかったと後悔している。
【蝦ギョーザ】
【ピーマン肉詰め】
【焼売】
点心と言ったら蒸し餃子や焼売は代表格で、特別珍しくもありませんが、
セイロに入ってる姿が何ともいいもんです。
皆さん思い思いのスタイルで、朝メシを楽しんでいます。
雰囲気や各点心の値段も手ごろで、ゆっくりすることが出来ました。