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ネットワークの故障 お知らせ

2017-02-18 | その他

ネットワークのトラブルがあり、2、3日更新できそうにありません。

早急に復旧に努めますが、どうも子機等が完全に故障しているようですので買い替えなければならないようです。

しばらくお待ち下さい。

今、ヒストリーチャンネルで「ハルマゲドン・ウィーク 2017」中であり、録画して楽しんでいます。

最初の話は感染病のパンデミック(大流行)でアメリカが崩壊していくのですが、ゴロゴロと転がっている死体と不衛生によって死者が増加し、その死体が更なる病原菌の巣となります。

やがて水道水も出なくなり、トイレも流せなくなる。

庭に汚物を埋めていきます

死体はそのまま放置しておりますと、新たな病原菌が繁殖してきますので、必ず土に埋めなければならない。

電力も停止し、強盗が水と食料を求めて襲い掛かってきます。

電気と水を失った家族は、はじめは家にこもって様子を伺っていましたが、隣りの家人が強盗に襲撃されますと、ついに家を出る決意をします。

自動車は、襲われガソリンタンクに穴をあけられたため、自動車は使えなくなり、ガソリンも抜かれます。

そこから徒歩の脱出になるわけですが、飢えと脱水症状に苦しみます。

スーパーマーケットは真っ先に空となり、水と食料の調達に苦労します。

水と食料をもっている者たちが最大の権力を握っている世界です。

食料と交換価値のあるものは貴金属類だけであり、札束は意味をなしません。

薬品を失った病人は抗生物質もないために、ほんの切り傷で絶命してしまう。

主人公である家族の父親は、それで死亡します。

蛇まで捕まえて食べるのですが、子供は食べられず、父親が無理やり食べさせます。

生活は1800年代に戻り、農耕も馬や牛を使います。

製油所もなく、ガソリンもないために農耕機械、トラクター等々が全く使用できなくなるからです。

ただ書物はあるために何とか1800年代の人たちがもっていたスキルを身につけようとする。

まさに世の終わりというのは、このような生活になるのかもしれませんが、隕石の衝突や破局噴火、巨大地震や異星人の侵略、あるいは最近よく聞かれるシンギュラリティ(技術的特異点)や気候変動等々まで扱います。

シンギュラリティとは、人工知能が人間の知能を超えてしまう地点のことであり、俗に2045年問題とも呼ばれています。

人工知能がその知能によって人類を支配してしまう世界のことです。

実際はそうなりませんが、2045年というのは同時に気候変動の限界を意味しており、このころには鳥の種類は半分に減少しているとも言われています。

何か気候変動と人工知能(A.I)のシンギュラリティの時期が同じで共時性を感じますね。

 

 

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