炭火焼き豚丼/梵天食堂 南吉成店(仙台市青葉区南吉成)
今日はこちらでランチといこう。
メニューを見ると炭火焼き豚丼が目に留まり、醤油ダレで注文です。
全品ライス大盛り無料ということで、それもお願いしました。
運ばれてきた丼ぶりを見て、北海道帯広で豚丼食ったけなと思い出す。
豚肉は薄いながらも焦げ目が香ばしく、醤油ダレの味付けもウマい。
あらいいですねとコメを喰ったら、そのコメがよろしくない。
すごいパサパサ感。コメの中心部までパサパサ。うわー、こんなコメ、久しぶりに喰ったなぁ。
保管が悪いんだろうな。熱源に近いところで長いこと置いてたんだろう。
こうなるといくら浸水吸水させてもダメだ。割れの原因となる。
武漢コロナの影響で一時休業、客足も減って、止む無く長期保管となったか?
だとしてもだ、ここ日本で、米どころの東北宮城で、このメシはちょっとヒドイと思う。
水加減に炊き加減、コメの保管はそれ以前。オイラは新米古米問わず、
普通に炊いてくれさえすれば大人しいが、そうでなければ小姑、いやそれ以上にうるさい。
銭取って客に提供する以上、マトモなコメを喰わせてほしいね。
夜の居酒屋メニューでは、このご飯で握り寿司や海鮮丼を提供するのだろうか。
来店するお客さんのためにもそうでないことを祈りたい。ごちそうさま。
(2020年7月訪問)