4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

恒例の。

2013-04-27 09:37:27 | わたし的育児日記
桜の咲く季節、毎年決まって行っていたお墓参りへ。毎年、だいたいこの頃だろうと予測してお休みを計画して行くんだけど、なかなか満開の桜日和の日にぶち当たらない。

今年こそは、の意気込みも空しく、桜は早くに咲ききってしまったので、お墓参りのあとの毎年恒例の湘南平の桜トンネルとお花見をやめて、海でごはんを食べたいの母のリクエストに応えて、江の島へ。

うちの母は、神奈川県出身なので、とにかく神奈川県が好き。だから神奈川の自慢ばかりする、はどうでもいいとして、江の島では本当は島の上まで昇って、景色のいいお店で食べたかったんだけど、ベビーカーの関係もあって、母に「恋人同士が行った時と状況が違うのよ」と言われ、(行きたかった店は、その昔、夫と行った所だったので)確かにそうなんだなあと、ふもとの店に落ち着きました。

娘はベビーカーで寝ていたので、久しぶりにゆっくり食べられた生シラス丼の美味しかったこと。これが起きてたら、あんなにしみじみ美味しいを連発はできなかったはず。。



嵐の後の、晴天で本当に気持ちがよく、でも海岸で海風の洗礼を受け、(やっぱり海辺の町には住めないと)息子は貝をどっさり拾い、まだまだ寒い海の中にジャージ短パン姿で入って青春を謳歌している中学生を眩しく眺めたり、やっぱり中学2年生くらいで、5人くらいで海に遊びに来てた男の子に未来の息子の姿を重ねてみたり。

毎年恒例のお出かけは今年もつつがなく、楽しく過ぎていったのでした。