こたつと猫

２代目チビも、さちと小次郎も、冬はこたつに入った家族の膝の上で過ごすのが普通でした。




ところが、まること男爵は全くそうしない。
やっぱり長いこと外で生きていて、こたつという物、人の膝に乗るということを知らないせいでしょうか。

「膝においでよ〜」
乗せてみるも、すぐ降りちゃう…(߹𖥦߹)


マッサージしてみたり、孫の手で毛を梳いてみたりして、気持ちいいこと目一杯サービスしてみる。
やってる間は満足気に乗ってるんだけど、やっぱりすぐ降りちゃう。


まるこはともかく、７kgの男爵を膝に乗せるのはちょっと覚悟がいるけど、寒い日は膝の上に乗ってほしいなぁ…

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