4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

今日もたわいもない話ですが

2011-05-17 15:32:27 | とりとめもない話
今日は夫と子供二人で横浜のアンパンマンミュージアムに。夫と子供二人きりで遠出するのはこれが初めて。私も行ってみたかったけど、この身体で、この時期なので一人家でお留守番。
まあ、これから当分こんなこともないだろうから、一人を満喫中。といって、することといえば、いつもとたいして変わらないんだけどね。


それでさっきやっと、テレビ朝日のドラエモン募金に震災の義援金の振込みをしてきました。
勝手だけど、これでちょっと肩の荷が降りた気分。でも、本当はこれが始まりで、少しでも生活を切り詰めて浮いた分を、継続して義援金の振込みにしていくべきだよね。


今朝ニュースで原子力に変わる電力発電についてやっていたけど、太陽光パネルもぜひ取り付けたいものだけど、風力発電にもかなり期待。あの風車は景観がどうの、なんかも言われてたけど、私はあの風車を見るとなぜかラピュタのロボットを思い出しちゃう。電車やバスの窓越しにたまにあれが立ってるのを発見すると、見惚れちゃうけど。景観を言うなら、日本に電信柱が林立してる以上、それ以上ヒドイ景観なんてそうないと思うけどな・・。ホント、電信柱がない日本ってどれくらいステキになるだろう。。
それに太陽や風の力は万全じゃないとはいえ、今回の原発のもたらした恐ろしさを考えたら、そんな時は、多少我慢して節約してでも、それで充分な気がする。これまで万能で便利な世の中を当然と思ってきたけど、今回の震災を機にその考えの間違いに気付いた。世の中、万能な人なんてそういないし、また万能である必要もない。
もちろん、便利~楽~って嬉しくなることもたくさんあるけど、本当はそれだけじゃいられない、ちょい不便くらいで当然だったんだ、でもそんなにそれもヒドイものじゃないぞって、皆思い始めてきてると思う。それよりも原発の方がよっぽど恐怖だ。


話は変わり、引っ越して一ヶ月が経ちました。
あっという間の一ヶ月。家具もだいたい揃い、表札も付け、あとはソファが来るのを待つばかり。新居での生活快適です。小さな建売住宅なので、日々3階建ての家の階段を幾度も往復しているうち、この昇降運動しんどいながらも、ダイエットにかなり効くかも!です。港区から隣の品川区に越しただけだけど、随分雰囲気も違って、よくお年寄りに話しかけられます。それも優しい方が多い気がします。なぜ??