話は前後して昔書いた話を今頃UP。出産後から入院生活までのお話を少し。
出産後、希望した4人部屋へ。初めての入院生活スタート。おめでたい入院だし、実はとっても楽しみにしてた入院生活。そして、病院に入ってから帝王切開する可能性があったため、18時間食事できなかったので、かなり夕食を楽しみにしてました。
ところが、来てびっくり。カロリーを計算したお食事とはいえ、なんか見た目も中身も味気ないお肉なんて、未だになんのお肉だったかわからないの。まあいいけど入院中の食事は全部こんな感じだった
部屋は窓際があてがわれたので、ちょうど六本木ヒルズのビルの明かりが見えてすご~く綺麗。これだけは本当に幸せでした。
さて、基本的に母子同室のこの病院。でもさすがに出産当日はクタクタだったので、新生児室に預かってもらい、興奮冷めやらぬまま眠りに。翌朝子供を迎えに行き、慣れない赤ちゃんのお世話のスタート。赤ちゃんも狭い子宮からいきなり飛び出し、わけわかんないのに、母親である私もわけわかんないという情けない状態のまま、スキンシップ。助産師さんに教えられるまま、赤ちゃんを抱き、おっぱいをあげ、寝かせます。泣かれたりしたらおろおろ。個人部屋じゃないから夜中に泣かれると、同室の人に悪い~感がいっぱい。
ちなみに、同室の人と仲良くなれるかな~というのもあって大部屋希望したんだけど、カーテンや仕切りで完全に個室状態になってたので、同室の人がどんな人だったかもわからないまま退院しました
本に書いてある通り、生まれて2日間くらいは産んだ感動なんかで興奮状態のため、疲れを感じぬままひたすら赤ちゃんとスキンシップ。寝かしつけた間は、フィギュアスケート見たり、ドラマ見たり、余裕かましてました。
ところが、3日目の朝、もう何も出来ないよ~てくらいクタクタに。
夜中の授乳がとまらず、おまけに院内は赤ちゃんに合わせてるのかものすごい暑いの。寝てても汗かいちゃうくらい。出産時出血も多量だったのと、妊娠時から鉄分不足だったのもあって鉄分の点滴も入れてたし、出産後の体は本当にボロボロ。私の場合一番かなり大変だったのは、汚い話で悪いけど、出産で肛門が緩んでしまったみたいで、食事の度に胃を通り越して、出したくなる感じでいっぱいになり、おならも抑えられないの助産師さんに聞くと、出産時のいきみで緩くなることがあるっていうけど、確かにあんなにいきんだりしたらどこかにガタがきてもおかしくないけど、産後にこんなにいろいろな不快なことが待ち受けてることまではよく勉強してなかった
これまた本に書いてあったのですが、皆妊娠すると出産がゴールで、そのための勉強はよくしていて、だけどその後のことはとりあえず二の次にしてるらしい。私も例にもれずそうでした。とりあえず分娩時のことまではよく本で読んだりした。
実際はいくら読んでても実践でそれが生きたかというとそれがまるで想定外的なとこもあるので、なんともいえないけど、とにかく、その後のことはよく知らなすぎた知っててどうなるものでもないけど、産んでからが本当に大変な日々の始まりなんだと実感しました。
それから、妊娠時に私のようにつわりもなく、順調&快適な生活を送っても、本番が勝負で、そのときにいかに赤ちゃんがきちんと降りてきてくれてるかが結局は勝負の要かなって思いました。なので私みたいに微弱陣痛タイプは出産に時間かかって困った
なんかダラダラいたずらに長い文章ですみませんでもせっかく書いたので、やっぱりUPします。。
出産後、希望した4人部屋へ。初めての入院生活スタート。おめでたい入院だし、実はとっても楽しみにしてた入院生活。そして、病院に入ってから帝王切開する可能性があったため、18時間食事できなかったので、かなり夕食を楽しみにしてました。
ところが、来てびっくり。カロリーを計算したお食事とはいえ、なんか見た目も中身も味気ないお肉なんて、未だになんのお肉だったかわからないの。まあいいけど入院中の食事は全部こんな感じだった
部屋は窓際があてがわれたので、ちょうど六本木ヒルズのビルの明かりが見えてすご~く綺麗。これだけは本当に幸せでした。
さて、基本的に母子同室のこの病院。でもさすがに出産当日はクタクタだったので、新生児室に預かってもらい、興奮冷めやらぬまま眠りに。翌朝子供を迎えに行き、慣れない赤ちゃんのお世話のスタート。赤ちゃんも狭い子宮からいきなり飛び出し、わけわかんないのに、母親である私もわけわかんないという情けない状態のまま、スキンシップ。助産師さんに教えられるまま、赤ちゃんを抱き、おっぱいをあげ、寝かせます。泣かれたりしたらおろおろ。個人部屋じゃないから夜中に泣かれると、同室の人に悪い~感がいっぱい。
ちなみに、同室の人と仲良くなれるかな~というのもあって大部屋希望したんだけど、カーテンや仕切りで完全に個室状態になってたので、同室の人がどんな人だったかもわからないまま退院しました
本に書いてある通り、生まれて2日間くらいは産んだ感動なんかで興奮状態のため、疲れを感じぬままひたすら赤ちゃんとスキンシップ。寝かしつけた間は、フィギュアスケート見たり、ドラマ見たり、余裕かましてました。
ところが、3日目の朝、もう何も出来ないよ~てくらいクタクタに。
夜中の授乳がとまらず、おまけに院内は赤ちゃんに合わせてるのかものすごい暑いの。寝てても汗かいちゃうくらい。出産時出血も多量だったのと、妊娠時から鉄分不足だったのもあって鉄分の点滴も入れてたし、出産後の体は本当にボロボロ。私の場合一番かなり大変だったのは、汚い話で悪いけど、出産で肛門が緩んでしまったみたいで、食事の度に胃を通り越して、出したくなる感じでいっぱいになり、おならも抑えられないの助産師さんに聞くと、出産時のいきみで緩くなることがあるっていうけど、確かにあんなにいきんだりしたらどこかにガタがきてもおかしくないけど、産後にこんなにいろいろな不快なことが待ち受けてることまではよく勉強してなかった
これまた本に書いてあったのですが、皆妊娠すると出産がゴールで、そのための勉強はよくしていて、だけどその後のことはとりあえず二の次にしてるらしい。私も例にもれずそうでした。とりあえず分娩時のことまではよく本で読んだりした。
実際はいくら読んでても実践でそれが生きたかというとそれがまるで想定外的なとこもあるので、なんともいえないけど、とにかく、その後のことはよく知らなすぎた知っててどうなるものでもないけど、産んでからが本当に大変な日々の始まりなんだと実感しました。
それから、妊娠時に私のようにつわりもなく、順調&快適な生活を送っても、本番が勝負で、そのときにいかに赤ちゃんがきちんと降りてきてくれてるかが結局は勝負の要かなって思いました。なので私みたいに微弱陣痛タイプは出産に時間かかって困った
なんかダラダラいたずらに長い文章ですみませんでもせっかく書いたので、やっぱりUPします。。