『府中郷土の森博物館』は、冬は蝋梅や梅、夏は紫陽花、秋は萩…など、花のスポットでもある他に、プラネタリウムがあったり、資料館があったり、古い建物があったり、広い敷地内でいろいろ楽しめます。
『ロウバイの小径』から戻る途中にある「モミジの滝」
そこから「水遊びの池」に流れ込みます。
小川も流れてて、水の音が心地よい。
なんとティラノサウルスもいます。
国立科学博物館から寄贈されたものらしい。
ただ、全然目立たないところにあるんだよね。
恐竜がいるって知らなければ「たまたま」でも見つけられないかも。
府中市に関連した江戸時代〜昭和初期の建物が移築・復元されています。
「府中郵便取扱所」
中を覗いたら、立派な雛飾りが。
「旧府中町役場庁舎」
「旧島田家住宅」
「旧府中尋常高等小学校校舎」
中で、いろんな展示物が見られるようなので入ってみました。
教室。
机と椅子がちっちゃくて可愛い〜(*´艸`*)
給食の歴史なんかも。
好き嫌い多かったから、給食苦手だったよ…(߹𖥦߹)
2階には、昔の家電製品がズラリ。
あ〜こんな裁縫箱あった、うちで使ってた〜(๑≧ꇴ≦๑)
小・中学生の頃は足踏みミシンだったなぁ!
うちにあったのは、こっちの足踏みタイプだったかも。
踏み出すタイミングが合わなくて、縫うのが難しかった記憶が…
1980年代になると、一気にカラフルになるのね。
グリーンの冷蔵庫ってすごいな。
ふむふむ、なかなか面白かった!
真冬なのに綿毛?
今は、老朽化による改修工事のため、プラネタリウムなどを含めた本館は閉鎖されていて、3月4日からはしばらく全館営業休止しちゃうそうな。
仕方ないけど、まだまだ時期的には梅の見頃だろうにもったいないなぁ。