4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

入院生活を振り返り

2009-02-02 15:50:01 | わたし的育児日記
話は前後して昔書いた話を今頃UP。出産後から入院生活までのお話を少し。

出産後、希望した4人部屋へ。初めての入院生活スタート。おめでたい入院だし、実はとっても楽しみにしてた入院生活。そして、病院に入ってから帝王切開する可能性があったため、18時間食事できなかったので、かなり夕食を楽しみにしてました。
ところが、来てびっくり。カロリーを計算したお食事とはいえ、なんか見た目も中身も味気ないお肉なんて、未だになんのお肉だったかわからないの。まあいいけど入院中の食事は全部こんな感じだった

部屋は窓際があてがわれたので、ちょうど六本木ヒルズのビルの明かりが見えてすご~く綺麗。これだけは本当に幸せでした。

さて、基本的に母子同室のこの病院。でもさすがに出産当日はクタクタだったので、新生児室に預かってもらい、興奮冷めやらぬまま眠りに。翌朝子供を迎えに行き、慣れない赤ちゃんのお世話のスタート。赤ちゃんも狭い子宮からいきなり飛び出し、わけわかんないのに、母親である私もわけわかんないという情けない状態のまま、スキンシップ。助産師さんに教えられるまま、赤ちゃんを抱き、おっぱいをあげ、寝かせます。泣かれたりしたらおろおろ。個人部屋じゃないから夜中に泣かれると、同室の人に悪い~感がいっぱい。
ちなみに、同室の人と仲良くなれるかな~というのもあって大部屋希望したんだけど、カーテンや仕切りで完全に個室状態になってたので、同室の人がどんな人だったかもわからないまま退院しました

本に書いてある通り、生まれて2日間くらいは産んだ感動なんかで興奮状態のため、疲れを感じぬままひたすら赤ちゃんとスキンシップ。寝かしつけた間は、フィギュアスケート見たり、ドラマ見たり、余裕かましてました。

ところが、3日目の朝、もう何も出来ないよ~てくらいクタクタに。
夜中の授乳がとまらず、おまけに院内は赤ちゃんに合わせてるのかものすごい暑いの。寝てても汗かいちゃうくらい。出産時出血も多量だったのと、妊娠時から鉄分不足だったのもあって鉄分の点滴も入れてたし、出産後の体は本当にボロボロ。私の場合一番かなり大変だったのは、汚い話で悪いけど、出産で肛門が緩んでしまったみたいで、食事の度に胃を通り越して、出したくなる感じでいっぱいになり、おならも抑えられないの助産師さんに聞くと、出産時のいきみで緩くなることがあるっていうけど、確かにあんなにいきんだりしたらどこかにガタがきてもおかしくないけど、産後にこんなにいろいろな不快なことが待ち受けてることまではよく勉強してなかった

これまた本に書いてあったのですが、皆妊娠すると出産がゴールで、そのための勉強はよくしていて、だけどその後のことはとりあえず二の次にしてるらしい。私も例にもれずそうでした。とりあえず分娩時のことまではよく本で読んだりした。
実際はいくら読んでても実践でそれが生きたかというとそれがまるで想定外的なとこもあるので、なんともいえないけど、とにかく、その後のことはよく知らなすぎた知っててどうなるものでもないけど、産んでからが本当に大変な日々の始まりなんだと実感しました。

それから、妊娠時に私のようにつわりもなく、順調&快適な生活を送っても、本番が勝負で、そのときにいかに赤ちゃんがきちんと降りてきてくれてるかが結局は勝負の要かなって思いました。なので私みたいに微弱陣痛タイプは出産に時間かかって困った

なんかダラダラいたずらに長い文章ですみませんでもせっかく書いたので、やっぱりUPします。。

ほんとにとりとめもないこと

2009-02-02 15:03:24 | とりとめもない話
今日は夫がお休み。
今ベットで子供と二人でお昼寝中。私は大好きなネットサーフィン。
ヒマなので、つまらないことグダグダ書いちゃいます

最近は梨花のブログ読んでます。(何につけても全部読まないと気がすまない性質

それと毎日読んでる子供のための成長日めくり。これは新米ママ必読かも。

それから、ベビーカーを買いました。これもネットで。
アマゾンがあれば私どこも行かなくても平気かも~
それに安いし、カスタマーレビューも正直で信頼出来るし。
ただ洋服だけはね、ネットじゃ買えない。やっぱり実際見て、触って着てみないとね~
洋服買いに行きたい~。セール時期なのに悲しこれもあとちょっとの我慢かなあ~

最近見てるドラマ“デスパレートな妻たち”のシーズン2
読んでる本:ハリーポッター6巻(7巻出たのにね、今更6巻です)、PS アイラブユー(映画は知らないけど、本は陳腐だ・・)
見たい映画:マンマミーア(見に行きたい)、レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで(これも)ちなみに最近見たのはウディ アレンの“タロットカード殺人事件”(なかなか面白かった
冬篭り。それなりに結構楽しんでます


手編みのベスト と編み物に纏わるちょっとした小噺

2009-02-02 14:32:41 | とりとめもない話
母が私と弟が昔着てたセーターの毛糸をほぐして、孫のために今回新たに作ったのがこのベスト。赤い毛糸で名前の頭文字“D”が入ってて、ちょっと“少年H”風(読んだ人ならわかるよね!?)

私も小学校の頃、友達のお母さんが開く編み物教室に約4年程通ってたのに、今じゃ何もかも忘れて何も編めないんだから、ほんとに情けないっす。。。

忘れもしないのは、一番最初に習ったかぎ編み?鎖編み??とにかく一番単純なやつ、あれを習って編むのに3時間くらいかかって5個(5粒?)しか出来なかったの。大きくなってから家庭科の授業で再びそれに再会した時は、なんて簡単なのと思ったんだけど、まあ小学校1年生だったから出来なくても仕方ないよね!??
一緒に習ってた友達Aちゃんも同じく5個くらいしか編めなかったんだけど、Yちゃんは一緒に習って即刻天井に届くくらい長いのが編めたの。。。
私とAちゃんは、Yちゃんの飲み込みの速さと手先の器用さに本当に驚かされたんだけどYちゃん、結局東大行って今じゃ弁護士になったんだから、器が違ったのかな?

とにかく、昔から何事も不器用なの、私。