おらが遊び

休日の過ごし方

ゴールデンウイークの初日は潮干狩りとボタンの花

2010年04月30日 | Weblog
今日は大潮なので富津方面に潮干狩りを兼ねて出向きついでにボタンの花も見に行った。
潮が引く時間に合わせて出向いたが、潮干狩り場の傍で皆が無料で自由に取っている所で探したが目的のアサリは1ヶしか取れず、青柳ばかりが出てくる。
今まで青柳が正式名でバカ貝が俗称と思っていたら、何と!バカ貝が正式名称でバカ貝属が存在し、青柳地域で取れるのでアオヤギと言う俗称が付いたそうだ。知らなかった!
昼に食事に入った食堂(アオヤギ専門食堂でTVでも紹介された所)の壁に書いてあった。
潮干狩りの前にD2に立ち寄り長靴とサンダルを買ったが、潮が引いた所を渡る際に深みに嵌り、結局長靴の中は水だらけ! 結局ズボンがびしょびしょのまま半日を過ごす事になった。






夕方の帰り道でカメラを構えている鉄ちゃん達が3人程道端に居たので、しばらく様子を見ていると、久留里線の3両電車が通ったのでちょっと鉄ちゃんのまねしてパシャリ!



朝の三番瀬

2010年04月25日 | Weblog
夜明け前から三番瀬に出かけた!
大潮が近い休日の三番瀬は朝7時から潮干狩り場が開放される為に、朝早くから大勢の人達が集まっていた。
夜明け前の砂浜に出ると鳥たちは殆ど居ないが、しばらくすると沢山の鳥達が集まってきた。ここが朝ごはんの場所になっているのだろう。





















ノビタキとの出会い

2010年04月18日 | Weblog
昨日は父親の命日でもあり、墓参りを兼ねて家内の実家にも行く事にした。
朝から雨が降り、何と途中は雪混じりとなり、都内から埼玉地方への高速道路は雪の為通行止めとなってしまった。4月の桜が散る頃に雪が降るなんて、この異常気象には驚きだ。
東京一円では過去一番遅い雪との事だ!
途中の公園に立ち寄るものの、雪が残っていて桜の花弁と花びらが雪の上に落ちている。

この前訪れた時には居たヤドリギのレンジャク達は既に居なくなっており、シメがあちこち飛び回っていた。

昼からは晴れ間が覗き、天気は回復して、爽やかな状態になり、3時頃にはお墓参りも無事終了し、家内の実家に向かった。
翌朝、家内の実家の周りの名所巡りの為に朝5時頃から起き、すぐさま出かけたが、何と霧だらけ!せっかくの景勝地も霧が出ていてはがっかりもの。

1時間程散策した後、実家に戻ろうとした時に大砲レンズを車から出す人が居り、何か珍しい鳥が居るのかを尋ねると、ノビタキが菜の花に止まる様子が見れるとの事で、また菜の花畑に戻ると、すぐさまノビタキがやって来た。ラッキー! 他にはキジも居た。


小一時間程様子を見た後、霧も少しずつ晴れてきたが、ノビタキの様子も見られないので、実家に戻って朝食を済ませ、桜草の名勝地に出向く事にした。

早速現地に行って見ると、何と、桜草と桜の花と雪の山が一緒になった風景が見られた。

駐車場のおばさんの話では山の雪と桜草と桜が一緒に見れる事は非常に珍しい事だと言っていた。確かに桜の花が咲く頃には雪は降らない。やはり異常だ。

朝は雨が降っていたが

2010年04月11日 | Weblog
朝目覚めると雨が降っていたが、天気予報では昼頃には晴れ間が出るとの事で、手賀沼公園にコイカルの様子を見に行く事にした。
手賀沼公園は昨日と今日が桜が満開との情報で、混雑も予想されたので、小雨が少し降る中、早めに出発した所、現地に到着する8:00には晴れ間が覗き始めた。
駐車場はガラガラで人も余り出ていなかったが、目的のコイカルは朝一番に居たらしいが、到着した時には他の場所で河童に止まるカワセミを見ていたのでコイカルの姿を見る事が出来なかった。

桜の花びらを食べるヒヨドリもすごい形相だ。

10時頃になって天気も良くなり、家内と一緒に自転車を借りて沼を一周する事にした。
何となく1周してしまったが、なんと16kmもあったようだ。
湖畔を一周した跡でコイカルが見られる場所に戻ると、コイカルは現れておらず、
丁度その時にアリスイが姿を現したので何とか証拠写真を残す事が出来た。

湖畔ではウグイスもチョロチョロ動きながらホーホケキョと大声でさえずっているものの、
枝被りの写真しか撮る事はできなかったが、天気も良くなり行楽日和の一日を楽しく過ごす事が出来た。


桜の時期のいつもの公園と鉄鳥

2010年04月10日 | Weblog
良く行く公園の大きな桜が満開状態から少し散り始めになっていた。

カタクリの花も終わり、二輪草が一杯に咲き乱れ、他の小さな花も色々と顔を出している。


名前も良く知らないが、色々な花がひっそり咲く姿は何か逞しさも感じる。



公園を出て成田空港の桜の様子を見に行くつもりで車に戻るとカラスが車に乗っかっている。
何か気になる物が車に有ったのか?この後バックミラーに乗っかり飛び立った。

成田空港に行ってみるとこちらも桜は満開状態。






キズタアメリカムシクイとの出会いと遠い花見

2010年04月03日 | Weblog
キズタアメリカムシクイが日本初上陸とのネット上の情報を元に現場の様子を見に行った。ミーハー的だが、アメリカでは一般的な鳥であるにもかかわらず、日本では観測されていないとの事で、日本の鳥の図鑑には載っていないらしく、それじゃ一目確認しておく必要があると思い立ち、現地の様子を見に行ってみた。
朝5時に家を出発し、2時間程車を走らせ現地に到着すると、驚く程のカメラマンの姿。

以前何度か他の場所で見かけた人も来ていた。
目的の鳥はかなり離れた所をチョコチョコ飛び回っており、なかなかじっとしていない。
マニュアルフォーカスのピントを合わせて何とか証拠写真をカメラに収め、桜バックの富士山の写真を撮りたい気持ちからその場を去り、小田原城に向かった。

小田原城の駐車場は桜見物の行楽客で超満員。駐車場は長蛇の列。
駐車場を並んで待つ時間ももったいないので、離れた所から小田原城と桜の様子を堪能しながら箱根の旧道を走り抜け富士宮に向かった。

残念な事に天気は良いものの、富士山は全体像を表す事無く期待外れ!

本来すっきりとした富士山が見えるはずの高速のサービスエリアからの眺めも絶望的。
本日の目的は珍鳥の様子と桜バックの富士山だったが、雲が切れる様子はない。
金曜の夜から土日は一泊泊まりで富士山周辺を探索するつもりで宿を物色した所、掛川の東横インが3月31日に新規オープンしたばかりで、特別サービス料金となっていたので予約をしていたが、静岡の先の掛川は富士宮から100km離れており少し遠かった。
高速道路はどこまで走っても¥1,000だが、ガソリン代は遠ければそれだけ嵩む。
家内は掛川の町が初めてで期待を膨らませていたが、新幹線が止まる駅としては人影も少なく寂しい町で余り店も無く、駅の傍の掛川城の桜だけが見所となった。

しかし桜は満開状態で、夜も朝も人影が少なく、貸切状態で桜とお城の様子を満喫出来た。